佐世保市立光海中学校
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佐世保市立光海中学校 | |
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北緯33度10分8.0秒 東経129度42分30.6秒 / 北緯33.168889度 東経129.708500度 | |
過去の名称 | 佐世保市立愛宕中学校琴平校舎 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 佐世保市 |
校訓 | 光海魂 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C142210000339 |
所在地 | 〒857-0062 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐世保市立光海中学校(させぼしりつ こうかいちゅうがっこう)は、長崎県佐世保市金比良町にある公立の中学校。
概要
[編集]- 校区
- 住所表記で佐世保市の後に「神島町、鵜渡越町、今福町、金比良町、御船町、矢岳町、平瀬町(一部)」が続く地域。小学校区は佐世保市立金比良小学校[1]。
- 校訓
- 「光海魂」
- 校章
この節の加筆が望まれています。 |
- 1948年(昭和23年)に制定。考案は江頭幸吉による。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)により「佐世保市立愛宕中学校」が開校。
- 当初、佐世保市立琴平小学校[2]、佐世保市立赤崎小学校、佐世保市立船越小学校の3校に分散して設置される。
- 4月16日 - 開校式を挙行。
- 10月1日 - 佐世保市立金比良小学校から元・光海工場跡に移転。
- 4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)により「佐世保市立愛宕中学校」が開校。
- 1948年(昭和23年)
- 4月1日 - 佐世保市立愛宕中学校より分離し、「佐世保市立光海中学校」(現校名)として独立。
- 4月19日 - 校章を制定。
- 1950年(昭和25年)
- 1月 - 校歌を制定。
- 7月 - 校旗を制定。
- 1962年(昭和37年)2月 - 体育館が完成。
- 1970年(昭和45年)
- 7月 - 技術科教室が完成。
- 9月 - プールが完成。
- 1971年(昭和46年)10月 - 楽焼窯が完成。
- 1990年(平成2年)3月 - 新校舎(A棟・B棟)が完成。既存の校舎をC棟とする。
- 1991年(平成3年)3月 - クラブハウス(部室棟)が完成。
- 1993年(平成5年)3月 - パソコン室を設置。
- 1994年(平成6年)9月 - 運動場を整備。
- 1996年(平成8年)11月 - 光海中学校フェスティバル(文化祭)を実施。
- 2001年(平成13年)1月 - ドリームルームが完成。
- 2006年(平成18年)
- 4月1日 - 2学期制を導入。
- 9月 - 佐世保市立金比良小学校と合同で運動会を開始。
- 2007年(平成19年)
- 5月 - 新体育館が完成。
- 9月 - 運動場を整地。
- 2008年(平成20年)9月 - 佐世保市立金比良小学校との親子方式[3]による完全給食を開始。
- 2010年(平成22年)8月 - C棟の耐震工事が完了。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 佐世保市立金比良小学校との小中一貫教育を開始(予定)。長崎県内では初めてで、2016年(平成28年)に改正された学校教育法の中の「義務教育学校」という位置づけとなる[4][5]。
アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 最寄りの幹線道路
- 長崎県道11号佐世保日野松浦線
- 西九州自動車道 佐世保道路 「佐世保中央IC」
周辺
[編集]- 佐世保市立金比良小学校
- 佐世保市西地区公民館
- 海上自衛隊佐世保地方総監部
- 御船保育所
- 金刀比羅神社
- 佐世保今福郵便局
脚注
[編集]- ^ 佐世保市通学区域 (PDF) - 佐世保市
- ^ 佐世保市立金比良小学校を参照。
- ^ 金比良小学校を親、光海中学校を子として、金比良小学校で調理した給食を光海中学校へ配送する方式。
- ^ 「佐世保市:小中一貫校を導入 県内初、来年度から」(毎日新聞 2016年(平成28年)8月30日号 長崎版)
- ^ 佐世保市では同時に佐世保市立広田小学校と佐世保市立広田中学校の間でも小中一貫教育を開始予定。