佐々木聖子

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日本の旗 日本の官僚
佐々木 聖子
ささき しょうこ
Shoko Sasaki cropped 2 Takashi Yamashita and Shoko Sasaki 20190401.png
2019年4月1日、東京都千代田区にて
生年月日 (1961-10-29) 1961年10月29日(60歳)
出生地 日本の旗 日本 山形県
出身校 東京大学文学部
前職 法務省入国管理局長
現職 出入国在留管理庁長官
称号 文学士(東京大学・1985年)

在任期間 2019年4月1日 - 現職

日本の旗 法務省入国管理局長
在任期間 2019年1月18日 - 2019年4月1日
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佐々木 聖子(ささき しょうこ、1961年昭和36年〉10月29日[1] - )は、日本法務官僚出入国在留管理庁長官(初代)。

経歴[編集]

山形県出身[1]東京大学文学部では美術史を専攻し、卒業論文では聖徳太子像を扱った[2]国家公務員採用上級甲種試験(行政)に合格[1]文化財行政を志し文部省(現 : 文部科学省)を志望したもののかなわなかったが、難民問題も関心があった為、大学卒業後は法務省入国管理局(現 : 出入国在留管理庁)に入局[2]。入局後はアジア各国で在勤する異例の経歴を歩み、女性初の入国管理局長を経て、2019年4月1日に発足した出入国在留管理庁の初代長官に就任する[3][4]

年表[編集]

2015年4月までの経歴の出典[1]

  • 1985年
  • 1994年04月:大阪入国管理局統括審査官
  • 1996年04月:法務省入国管理局総務課法務専門職(法務専門官)
  • 1998年04月:法務省入国管理局政策課長補佐(補佐官)
  • 2000年04月:法務省入国管理局入国在留課長補佐(補佐官)
  • 2002年03月:法務省入国管理局総務課長補佐(補佐官)
  • 2005年04月:法務省入国管理局総務課入国管理調整官
  • 2006年04月:法務省東京入国管理局次長
  • 2007年04月:法務省入国管理局総務課出入国情報管理室長
  • 2008年04月:法務省入国管理局警備課長
  • 2009年07月:法務省大臣官房参事官・大臣官房秘書課政策評価企画室長
  • 2010年12月:法務省入国管理局入国在留課長
  • 2012年01月:法務省入国管理局総務課長
  • 2014年01月:法務省大臣官房会計課長
  • 2015年04月01日:法務省大臣官房審議官(入国管理局担当)[5]
  • 2019年01月18日:法務省入国管理局[6][7]
  • 2019年04月01日:出入国在留管理庁長官[8]

著書[編集]

  • 『アジアから吹く風 : いま外国人労働者のふるさとは』朝日新聞社、1991年5月。ISBN 978-4022562852NCID BN06406998
  • 『アジア諸国における労働者の国際移動に関する研究』法務総合研究所〈法務研究報告書 第80集 第2号〉、1994年2月。NCID BN1192535X

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d "佐々木聖子 法務省大臣官房審議官(入国管理局担当)の略歴書→平成31年1月18日,法務省入国管理局長に就任した。" (PDF). 山中理司. 2020年11月9日閲覧
  2. ^ a b 出入国在留管理庁長官 佐々木聖子さん 外国人支援、日本流を模索2019/4/7付日本経済新聞 朝刊
  3. ^ 出入国在留管理庁の初代長官に佐々木氏 法務省人事” (日本語). 日本経済新聞 (2019年3月27日). 2019年4月3日閲覧。
  4. ^ 出入国在留管理庁の初代長官に佐々木聖子氏” (日本語). 毎日新聞. 2020年6月9日閲覧。
  5. ^ 【人事】法務省(2015年4月1日)”. 異動ニュース. 2020年11月10日閲覧。
  6. ^ 東京高検検事長に黒川氏”. 日本経済新聞 (2019年1月8日). 2019年2月21日閲覧。
  7. ^ 人事:法務省” (日本語). 毎日新聞. 2019年3月2日閲覧。
  8. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年4月1日). “入管庁発足で佐々木聖子長官「より信頼される行政に」” (日本語). 産経ニュース. 2020年4月11日閲覧。
官職
先代:
(新設)
日本の旗 出入国在留管理庁長官
初代:2019年 -
次代:
(現職)
先代:
和田雅樹
日本の旗 法務省入国管理局長
2019年
次代:
(廃止)
先代:
杵渕正巳
日本の旗 法務省大臣官房審議官入国管理局担当)
2015年 - 2019年
次代:
石岡邦章