コンテンツにスキップ

五時間目の戦争

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。124.108.255.144 (会話) による 2016年6月5日 (日) 13:25個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎あらすじ: {{要曖昧さ回避|date=2016年6月}})であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

五時間目の戦争
漫画
作者
出版社 角川書店
掲載誌 ヤングエース
レーベル カドカワコミックス・エース
発表号 2014年6月号 - 連載中
巻数 既刊3巻(2016年3月時点)
テンプレート - ノート

五時間目の戦争』(ごじかんめのせんそう)はによる日本漫画。『ヤングエース』(KADOKAWA)2014年6月号から連載中。2016年3月現在3巻まで刊行。

あらすじ

日本が正体不明の敵と開戦して5年。離島の青島[要曖昧さ回避]。中学3年生になった双海朔たちは、新学期早々担任から「金曜日の5時間目に戦争する」と告げられる。指名を受けた生徒は最前線へ駆り出されることになり、最初に指名されたのは東京から疎開した篠川零名だった。朔は彼女の代わりに出征を申し出るが、何故か彼とその幼馴染の安居島都の2人は出兵不適格者だと告げられる。

登場人物

双海朔(ふたみ さく)
中学3年生。体力自慢で部活も運動系。
出征が決まった零名の代わりに行こうとするが、何故か出兵不適格者となる。戦争に向かった零名を守りたいと思っている。
安居島都(あいしま みやこ)
朔の幼馴染。明るく料理が取り柄で、朝練をする朔のために弁当を作ってくる。
朔と同じく出兵不適格者となる。
篠川零名(しのかわ れいな)
東京から朔たちのクラスに疎開してきた転校生。戦争の出征に最初に指名される。東京で巻き込まれた戦争で大切な人を失い、自身も負傷しており、戦争の恐怖を人一倍知る。

書籍情報

脚注

出典

  1. ^ 五時間目の戦争 (1)”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 株式会社KADOKAWA. 2016年3月4日閲覧。
  2. ^ 五時間目の戦争 (2)”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 株式会社KADOKAWA. 2016年3月4日閲覧。
  3. ^ 五時間目の戦争 (3)”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 株式会社KADOKAWA. 2016年3月4日閲覧。

外部リンク

『五時間目の戦争』優 |角川書店 | KADOKAWA