亀嵩駅
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| 亀嵩駅 | |
|---|---|
|
駅舎(2007年10月3日) | |
|
かめだけ Kamedake | |
![]() | |
| 所在地 | 島根県仁多郡奥出雲町郡335 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■木次線 |
| キロ程 | 45.9 km(宍道起点) |
| 電報略号 | カタ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
14人/日(降車客含まず) -2023年- |
| 開業年月日 | 1934年(昭和9年)11月20日[1] |
| 備考 | 簡易委託駅[2] |
亀嵩駅(かめだけえき)は、島根県仁多郡奥出雲町
歴史
[編集]駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅[11]。以前は相対式ホーム2面2線であったが、2番のりばの線路が撤去されて停留所構造となり、現在は駅舎側1番のりばのみ(備後落合方面に向かって左側)で運用されている[11]。
駅舎には蕎麦屋の扇屋が営業しており[7]、乗車券販売を同店の店主に委託する簡易委託駅(木次鉄道部管理)となっている[2][12]。名物の奥出雲そばは、事前に電話予約すれば、列車到着に合わせてホームで受取ることも可能。なお、毎週火曜日は定休日である(火曜日が祝日の場合は営業)[13]。
- ホーム(2019年8月、列車内から)
- 駅舎内に併設された蕎麦屋「扇屋」から駅のホームを望む(2011年7月)
利用状況
[編集]| 乗車人員推移 | 出典 | |
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 | |
| 1996 | 79 | [統計 2] |
| 1997 | 73 | |
| 1998 | 70 | |
| 1999 | 65 | |
| 2000 | 62 | |
| 2001 | 54 | [統計 3] |
| 2002 | 49 | |
| 2003 | 50 | |
| 2004 | 44 | |
| 2005 | 41 | |
| 2006 | 39 | [統計 4] |
| 2007 | 35 | |
| 2008 | 34 | |
| 2009 | 35 | |
| 2010 | 32 | |
| 2011 | 33 | [統計 5] |
| 2012 | 37 | |
| 2013 | 39 | |
| 2014 | 28 | |
| 2015 | 23 | |
| 2016 | 23 | [統計 6] |
| 2017 | 23 | |
| 2018 | 23 | |
| 2019 | 22 | |
| 2020 | 20 | |
| 2021 | 15 | |
| 2022 | 15 | |
| 2023 | 14 | |
駅周辺
[編集]亀嵩地区の主要施設・集落は駅から3kmほど安来側(東側)にある。なお、駅前には奥出雲交通のバス停留所がある。
- 道の駅酒蔵奥出雲交流館
- 亀嵩温泉玉峰山荘
- 国道432号
- 島根県道156号木次横田線
- 亀嵩川
- 伝和泉式部終焉の地
- 湯野神社 ‐ 「出雲国風土記」にも登場する古い神社で、亀嵩温泉の「薬湯の守護神」と言われ、映画「砂の器」のロケ地としても知られる[14][15]。
小説『砂の器』
[編集]当駅は松本清張の小説『砂の器』に登場した。ただし、映画版(1974年)では実際の亀嵩駅では無く、ホームは出雲八代駅、駅舎は八川駅で撮影された[5]。カメラマンの川又昻によれば、亀嵩駅を使わなかった理由は「そばの看板が邪魔になったのと、崖が迫っていてカメラが引けなかったから」と話している[16]。なお、テレビドラマでは亀嵩駅のロケ地は以下のとおりとなっている。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- 1 2 3 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、330頁。ISBN 4-533-02980-9。全国書誌番号:99032190。
- 1 2 “鉄道の駅には、実は「4つのタイプ」がある 直営駅と無人駅、業務委託駅と簡易委託駅の違いのお話”. ねとらぼ (2021年6月21日). 2021年11月6日閲覧。
- ↑ “「亀高駅」松本清張の映画「砂の器」で有名になった駅”. ピクスポット | (絶景・風景写真・撮影スポット・撮影ガイド・カメラの使い方) (pixpot.net). 2023年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月7日閲覧。
- 1 2 全国ロケーションデータベース JR亀嵩駅(島根県) - 文化庁
- 1 2 「沿線点描 木次線 備後落合駅(広島県)~木次駅(島根県)」『BlueSignal』2012年7月号、西日本旅客鉄道、2012年7月、2021年11月6日閲覧。
- ↑ “【鉄道アルバム・列車のある風景】JR木次線/映画・砂の器の舞台にて”. 産経ニュース. 2017年12月28日. 2021年11月6日閲覧.
- 1 2 “広島・備後落合駅で「砂の器」の世界を堪能する”. 日刊スポーツ (2019年5月29日). 2019年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月6日閲覧。
- ↑ 「日本国有鉄道公示第398号」『官報』1971年10月1日。
- ↑ 「合理化にゆらぐ木次線 道路整備が客足奪う 過疎が追い打ちをかける」『中國新聞』昭和46年8月25日島根版 8面
- ↑ 「通報 ●木次線幡屋駅ほか7駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
- 1 2 3 4 伊藤丈志「驛 町のランドマーク 駅舎見聞録 ⑧木次線編 亀嵩駅(島根県奥出雲町)」『鉄道ジャーナル』48巻2号、鉄道ジャーナル社、2014年2月1日、130-131頁。
- ↑ “ひとえきがたり 駅長手打ち 出雲そばいかが 亀嵩駅(島根県、JR木次線)”. 朝日新聞デジタル. 2012年5月14日. 2021年11月6日閲覧.
- ↑ 奥出雲亀嵩駅の手打ちそば販売【扇屋そば】
- ↑ 湯野神社の杜島根県
- ↑ ”秀夫”「亀嵩」に帰る~春田和秀さん50年ぶりロケ地再訪~ すなきす(書籍:『砂の器』と木次線)2024年10月24日
- ↑ 朝日新聞1982年12月18日夕刊9面『亀嵩「砂の器」不幸な親子別離の駅-げいのう舞台再訪』
- ↑ “「ドラマ出演で親近感」「残念」砂の器ゆかりの地 田村正和さんしのぶ”. 山陰中央新報デジタル. 2021年5月20日. 2021年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2021年11月6日閲覧.
- ↑ 「あの風景を探して 2004年TBS系列ドラマ『砂の器』」『BlueSignal』2011年1月号、西日本旅客鉄道、2011年1月、2021年11月6日閲覧。
- ↑ “滋賀のロケーションガイド 松本清張ドラマ「砂の器」ロケレポート”. 滋賀ロケーションオフィス (2011年9月5日). 2021年11月6日閲覧。
統計資料
[編集]- ↑ “島根県統計書”. しまね統計情報データベース. 島根県政策企画局. 2026年8月31日閲覧。
- ↑ “運輸・通信(平成12年版) 表101の1 駅別1日平均乗車人員数”. しまね統計情報データベース (shimane-toukei.jp). 島根県. 2023年3月7日閲覧。
- ↑ “運輸・通信(平成17年版) 98(1)-1 駅別1日平均乗車人員数”. しまね統計情報データベース (shimane-toukei.jp). 島根県. 2023年3月7日閲覧。
- ↑ “運輸・通信(平成22年版) 10-3(1)駅別1日平均乗車人員数”. しまね統計情報データベース (shimane-toukei.jp). 島根県. 2023年3月7日閲覧。
- ↑ “運輸・通信(平成27年版) 10-3(1)駅別1日平均乗車人員数”. しまね統計情報データベース (shimane-toukei.jp). 島根県. 2023年3月7日閲覧。
- ↑ “運輸・通信(令和2年版) 10-3(1)駅別1日平均乗車人員数”. しまね統計情報データベース (shimane-toukei.jp). 島根県. 2023年3月7日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 亀嵩駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
- 動画で見るニッポンみちしる 亀嵩駅 - NHKアーカイブス
