コンテンツにスキップ

中谷栄太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中谷 栄太
ペンネーム 中谷 栄太
(なかたに えいた)
職業 ライトノベル作家
言語 日本語
活動期間 2011年 -
ジャンル ライトノベル
主な受賞歴 第3回GA文庫大賞
デビュー作 『おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン』
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

中谷 栄太(なかたに えいた)は、日本のライトノベル作家である。

概要

[編集]

新潟県出身[1]。2011年の第3回GA文庫大賞では作品「トランスポーターA+」で奨励賞を受賞し、後に同作は『おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン』と改題されて刊行された[2][3][4]。影響を受けた漫画家として弐瓶勉柴田亜美を挙げている[4]。また、小説ではレイモンド・チャンドラーロバート・ゴダードポール・オースターなどの作家を好きな作家として挙げている[4]。ライトノベルでは坂入慎一の『Fエフ』、石川博品の『耳刈ネルリ』シリーズ、明月千里の『月見月理解の探偵殺人』シリーズ、逢空万太の『這いよれ! ニャル子さん』などを好きな作品として挙げている[4]

作品一覧

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 中谷栄太”. HMV. 2021年9月5日閲覧。
  2. ^ 第3回GA文庫大賞”. GA文庫大賞. 2021年9月5日閲覧。
  3. ^ GA文庫大賞トップランナー!”. GA文庫大賞. 2021年9月5日閲覧。
  4. ^ a b c d 中谷栄太氏インタビュー”. GA文庫. 2021年9月5日閲覧。
  5. ^ おとーさんといっしょ!少女とメガネとハイペリオン”. SBクリエイティブ. 2021年9月5日閲覧。
  6. ^ 召喚学園の魔術史学(マギストリ)”. SBクリエイティブ. 2021年9月5日閲覧。
  7. ^ 東京ストレイ・ウィザーズ”. SBクリエイティブ. 2021年9月5日閲覧。
  8. ^ 瀬川くんはゲームだけしていたい。”. SBクリエイティブ. 2021年9月5日閲覧。

関連項目

[編集]