不労所得

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

不労所得(ふろうしょとく、: unearned income)とは、それを得るために労働する必要がない所得のこと。労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。利子配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。

日本の所得税法においては、利子所得配当所得不動産所得一時所得雑所得などに分類されるが、理由を問わず全ての収入から法が認める必要経費を差し引いた残りを所得として扱っているため、所得税法上「不労所得」という分類は存在しない。なお、その所得のうち、所得税が課税されない扱いになる所得を非課税所得という。

不労所得の種類[編集]

不労所得として挙げられることがあるものを列挙する。

その他[編集]

「働かないで儲かる」などと悪徳商法詐欺行為の勧誘の説明でしばしば使われる言葉でもある。[1]

しかしながら、上記の所得を「不労」と定義すれば「銀行業務は、労働といえなくなる」矛盾が生じる。

関連文献・記事[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 「絶対儲かる」「返金保証で安心」とうたう情報商材に注意!-情報商材モール業者を介して購入した事例から見る問題点- 7ページ 独立行政法人国民生活センター

関連項目[編集]