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七人の野獣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
七人の野獣
The Filthy Seven
監督 江崎実生
脚本 山崎巌、江崎実生
原作 山崎巌
製作 児井英生 (企画)
出演者 丹波哲郎
宍戸錠
音楽 山本直純坂田晃一
撮影 横山実
編集 鈴木晄
製作会社 日活
公開 日本の旗 1967年8月1日
上映時間 92分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 七人の野獣 血の宣言
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七人の野獣』(しちにんのやじゅう)は、1967年8月1日に日活で製作された日本映画。江崎実生監督、丹波哲郎主演のアクション映画[1][2]

ストーリー

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主人公は元刑事で射撃の名手・木戸。3年前の密輸事件の捜査で相沢組の組長を射殺し、刑事を辞めざるを得なくなった木戸は、ある日違法賭博により逮捕された。その時、特捜の佐東に、セイラム国大使館施設に軟禁されている原子力研究所の技師萩原の救助を非公式に依頼された。助けることさえ出来るなら、数日後に大使館において行われるパーティーで集まる予定の約三億円を、好きにしていいと言われる。木戸は仲間を集め、三億円の持ち出しと萩原の救助を画策する。

キャスト

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スタッフ

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併映作品

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脚注

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  1. ^ キネマ旬報1967年8月上旬号 p.75
  2. ^ 七人の野獣”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月26日閲覧。

外部リンク

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