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ミラノ-ボローニャ高速線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミラノ-ボローニャ高速線
基本情報
イタリアの旗 イタリア
起点 ミラノ
終点 ボローニャ
開業 1997年(全線開業は2008年)
運営者 イタリア鉄道
路線諸元
路線距離 214.694 km
軌間 1,435 mm
電化方式 交流 25 kV 50 Hz
最高速度 300 km/h
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ピエーヴェ・フィッシラーガ付近ではアウトストラーダA1号線と並行する。
ミラノ中央駅に停車するETR500型電車

ミラノ-ボローニャ高速線 (イタリア語: Ferrovia Milano-Bologna) はイタリアの主要な高速鉄道路線である。

概要

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起点はミラノ中央駅、終点はボローニャ中央駅である。ボローニャ中央駅にてボローニャ-フィレンツェ高速線などと、ミラノ中央駅にてトリノ-ミラノ高速線などと接続する。ミラノ中央駅 - メレニャーノ分岐点間およびカステルフランコ東分岐点 - ボローニャ中央駅間が直流3,000V、残りの区間が交流 25 kV 50 Hzである。1997年ミラノ・ロゴレード駅 - ソルディオ分岐点(現在は廃止)間が開業した。残りの区間は2002年に工事が開始され、2008年12月13日に全線が開業した[1]欧州横断ネットワークイタリア語版(TEN-T)の1号線(ベルリン - ミュンヘン - ローマ - パレルモ)の一部を形成している[2]


脚注

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関連項目

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