プロジェクト‐ノート:漫画雑誌/カテゴリ改変後の見直し

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カテゴリ改変後の見直し

カテゴリについてでの提案は私なりに色々と考えた末のものではありましたが、実際にカテゴリを改変してみますと、その作業過程の中で様々な問題点や改良点に気付かされました。以下、個別に節を立てましたので御意見頂けますと助かります。--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

(報告)おかげさまでカテゴリの改変作業につきましては無事に一通り作業が終了致しましたので、一週間ほどを見まして関連議論を過去ログ化したいと思います。御意見を頂いた皆様ありがとうございます。--マクガイア 2009年3月28日 (土) 00:24 (UTC)[返信]

国別カテゴリ

こちらは日本以外の漫画雑誌の議論を前提としておりますので、そちらを御確認の上で以下の提案をお読み頂けますと助かります。

私としては今の所、2案を考えています。A案は日本以外の漫画雑誌における長月みどり氏とほぼ同じで、現状の「Category:出版社別漫画雑誌」以下のものを「Category:日本の漫画雑誌」のサブカテゴリとし、記事数の少ないカテゴリを廃止する案です。ただ少し違う点としまして、「Category:秋田書店の漫画雑誌」等は直接「Cat:日本の漫画雑誌」にカテゴライズして「Cat:出版社別漫画雑誌」を廃止した方が良いのではないかなと考えています。理由としましては以下のものです。

  1. 「Cat:日本の漫画雑誌」の下に 「Cat:出版社別漫画雑誌」 は不適格(サブとするのであれば「Cat:出版社別日本の漫画雑誌」等に改名する必要がある。)
  2. 「Cat:日本の漫画雑誌」のサブカテゴリとして、「Cat:秋田書店の漫画雑誌」等の日本の出版社別カテゴリは不適格ではない。またカテゴライズ記事の少ないものを廃止すれば出版社別記事の数はあまり多くなく、中間カテゴリとして 「Cat:出版社別漫画雑誌」を設置するメリットが少ない様に思う。

B案は「Cat:国別漫画雑誌」と 「Cat:出版社別漫画雑誌」を独立した系統として扱う案です。この案は「Category:小学館の漫画雑誌」の様に日本の雑誌であることが明らかカテゴリが付与されている記事に対し、重複して「Cat:日本の漫画雑誌」を付与すると言うデメリットがありますが、逆に以下の2点のメリットがあると考えています。

  1. 「Cat:日本の漫画雑誌」がWP上にある日本の漫画雑誌を網羅したカテゴリとなる
  2. 「Cat:日本の漫画雑誌」を全く重複のない、完全にMECEなカテゴリとできる

1.は現状で漫画雑誌記事は400弱ほどですので、「網羅しているカテゴリ」があると何かと利便性が高いのではないかと考えています。

2.は「出版社が変更された雑誌」があるために「Cat:出版社別漫画雑誌」以下のものを「Cat:日本の漫画雑誌」のサブカテゴリとすると理論上、MECEなカテゴリとして運用出来ないことへの対策です。実際問題としては、出版している雑誌数の少ない出版社のカテゴリを廃止すればA案でも当面は問題はないのですが、将来的なことも考えますと、理屈の上でMECEにし切れないというのが個人的に気にかかっています。

わたしとしましては「日本の漫画雑誌を網羅できる」メリットが大きいと感じていますのでB案の方を推したいのですが、A案の方が無難ではあるようにも思っています。--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

日本以外の漫画雑誌での提案は、現状のCategory:出版社別漫画雑誌を活かす方向で考えたものでした。このほうが大幅な改編にはなりませんし、よいのではと思ったのです。ただ、国別に分けるのでしたらおっしゃるようにCategory:日本の出版社別漫画雑誌といったかたちで国・地域名を含めるべきでしょう。
Category:出版社別漫画雑誌ですが、記事の少ない出版社別のカテゴリを廃止し、それらの出版社発行の雑誌記事を直接Category:日本の漫画雑誌などに含めたほうが、項目数の少ない(将来的にも増加があまり見込めない)カテゴリを減らすという点でよいかと思います。ただ、そうなりますとおっしゃるようにこのカテゴリの存在意義はあまり感じられませんね。廃止してよいかもしれません。
個人的には今のカテゴリ構造を活かした上で国別カテゴリを作成するのでしたらA案がよいと思います。B案で、「「Category:小学館の漫画雑誌」の様に日本の雑誌であることが明らか」とおっしゃっていますが、日本語が母国語でない方にとっては、「小学館」は「日本の出版社」である、ということが明らかとはかならずしも言えないと思いますし、それほど気にはなりませんでした。B案のメリットもありますしこちらでもよいとは思います。ただB案を採用する場合はA案に比較しますと、現状からのより大きな改編につながりますので、周知活動や作業量といった面で負担は大きいように感じます。漫画雑誌のカテゴリの改編からまだそれほど日数が経っていませんし、ここで大きな改編を再び行うのはどうかなとも思いますので、今のところはどちらかといえばA案ですね。--長月みどり 2009年3月2日 (月) 17:45 (UTC)[返信]
私としましては今の構造を活かすという意味でもB案の方が良いように思っていました。これは現状の出版社別ラインを今(というよりも改変以前)のままで残し、国別という新たなラインを追加するものと捉えていることによります。そして周知と言う面では今の構造が定着する前にやってしまった方がいいのではないかと考えています。(この辺は同じ理由からまったく逆の結論が出ているというのが少し面白いです。)作業量については確かに「この間やったばかりなのに……」と言う面もありますが、いずれやるのであれば総量としては変わりませんし、まだどうなるか分かりませんが#刊行中の漫画雑誌の方と同時に行なえればと考えています。またABどちらの案にしましても作業には大した下準備は必要なく、前回の作業によって整理がついているので前回よりもずっと早く完了出来ると思います。--マクガイア 2009年3月3日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
A案の場合、Category:漫画雑誌Category:出版社別漫画雑誌との間に国別のカテゴリが入ってくるだけで、末端の漫画雑誌の記事に付与するカテゴリは変わらない(ただし、フランスの漫画雑誌は除く)という点で現状と大差がなく、混乱が少ないのではと考えていました。また、この案の場合、独立記事の少ない出版社の漫画雑誌のカテゴリを作成しないで(または廃止し)、それらの出版社発行の漫画雑誌の記事に直接Category:日本の漫画雑誌などを付与することにより、カテゴリが整理できるという点でもメリットがあると思います。ただ、この案ですとCategory:出版社別漫画雑誌の改名(必要性も検討したほうがよいのでしょうけど)が絶対条件になりますが、これはそれほど難しくはないでしょうし、A案に大きなデメリットは今のところ感じられません。
B案も漫画雑誌の記事を網羅できるという点でA案より優れていますし、問題はあまりないと思います。あるとすればすべての漫画雑誌の記事に新たにCategory:日本の漫画雑誌などが付与されるために、作業量や周知活動という点で少し不安があるというところでしょうか。ただ、周知活動については今のカテゴリ構造が浸透する前に変えておいたほうがよいというのも確かに一理ありますし、B案を選択されることには特に反対いたしません。--長月みどり 2009年3月3日 (火) 18:15 (UTC)[返信]
自分の発言を見直して思ったのですが、B案だと「Cat:出版社別漫画雑誌」を現状をそのまま維持するように見えますね。私としては「Cat:日本の漫画雑誌」を設置することにより「Cat:出版社別漫画雑誌」をMECEに運営する必要性が無くなりますので以前のように数が多い出版社のカテゴリだけ作成し(現状からの実作業としては一定数カテゴライズ出来るものがない出版社別カテゴリを削除する)、「カテゴリのない出版社の雑誌についてはCat:国別漫画雑誌以下を参照」と言った形を想定しています。--マクガイア 2009年3月4日 (水) 12:09 (UTC)[返信]
対象となる記事が1記事しかないような出版社別のカテゴリまで作成する必要性があるのかどうかは議論のあるところでしょうが、それらを作成しない(既存のものは廃止する)という方向性であってもB案でもおっしゃるように問題はないですし、マクガイアさんがB案を支持していらっしゃいますから、わたしとしましてもA案にこだわっているわけではありませんのでB案でよいのではないでしょうか。ただ、Category:日本の漫画雑誌を大量の記事に貼る作業が生じるのが気にはなりますし、カテゴリの作成基準としましてどれぐらいの数の記事があれば作成してよいか(または廃止しないか)という問題(これは両案に共通していますが)はありますね。--長月みどり 2009年3月4日 (水) 18:52 (UTC)[返信]

(インデント戻します)では、とりあえずB案の方向で話を進めさせて頂きます。もちろん他の方から御意見が頂ければ変更もありますが。

基準と致しましてはWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数からすれば20、網羅せずに必要に応じて作成するという位置づけにある他の漫画系カテゴリの方針(Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#漫画家名のカテゴリWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画雑誌#雑誌名のカテゴリ)を踏まえると10とするのが妥当な所でしょうか。元の状態を尊重するという意味で、整備以前から存在したCategory:富士見書房の漫画雑誌の5を基準とするのも手かもしれません。少し前に調べたものですので多少の変更はあるかも知れませんが参考までにリストアップしてみます。

  1. Category:講談社の漫画雑誌 (43)
  2. Category:小学館の漫画雑誌 (37)
  3. Category:集英社の漫画雑誌 (32)
  4. Category:角川書店の漫画雑誌 (24)
    • 20以上(4個)
  5. Category:芳文社の漫画雑誌 (17)
  6. Category:秋田書店の漫画雑誌 (15)
  7. Category:スクウェア・エニックスの漫画雑誌 (13)
  8. Category:竹書房の漫画雑誌 (13)
  9. Category:双葉社の漫画雑誌 (13)
  10. Category:白泉社の漫画雑誌 (11)
    • 10以上(+6=10個)
  11. Category:アスキー・メディアワークスの漫画雑誌 (9)
  12. Category:徳間書店の漫画雑誌 (8)
  13. Category:少年画報社の漫画雑誌 (7)
  14. Category:一迅社の漫画雑誌 (7)
  15. Category:マッグガーデンの漫画雑誌 (6)
  16. Category:富士見書房の漫画雑誌 (5)
    • 5以上(+6=16個)
  17. Category:エンターブレインの漫画雑誌 (4)
  18. Category:幻冬舎コミックスの漫画雑誌 (4)
  19. Category:新書館の漫画雑誌 (4)
  20. Category:メディアックスの漫画雑誌 (4)
  21. Category:メディアファクトリーの漫画雑誌 (4)
  22. Category:ワニマガジン社の漫画雑誌 (4)
    • 4以上(+6=22個)
  23. Category:朝日新聞出版の漫画雑誌 (3)
  24. Category:学習研究社の漫画雑誌 (3)
  25. Category:光文社の漫画雑誌 (3)
  26. Category:実業之日本社の漫画雑誌 (3)
  27. Category:桃園書房の漫画雑誌 (3)
  28. Category:ぶんか社の漫画雑誌 (3)
    • 3以上(+6=28個)以下略

--マクガイア 2009年3月5日 (木) 11:45 (UTC)[返信]

Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数には、「項目が10に満たない状況ではまだカテゴリを作らない方がよいでしょう。」とありますので、逆の見方から、10あれば作成してもかまわないと取れます。また、他の漫画関係のプロジェクトでも10を基準としていることを考えますと、10以上とするのが無難なように思います。
ただ、漫画作品に比較しますと漫画雑誌の記事数は少なく、リストを見る限りでは5以上でもそれほど問題はないかもしれません。4のカテゴリがやや多いのが気にはなりますが、8や9のカテゴリが廃止というのも将来的には10以上になる可能性はあり厳しいように思いますので、選択肢のひとつとしてあってもよいのではないでしょうか。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数には、「(注:本項目は現時点で広く合意されている内容ではなく、異論の余地があります)」とも記されていまして、10や20というのが基準として絶対的なものではないということですから。--長月みどり 2009年3月5日 (木) 18:18 (UTC)[返信]
私もほぼ同じように考えています。一応は示したものの20では不便だと思いますし、あまり増えるものではないことから5つも現実的な選択肢であるように思っています。
また、「Category:富士見書房の漫画雑誌」(5)・「Category:エンターブレインの漫画雑誌」(4)・「Category:メディアファクトリーの漫画雑誌」(4)あたりは、もう一つの親カテゴリである「Category:富士見書房」・「Category:エンターブレイン」・「Category:メディアファクトリー」側の需要として雑誌カテゴリはあってもいい様な気がする反面、「Category:少年画報社の漫画雑誌」(7) は「Category:少年画報社」を見ると必要性が低いようにも思います。この辺を考えますと、10または5あたりを基準値として設けつつも、出版社カテゴリ側での必要性に応じて数字にこだわらずに作成するというのも考慮した方がよい様な気がしてきました。こうしますと「Category:学習研究社の漫画雑誌」と「Category:学習研究社」、 「Category:光文社の漫画雑誌」と「Category:光文社」あたりも、なかなか悩ましい感じかも知れません。--マクガイア 2009年3月6日 (金) 12:02 (UTC)[返信]
確かに出版社のカテゴリも考慮しますと10未満の中には問題が生じるものもありそうですね。わたしとしましても、10などの数字を絶対的なものとはしないで、「対象となる項目数が10以上ある場合は、独立したカテゴリを作成する。ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合はこの限りではない。」のように、10未満でもカテゴリの作成が認められるような柔軟性を持たせたほうがよいと考えています。--長月みどり 2009年3月6日 (金) 18:26 (UTC)[返信]
ご呈示頂いた案に賛成致します。数字にこだわらない柔軟性を持たせるわけですし、数字自体はあまり低くせずに10にしておいた方が良さそうですね。となりますと後は個別の審議になりますね。
現状での私の判断としましては
と言った感じです。--マクガイア 2009年3月7日 (土) 10:02 (UTC)[返信]
わたしとしましては、5つ以上のうち、Category:少年画報社の漫画雑誌Category:マッグガーデンの漫画雑誌を削除、4つのものはご提案と同じ考えです。3つのものの中で、Category:学習研究社の漫画雑誌は、Category:学習研究社に直接カテゴライズされている項目数も結構多いですし、加えてサブカテゴリが他に3つもありますので、削除の必要はないかと思います。他の3つ以下は削除でよいのではないでしょうか。
おおまかな目安としまして、出版社のカテゴリにある項目がサブカテゴリも含め、合計20に満たないものは出版社別の漫画雑誌のカテゴリを作成しなくてよいように思います。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ内の記事数には異論の余地があるとされながらも20という数字がありますので、20に満たない状況で分割するというのはあまり推奨されていないのではと考えるからです。--長月みどり 2009年3月7日 (土) 17:53 (UTC)[返信]
感覚的なもので判断した私と違い判断基準がはっきりして良いですね。ご提案頂いたものに賛成し、今回はこの基準を元に削除を判断するのが良いと思います。ただ、出版社カテゴリ側のことについては当プロジェクトで定めることでもありませんし、表へは具体的な基準は記載しない方が良いように思います。この辺および以下の節での議論も踏まえた表の改定案を#改定案の方に提示させて頂きました。--マクガイア 2009年3月8日 (日) 07:36 (UTC)[返信]

存廃のまとめ

即時削除の確認用のまとめです。 提案時でCategory:出版社別漫画雑誌に存在する71カテゴリのうち、54が廃止、17が存続となります。

--マクガイア 2009年3月21日 (土) 14:01 (UTC)[返信]

雑誌名カテゴリ

提案に基づき、原則として「Category:漫画雑誌のカテゴリ」と「Category:漫画作品 (掲載媒体別)」にのみカテゴライズする形に変更致しましたが、作業過程で一つの問題に気付きました。それは漫画作品カテゴリとして機能している「雑誌名のカテゴリ」に出版社カテゴリから到達出来ないということです。しかしこれらのカテゴリは実質として「雑誌のカテゴリ」ではなく「雑誌名を冠した漫画作品のカテゴリ」であるため、「Category:出版社別漫画雑誌」配下とするのは不適格であると考えます。そこで

  1. 出版社カテゴリに直接「雑誌名のカテゴリ」をカテゴライズ。
  2. 雑誌の数が多い出版社については「Cat:講談社の漫画作品」の様な中間カテゴリを設置し、その下に「雑誌名のカテゴリ」をカテゴライズ。

と言う形にしてはどうかと思うのですがどうでしょうか?--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

例えば、Category:ちゃおには、ちゃおの漫画家一覧ちゃおちゃおアーケードのように漫画作品ではない記事があります。おっしゃるように雑誌名のカテゴリにカテゴライズされている項目は漫画作品が多いのですが、このようにそうでないものが含まれることもありますし、雑誌名のカテゴリは作品に限らずその雑誌に関する項目を集めたものであることを考えますと、「雑誌のカテゴリ」とみてもかまわないと思います。そのため、Category:出版社別漫画雑誌を付与してよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年3月2日 (月) 18:48 (UTC)[返信]
確かに漫画以外のものも多いですし、「Cat:講談社の漫画作品」の様な形は不適格ですね。それでは「Cat:講談社の漫画雑誌のカテゴリ」の様な形ではどうでしょうか? 許容範囲ではあるという気もないわけではないのですが個人的にはやはり「Cat:出版社別漫画雑誌」配下にするのは不適格であるように思うことと、たとえば「Category:週刊少年マガジン」がカテゴライズされているからと「週刊少年マガジン」を「Category:講談社の漫画雑誌」から外す方が現れる可能性が高いのではないかという懸念を感じております。--マクガイア 2009年3月3日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
懸念されている問題ですが、これは以前わたしが指摘いたしました、『りぼん』の記事にCategory:集英社の漫画雑誌が付与されていないというようなことでしょうか。ただ、この場合はWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ付与の指針に、「記事名「xx」と同じ名称のカテゴリ「Category:xx」が存在する場合、例外なく「Category:xx」に含めるべきです。読者への誘導の意味もあります。またこの場合は、記事に「Category:xx」ひとつを貼るだけではなく、分類を示す意味でその上位カテゴリも併記した方がよいでしょう。」とあることをプロジェクトの本文からリンクを貼ることで周知させることは可能ではないでしょうか。
カテゴリの名称ですが、Category:講談社の漫画雑誌のカテゴリは内容には合っていると考えています。「Category:講談社の漫画雑誌のカテゴリ」とまぎらわしくも思いますが、いい名称が思いうかびません。Category:講談社の漫画などは「作品」に限定されませんのでよいように思いましたが、これですと漫画関連なら何でも入ってきそうで、別の問題が生じるかもしれませんね。--長月みどり 2009年3月3日 (火) 18:15 (UTC)[返信]
Category:講談社の漫画雑誌のカテゴリ」は「Category:講談社の漫画雑誌のカテゴリ」と紛らわしいですよね……。私も提案しつつも少し気になっていました。前回も申し上げた通り許容範囲と思えないこともありませんし、方針への説明リンクで懸念は払拭できそうですので、「Category:出版社別漫画雑誌」でも良いかもしれませんね。--マクガイア 2009年3月4日 (水) 12:09 (UTC)[返信]

派生誌の扱い

派生誌のカテゴリに派生元を入れたくなる気持ちは分からなくもないのですが、ループとなりカテゴリ構造としては問題があるように感じましたので以下の様な感じでカテゴライズを行ないました。

  • 派生元の雑誌のカテゴリがある場合、そのカテゴリに派生誌の記事とカテゴリをカテゴライズ
  • 派生誌のカテゴリには派生元の雑誌やカテゴリは原則としてカテゴライズしない
    • 派生元の雑誌のカテゴリがない場合は便宜的に含める場合もある

これに

  • 並列関係にある雑誌は関連カテゴリとしてリンクするに留め、カテゴリ構造を親子にはしない

と言う点も加え明文化しておいた方が良いかもしれないなと思うのですがどうでしょうか? なお、関連カテゴリについては親子にしたもの以外は原則として元のままであり、追加などはおこなっていません。--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

本誌のカテゴリ > 派生誌のカテゴリという関係でよいと思います。並列関係にある雑誌というのがよくわからないのですが、例えば派生誌同士というようなケースでしょうか。そうでしたら関連カテゴリにとどめ、親子にはしないということでよいと思います。--長月みどり 2009年3月2日 (月) 18:48 (UTC)[返信]
はい、主としては派生誌同士の様な場合です。後は派生誌だと断定しきれない様なケースも考えています(例:『フレッシュジャンプ』は『週刊少年ジャンプ』との関わりが強いが、増刊などとしては始まっていない)。もう少し様子を見まして反対がなければ、箇条書きから改めた表への掲載用の文面を提案させて頂きます。--マクガイア 2009年3月3日 (火) 12:04 (UTC)[返信]

(インデント戻します)文案を作成致しました。最初は箇条書きをやめるつもりだったのですが、どうもうまくまとまらなかったので元の箇条書きをベースとして作成致しました。Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画雑誌#雑誌名のカテゴリの一層下を考えています。

==== 関連雑誌の扱い ====

関連雑誌については、ツリー構造を維持してループ構造を避けるため以下のようなカテゴライズを原則とする。他の雑誌名カテゴリに雑誌やそのカテゴリをカテゴライズする場合は、漫画作品との混同を避けるためソートキーの頭に「*」 を追加する。

  1. 前身誌は、カテゴリを分けずに同一カテゴリとする。どの雑誌名をカテゴリ名として採用するかは記事名のつけ方に準じる。
  2. 並列関係にある雑誌は関連カテゴリとしてリンクするに留め、カテゴリ構造を親子にはしない。
  3. 派生元誌のカテゴリがある場合、そのカテゴリに派生誌の記事とカテゴリをカテゴライズする。
  4. 派生誌のカテゴリには派生元の雑誌やカテゴリは原則としてカテゴライズしない。
    1. ただし派生元の雑誌のカテゴリがない場合は便宜的に含める場合もある。

御意見よろしく御願致します。--マクガイア 2009年3月6日 (金) 12:02 (UTC)[返信]

上でのご提案と変わりありませんし、賛成します。ただ、1. についてですが、例えば『月刊Asuka』のカテゴリはCategory:あすかとなっています。このように記事名と対応するカテゴリとが異なっているケースでは、既存のものも改名ということになるのでしょうか?--長月みどり 2009年3月6日 (金) 18:26 (UTC)[返信]
記事名とカテゴリ名は合致した方が分かりやすいと思いますので、基本的には個別改名審議の後に改名する方向で考えています。例として挙げられました『Category:あすか』につきましてはノート:月刊Asukaで改名提案後に放置された状況の様ですので、改名に問題はないでしょう。ただ、個人的に気になっているのが「Category:別冊少女コミック」です。雑誌名は『ベツコミ』となっていますので、このルールを適用してしまうと「Category:ベツコミ」とすべきとなるのですが、歴史を考えますと「Cat:別冊少女コミック」のままの方が分かりやすい様な気もします。反面『ベツコミ』になってから7年も経ってる事を考えると改名してしまってもいい様な気もしるし……と言う感じで判断に悩んでいます。
また例えば「Category:コロコロコミック」や「Category:漫画ゴラク」の様に系列誌の総合的なカテゴリとなっており、かつ将来的な分割の可能性が低い場合には誌名そのものよりも現状の方が適当であるように思いますし、原則は固持しつつも例外を認めるということで、1項を以下のように修正してはどうでしょうか。
  1. 前身誌は、カテゴリを分けずに同一カテゴリとする。どの雑誌名をカテゴリ名として採用するかは原則として記事名のつけ方に準じる。ただし個別の事情がある場合はこの限りではない。
--マクガイア 2009年3月7日 (土) 10:02 (UTC)[返信]
お答えありがとうございます。Category:あすかは改名で問題なさそうですね。例示されたCategory:別冊少女コミックですが、確かに『ポーの一族』のような1970年代前半に掲載された作品も含まれていますし、これがCategory:ベツコミにカテゴライズされるということには違和感を感じます。カテゴリを改名する場合はどの雑誌名の時期に掲載された作品記事が一番多いかということを考慮し、多いものを採用するのもひとつの案だと思います。
あと、例えば、Category:マーガレットですが、これには『別冊マーガレット』掲載作品の記事も含まれていますし、『マーガレット』には『週刊マーガレット』の時期があったことも考慮しますとカテゴリの名称としては適切なように思います。また、レーベルではジャンプ・コミックスなど、複数の雑誌に掲載された作品を収録したものは独立記事として認める方向性でしたので、Category:コロコロコミックなどもこれにならって認めてもよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年3月7日 (土) 17:53 (UTC)[返信]
ふと気付いたのですが、カテゴリ名そのものについては一つ上位のWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画雑誌#雑誌名のカテゴリ内で記述した方が良い様に思います。他節のものも含めたこれまで議論を踏まえた改定案を#改定案を作成致しましたので御意見頂けますと助かります。--マクガイア 2009年3月8日 (日) 07:36 (UTC)[返信]

講談社の休廃刊漫画雑誌

取りあえず現状では「Category:講談社の休廃刊漫画雑誌」を「Category:休廃刊漫画雑誌」のサブカテゴリとしてのみ見なし配下の記事には「Category:講談社の漫画雑誌」も重複させてカテゴライズしています。私は根本的なこととしてこのカテゴリに対し、

  • 「Cat:講談社の漫画雑誌」のサブカテゴリとして必要か?
  • 「Cat:休廃刊漫画雑誌」のサブカテゴリとして必要か?

の2点から、存廃を含めた形での検討が必要であるように思っています。

個人的な感想としましては、クロスカテゴリは原則として特定の視点でしか役に立たないものである事と、Tools:~daniel/WikiSense/CatScan.phpを使えば解決することから、慎重に作成した方がよいと現在考えています。その上でどちらについてもカテゴライズ数が1ページ内で収まる程度の数ですから、廃止でよいのではないかなと思っています。特に「Cat:講談社の漫画雑誌」はせいぜい40にも満たない数ですし、サブカテゴリとして分割する必要はなく、一覧出来ないことのデメリットの方が高いのではないかと。一方「Cat:休廃刊漫画雑誌」については多少雑多な感じはありますので、積極的ではありませんがあってもいいのではぐらいに考えています。ただし、この場合は前述の理由により「Cat:講談社の漫画雑誌」のサブカテゴリとはせず関連カテゴリに留めておいた方が良いのではないかなと考えています。また集英社・小学館当たりの大手についても同様に作るということになるように思います。--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

刊行中の漫画雑誌

  1. まず、「Cat:休廃刊漫画雑誌」があるのに刊行中の雑誌のカテゴリがないのはカテゴリ構造としていびつに思うこと
  2. 分野的に掲載作品の入れ替えも多く、性急な編集の危険性が高いことから注意喚起の必要を感じること

の2点から「Cat:刊行中の漫画雑誌」へのカテゴライズ機能を持った{{継続中の作品}}の漫画雑誌版を作ってはどうでしょうか?--マクガイア 2009年3月2日 (月) 10:51 (UTC)[返信]

週刊少年漫画雑誌掲載作品ほどの性急な編集があるかどうかはわからないのですが、掲載作品の入れ替えによる性急な編集につきましては、頻繁に問題が生じるようでしたらノート:りぼん/ローカルルールのようにローカルルールを制定することである程度は回避できるように思います。ただ、「「Cat:休廃刊漫画雑誌」があるのに刊行中の雑誌のカテゴリがない」のほうはおっしゃる通りですし、そういったカテゴリを自動的に付与するということも含めての作成でしたら意義はあると考えています。--長月みどり 2009年3月2日 (月) 18:48 (UTC)[返信]
私としましては「Category:刊行中の漫画雑誌」の必要性がこの提案の第一にあります。以前は休・廃刊誌を隔離することによって刊行中のものを集めることを意図していた様ですが結果として失敗であり、出版社別カテゴリ以下で、休・廃刊誌を含むカテゴリと含まないカテゴリ混在している様な状況にありました。現状では刊行中のものを集めるという視点に気付いていなかったため、刊行中のものが集まっているカテゴリはありませんが、「Cat:休廃刊漫画雑誌」との対であるというだけではなく、需要という意味でもあった方がいいのではないかと考えています。
注意喚起のテンプレについては「カテゴリ設置のついでに」といった感覚から思い至ったものですし、確かに酷いのは週刊漫画誌位の様な気もしますので、単に「Cat:刊行中の漫画雑誌」作成に留めるという選択肢もあると考えています。--マクガイア 2009年3月3日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
Category:刊行中の漫画雑誌を作成されるのでしたらテンプレートはあってもよいかと思います。テンプレートはなくてもそれほど困るものではありませんが、逆にあって問題ということもないですし。--長月みどり 2009年3月3日 (火) 18:15 (UTC)[返信]
ではテンプレートを試作してみます。--マクガイア 2009年3月4日 (水) 12:09 (UTC)[返信]

試作してみました。こんな感じでいかがでしょうか? 記事名空間に貼付けてプレビューで確認した限りですが、カテゴライズ機能も働いている模様です。--マクガイア 2009年3月8日 (日) 09:31 (UTC)[返信]

よいと思います。ひとつだけ質問させていただきます。「予告」とありますが、それは例えば雑誌の次号予告に掲載されているような内容であったとしても、次号の公式発売日まで記述はできないのか、それとも出典を明記すれば認められるのか、どちらでしょうか?--長月みどり 2009年3月8日 (日) 18:22 (UTC)[返信]
雑誌はギリギリまでどうなるか分からない部分がある物ですし、特に創作である漫画については漫画家1人の都合だけですぐに掲載が不能になり、次回予告は検証可能ではあっても信頼できない情報源であると捉えました(昔「ジャンプの次回予告」は嘘の代名詞でしたし)。従いまして公式発売日までは原則として記述すべきではないという意図で作成しています。ただイベントの日程予告など情報によっては予告情報であっても出典を明記することによって有用な記述ともなりますし、「公式発表前の情報や不確定な予告情報を元とはせず」としてはどうでしょうか? --マクガイア 2009年3月9日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
お答えありがとうございます。漫画家記事ですと、例えばこのように予告段階での加筆はけっこうあるのですが、漫画雑誌の記事ではこのような場合、たとえ出典があったとしても記述しないということでよろしいのでしょうか。確かに「予定は未定」ですし、不確定な情報ですから連載開始後でよいようにも思います。ただ、これにつきましては意見がわかれそうな気がいたしますので、異論がなければ、とりあえず「公式発表前の情報や不確定な予告情報を元とはせず」にしまして、異論があればそのときにまた議論するという方向でよいのではないかと思います。--長月みどり 2009年3月9日 (月) 18:55 (UTC)[返信]
実を申し上げますと異論が出る可能性というのは私も感じていたのですが、出るのであればそれでまた違う意見からの詰めも出来ていいのではないかと考えて作成しました。個人的には「たかが漫画で性急な編集をする理由が分からない」という感じなので(「『HUNTER×HUNTER』連載再開」の様にニュースになったものであれば、ニュースを出典とすれば良い)、そうした記述を行なわれる方からのしっかりとした御意見が頂けるのであれば非常に有益であるように思います。--マクガイア 2009年3月10日 (火) 12:21 (UTC)[返信]

改定案

#国別カテゴリ#雑誌名カテゴリ#派生誌の扱いの議論を踏まえた改定案です。

== カテゴリについて ==

記事の最後、言語間リンクの前にカテゴリを設置する。

漫画雑誌の記事には必ず

が付与され、さらに原則として

の2つが付与される。それぞれのサブカテゴリに置いて複数当てはまるものがある場合は全てを付与するが、刊行頻度については現行のものを一番前にし、誌名変更が伴っている過去の頻度についてはリダイレクトに付与する。

この他必要に応じ

等のカテゴリが付与される場合がある。出版社別のカテゴリの作成は、項目数10個を目安とする。ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合はこの限りではない。

※例略

=== 雑誌名のカテゴリ ===

雑誌名の名前を冠したカテゴリの作成は、カテゴライズ対象20個を目安とする。将来性を考えたカテゴリを予め作成する事は禁止されないが、記事数が10個に満たないカテゴリは当プロジェクトの合意に基づき削除が検討されるため、ある程度の記事群が揃ってからの作成が推奨される。カテゴリ名は記事名のつけ方に準じ、記事名と同一にするのが望ましい。個別事情のある場合はこの限りではないが、カテゴリの改名は多大な作業が伴うため、事前にカテゴリ名について議論をすることが望まれる。

作成したカテゴリには「Category:漫画雑誌のカテゴリ」を付与し、出版社別などの雑誌記事に付与するためのカテゴリは原則として付与しない。ただし、出版社別のカテゴリおよび出版社カテゴリについては例外とし、該当するカテゴリがある場合には雑誌記事と共にカテゴライズする。また、漫画作品の記事が多数を占める場合には、「Category:漫画作品 (掲載媒体別)」も付与する。ただし、作品記事の数が多く作品以外の記事も多い場合には、「Category:○○の漫画作品」のようなサブカテゴリに分割し、「Category:漫画作品 (掲載媒体別)」はそちらに付与する。

==== 関連雑誌の扱い ====

関連雑誌については、ツリー構造を維持してループ構造を避けるため以下のようなカテゴライズを原則とする。他の雑誌名カテゴリに雑誌やそのカテゴリをカテゴライズする場合は、漫画作品との混同を避けるためソートキーの頭に「*」 を追加する。

  1. 前身誌は、カテゴリを分けずに同一カテゴリとする。どの雑誌名をカテゴリ名として採用するかは原則として記事名のつけ方に準じる。ただし個別の事情がある場合はこの限りではない。
  2. 並列関係にある雑誌は関連カテゴリとしてリンクするに留め、カテゴリ構造を親子にはしない。
  3. 派生元誌のカテゴリがある場合、そのカテゴリに派生誌の記事とカテゴリをカテゴライズする。
  4. 派生誌のカテゴリには派生元の雑誌やカテゴリは原則としてカテゴライズしない。
    1. ただし派生元の雑誌のカテゴリがない場合は便宜的に含める場合もある。

#派生誌の扱いでの議論になかったものとして「カテゴリの改名は結構な手間であること」を含めてみました。

Category:コロコロコミック」は、『月刊』と『別冊』の交流が深いので将来的にも分割はされないであろうカテゴリですし、「関連雑誌の扱い」の第1項の例外事項の具体例に適していると思うのですが、改名提案が通らなければ意味をなさないので取りあえず保留しています。--マクガイア 2009年3月8日 (日) 07:36 (UTC)[返信]

賛成します。カテゴリは移動ができませんので確かに大変ですね。出版社側のカテゴリの基準ですが、単なる出版社別の漫画雑誌カテゴリ作成の判断基準としてのみ用いるものですので、絶対的なものとする必要はありませんがある程度盛り込むというのもひとつの案だと思います。10未満では迷うケースが出てきそうですし。このノートを参照でもよいかもしれませんが。--長月みどり 2009年3月8日 (日) 18:22 (UTC)[返信]
基本として出版社別カテゴリ自体は本PJで管理するものでしょうし、盛り込んでおくのもよいように思えてきました。

ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合(20以上を目安とする)はこの限りではない。

としてはどうでしょうか。
Category:あすか」については提案者の方が「Category:月刊Asuka」へと移行して下さったみたいですね。--マクガイア 2009年3月9日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
よいと思います。ただ、「19はどうか?」という問題があるかもしれませんので、「概ね20」といった感じでやや幅を持たせるのもよいかもしれません。あと、Category:月刊Asukaに改名されたようですね。今後もこういったことがあるかもしれませんから、これが先例になると思います。--長月みどり 2009年3月9日 (月) 18:55 (UTC)[返信]
確かに幅を持たせた方がいいですね。「20以上」→「概ね20」に賛成致します。
上記のテンプレートでふと思ったのですが、「Category:刊行中の漫画雑誌」はテンプレを使用するためにカテゴリの表示が一番先頭となります。であれば、対応する「Category:休廃刊漫画雑誌」も先頭に揃えた方が分かりやすい様な気がするのですがどうでしょうか? ただ、MECEに運営する「Category:日本の漫画雑誌」が一番前というのを原則としたい面はありますし、テンプレ使用のため「仕様上仕方なく」「Cat:刊行中の漫画雑誌」が一番前に表示されているだけだと見なせば、現状ままのほうがよい様な気もして何とも悩ましい所なのですが。--マクガイア 2009年3月10日 (火) 12:21 (UTC)[返信]
カテゴリの表示順ですが、例えば漫画作品の記事ではCategory:漫画作品 あよりもCategory:継続中の作品が前になります。ですが、Category:休廃刊漫画雑誌に対応すると考えられるCategory:未完の作品を前に持ってくるということは通常ありませんから、これにならえばそのままでよいかと思います。注意喚起のテンプレートによるものとそうでない通常のカテゴリとを同じ位置に揃えるというのも確かに見た目のわかりやすさはありますが、Category:休廃刊漫画雑誌Category:日本の漫画雑誌より前にすることには正直悩むところですね。--長月みどり 2009年3月10日 (火) 19:02 (UTC)[返信]
刊行中と休廃刊でMECEなカテゴリということであればもう少し根拠が出来るのですが、一時的なものではあるとしても『ゲッサン』の様に未刊行の雑誌記事があるので提案者としてもあと一押しが出来ない感じなんですよね。やはり現状のままのほうが無難でしょうかね。--マクガイア 2009年3月11日 (水) 11:11 (UTC)[返信]
例示された『ゲッサン』ですが記事の作成が性急のように思います。以前でしたら管理者の方によって白紙保護にされていたのではないでしょうか。記事名に異論もあるようです。
それはともかく、今のところ「刊行中」ではありませんので{{新製品}}を貼り、創刊後に{{刊行中の漫画雑誌}}に貼りかえることになりますから、おっしゃるように一時的なものですし例外的なケースであまり大きな問題ではないと思います。未刊行の雑誌記事に付与するカテゴリが刊行中や休廃刊とは異なり漫画雑誌のカテゴリではありませんので、多少はひっかかるところではありますが。
ただ、現状のままでしたら未刊行の雑誌記事が存在していても問題はありませんので、こちらのほうが無難と言われればそうなるでしょうね。--長月みどり 2009年3月11日 (水) 18:42 (UTC)[返信]

(インデント戻します)二次ソースのない予定の上、記事自体もあまりにお粗末ですので例としては不適格でしたね(「いずれ作られることを理由に存続」でしょうからわざわざ依頼を出しませんが、現状では削除してしまった方が良いと個人的には思います。)。仰るように例外として処理して問題ないように思います。正直まだ悩んでいる部分はあるのですが、どちらが読者にとって分かりやすいのかを考え、私としては位置を揃える方を推させて頂きます。この点を踏まえた修正案です。

== カテゴリについて ==

記事の最後、言語間リンクの前にカテゴリを設置する。

漫画雑誌の記事には必ず

が付与される。ただし、Category:刊行中の漫画雑誌は{{刊行中の漫画雑誌}}を貼付けることによって自動的に付与されるため、別途カテゴリを記述する必要はない。

さらに原則として

の2つが付与される。それぞれのサブカテゴリに置いて複数当てはまるものがある場合は全てを付与するが、刊行頻度については現行のものを一番前にし、誌名変更が伴っている過去の頻度についてはリダイレクトに付与する。

この他必要に応じ

等のカテゴリが付与される場合がある。出版社別のカテゴリの作成は、項目数10個を目安とする。ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合(概ね20を目安とする)はこの限りではない。

表示イメージ

表示イメージ

議論外の追加点としまして

  • 本PJ規定外のカテゴリについても記述
  • 表示イメージがあった方が分かりやすいのではないかと考え、追加致しました(これを作ってみて、揃っていた方がよいと自分の結論を出しました)。

の2点を追加しました。--マクガイア 2009年3月12日 (木) 11:38 (UTC)[返信]

表示イメージを拝見した限りでは「休廃刊」は前のほうがよさそうですね。Category:刊行中の漫画雑誌が刊行中の漫画雑誌記事のすべてに付与されることが条件にはなりますが。
あと、定義文が「○○は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。」のようになることを考えますと、Category:出版社別漫画雑誌Category:日本の漫画雑誌の直後に持ってくるという案もあるかと思います。定義文とカテゴリの順番とがなるべく一致していたほうが特に編集する側にとってはわかりやすいのではないでしょうか。ただ、「日本」のカテゴリは前にくるわけで、それを考慮しますと定義文とカテゴリの順番とを完全に一致させることはできませんから、出版社別のカテゴリの位置は今のままでもよいとは思います。--長月みどり 2009年3月12日 (木) 18:13 (UTC)[返信]
大筋では合意出来ていると思いますので、来週中に細かい詰めも行ない、来週末に一気に変更を反映してしまえればと考えています。付与については責任を持って私が行ないますのでご安心頂ければと。前回よりは時間もかからないと思いますし。
原則として全ての記事に付加される「刊行頻度別」と「ジャンル別」を優先した方が良いのではないかと考え、現状の形で提案させて頂きましたが、「集英社の - 」の位置については私も悩んでいます。仰ることもそうですし、「日本 - 」>「集英社 - 」という関係などからも連続させた方が分かりやすいかなとも思いますし。--マクガイア 2009年3月13日 (金) 12:22 (UTC)[返信]
カテゴリ付与につきましては了解いたしました。
おっしゃるようにCategory:日本の漫画雑誌 > Category:集英社の漫画雑誌という関係が成り立ちますし、定義文中の順序も考慮しますと出版社別のカテゴリを国別の直後にしたほうがよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年3月13日 (金) 17:48 (UTC)[返信]

(インデント戻します)そうですね。国別の直後としましょう。修正案です。

この他必要に応じ

等のカテゴリが付与される場合がある。出版社別のカテゴリの作成は、項目数10個を目安とする。ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合(概ね20を目安とする)はこの限りではない。出版社別および出版社のカテゴリの位置は国別漫画雑誌の直後とする。

表示イメージ

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出版社別と出版社の両方を例示した方がよいように思いましたので、例を『フレッシュジャンプ』から『週刊少年宝島』に変更しました。また「出版社別カテゴリ」と「出版社カテゴリ」の区別がつきにくい様に感じましたので、出版社別のみ「出版社別漫画雑誌カテゴリ」と記述を変更しました。細かい点では「出版社カテゴリ」の説明に「日本であれば」を追加しています。--マクガイア 2009年3月15日 (日) 09:00 (UTC)[返信]

週刊少年宝島』ですと出版社のカテゴリを直接付与する例になりますので、バランスとしてはよくなったと思います。
あとは、Category:少女コミックの位置ですが、記事名とカテゴリ名とが同じですし、Category:Yahoo!コミックより記事との関連性があるように感じます。また、Category:漫画雑誌のカテゴリ以下のカテゴリであり、本プロジェクトで扱うものでもありますので、これをCategory:少女漫画雑誌の直後にもってきてはいかがでしょう? 本プロジェクトとそれ以外で扱うカテゴリとを区別し、本プロジェクトで扱うものはすべて前のほうに置くということに統一したほうがよいように思うからです。--長月みどり 2009年3月15日 (日) 18:49 (UTC)[返信]
私の意図としましては、「Category:漫画雑誌のカテゴリ」以下のカテゴリがWikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの定義の2にあたり、1に該当する他のカテゴリとは全く性質の異なるものであることから一番後ろに回しました。『少女コミック』であれば他のカテゴリは「『少女コミック』は『カテゴリ名』の1つである」が成り立ち『少女コミック』という雑誌を分類しているのに対し (1) 、「Category:少女コミック」は「1つである」が成り立たない『少女コミック』に関するものを集合させているカテゴリ (2) である事によります。--マクガイア 2009年3月16日 (月) 10:22 (UTC)[返信]
おっしゃる意図は理解いたしました。ただ、Wikipedia:カテゴリの方針にはカテゴリの順序までは書かれていませんので、かならずしも順序を合わせなければならないということはないと思います。あと、たとえば、Category:少女コミックにはおもに『少女コミック』に掲載された作品がカテゴライズされていますが、このカテゴリには雑誌記事の本文中では紹介できない作品記事へ誘導するという役割もあるでしょう。そう考えますと軽視はできないと思います。
ですが、マクガイアさんのご意見も的を射ていますし、わたしとしましても反論できるような材料もありませんので、反対はいたしません。順序を最後にされるのでしたら、できれば本文中にも一言理由を入れておいたほうが順序の意図を知らせるためにもよいかと思います。--長月みどり 2009年3月16日 (月) 18:10 (UTC)[返信]
前回うまく伝えられなかったのですが、私としましては軽視というつもりはなく、「一番後ろに固定することによって、見つけやすい」というある意味で優遇措置のつもりでもあります。

出版社別のカテゴリの作成は、項目数10個を目安とする。ただし、それ未満であっても出版社のカテゴリに十分な項目数がある場合(概ね20を目安とする)はこの限りではない。出版社別および出版社のカテゴリの位置は国別漫画雑誌の直後とする。またカテゴリの性質が異なる「漫画雑誌のカテゴリ」の位置は最後とする。

以上の様なものでいかがでしょうか?--マクガイア 2009年3月17日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
了解いたしました。「最後」というのは、漫画雑誌関係のカテゴリの中だけではなく、本プロジェクトでは扱わないカテゴリよりもさらに後にするということですから、「〜の位置は、付与される全てのカテゴリの中で一番最後とする。」としたほうがより明確になるのではと感じました。ただ、『少女コミック』での表示イメージなどでも例示はされていますし、ご提案の文面でも伝わるとは思います。それ以外には賛成します。--長月みどり 2009年3月17日 (火) 17:49 (UTC)[返信]
ご提案頂いた形の方が明確になって良いですね。賛成致します。--マクガイア 2009年3月18日 (水) 10:17 (UTC)[返信]