プリテンダーズ

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プリテンダーズ
Pretenders Dubai 200702.jpg
2007年2月、ドバイでの演奏より
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド ヘレフォード
ジャンル
活動期間 1978年 -
レーベル
メンバー
  • クリッシー・ハインド
  • マーティン・チェンバース
  • ニック・ウィルキンソン
  • ジェイムズ・ウォルボーン
  • エリック・ヘイウッド
  • カーウィン・エリス
旧メンバー

プリテンダーズThe Pretenders)は、イギリスバンド

来歴[編集]

イギリスの音楽誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)」の記者だったクリッシー・ハインド(ボーカル)を中心に結成される。当時のメンバーは、ハインド以下ジェイムス・ハニーマン・スコット(ギター)、ピート・ファーンドン(ベース)、マーティン・チェンバース(ドラム)。

1979年にシングル「ストップ・ユア・ソビン」(キンクスのカバー)でデビュー。翌年、ファースト・アルバム『愛しのキッズ』、同作からのシングル「ブラス・イン・ポケット」が共に全英1位となる。パンクニュー・ウェイヴが席巻した当時、ストレートなロックンロールのセンスと、ハインドの快活で姉御肌のキャラクターが受け、人気バンドとなった。

『プリテンダーズ2』(1981年)発表後、ピート・ファーンドンの解雇やジェイムス・ハニーマン・スコットの急死といったアクシデントが続き、以後メンバー・チェンジを繰り返す。1983年のシングル「チェイン・ギャング」は、バンドにとって初の全米トップ10入りを果たした。1985年にはライヴエイドに出演。アルバム『ゲット・クロース』(1986年)からのシングル・ヒット曲「ドント・ゲット・ミー・ロング」は、後に日本のテレビ番組『情報プレゼンター とくダネ!』で使用された。その後、元ザ・スミスジョニー・マーが一時的に加入。1994年から2000年代前半にかけては、ハインド、チェンバース、アダム・シーモア(ギター)、アンディ・ホプソン(ベース)の4人で安定した活動を行う。

2005年ロックの殿堂入り。2006年、ホプソンに代わりニック・ウィルキンソンが加入。

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

  • 『愛しのキッズ』 - Pretenders (1980年)
  • 『プリテンダーズ2』 - Pretenders II (1981年)
  • 『ラーニング・トゥ・クロール』 - Learning to Crawl (1984年)
  • 『ゲット・クロース』 - Get Close (1986年)
  • 『パックト!』 - Packed! (1990年)
  • 『ラスト・オブ・インディペンデンツ』 - Last of the Independents (1994年)
  • 『ヴィヴァ・エル・アモール』 - Viva el Amor (1999年)
  • 『ルーズ・スクリュー』 - Loose Screw (2002年)
  • Break Up the Concrete (2008年)
  • Alone (2016年)
  • Hate for Sale (2020年)

ライブ・アルバム[編集]

  • 『アイル・オブ・ヴュー〜アコースティック・ライヴ』 - The Isle of View (1995年)
  • Loose in L.A. (2003年)
  • Live in London (2010年)
  • Live in New York City (2011年) ※1998年録音
  • 『ディケイズ・ロック・ライヴ』 - Pretenders With Friends (2019年) ※プリテンダーズ with フレンズ名義

コンピレーション・アルバム[編集]

  • 『ザ・グレイト・プリテンダーズ』 - The Singles (1987年)
  • 『グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits (2000年)
  • Pirate Radio (2006年)
  • The Best of Pretenders (2009年)

日本公演[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g Erlewine, Stephen Thomas. “The Pretenders Biography, Songs, & Albums”. AllMusic. All Media Network. 2022年1月23日閲覧。

外部リンク[編集]