ノート:戦争法案

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リダイレクトの削除依頼より[編集]

  • 戦争法案非転送 / ノート / 履歴 / リンク元 / 削除平和安全法制履歴 - 一意ではないリダイレクトです。--K-iczn会話2015年9月23日 (水) 12:41 (UTC)[返信]
    • 削除 --Whitesell会話2015年9月23日 (水) 17:20 (UTC)[返信]
    • 存続問題なし。ニュースで安保法案反対派が「戦争法案反対」と言っているのが報道されているので、認知度がある。「一意でない」のが削除依頼の理由ではなく、安保法案に賛成であるから「戦争法案」と言われると困るということでリダイレクト削除依頼していると捉えられるでしょう。これをやり始めると、盗聴法とか、憲法改正もしくは破棄派が唱える「日本国憲法」を「昭和憲法」と呼び表すことも、リダイレクト削除にせねば中立を保てなくなる。先日の読売の社説に「戦争法案という汚名を貼った・・・」とありましたが、この法案は反対派の方が若干多く、この「戦争法案」のリダイレクトを強引に削除するとトラブルの種になる。また昨今、Wikipedia内が2ちゃんねる化してきたのも危惧しています。気に入らない記事(事実)やリダイレクトは削除では、Wikipediaの信用度が落ちます。--まっきんりい会話2015年9月24日 (木) 07:51 (UTC)[返信]
      • コメント 理由の提示を願います。確かに反対者が言った呼称ですけど、戦争に関連する法案はこの法案とは限りません。一般的すぎます。--K-iczn会話2015年9月24日 (木) 08:41 (UTC)[返信]
      • コメント 追記されましたが、削除依頼理由は「一意ではない」のみです。あとはまっきんりいさんの思い込みです。「日本国憲法」の「昭和憲法」について日本国憲法は昭和時代に制定されたものですから一意でしょう。--K-iczn会話2015年9月24日 (木) 09:00 (UTC)[返信]
      • コメントよくよく考えたら、過去に戦争法案と巷間言われるものがあって、一意でないということなのだろうから、削除せずに曖昧さ回避にすればいい。--まっきんりい会話2015年9月25日 (金) 04:36 (UTC)[返信]
        • コメント 下でも書きましたがWikipedia:曖昧さ回避に違反しかねません。--K-iczn会話2015年9月25日 (金) 04:47 (UTC)[返信]
        • コメントここはコメント依頼に出して、幅広く声を聞いた方が良いのではないか。私には、先に可決された法案についての賛成派が、「戦争法案とはなんだ」と躍起になって、リダイレクトを削除しようとしか捉えられない。また、曖昧さ回避でも問題ないと思う。先日可決された法案について、個人的には直接的自衛以外の武力行使も可能になるので「戦争も出来る法案」なのだなと捉えています。何を以て、戦争なのか、紛争なのか、人や国によって捉え方が違いますが、一番範囲が広い戦争で捉えても存外、外れではないだろうと思っています。やはり、直接的自衛以外での武力行使可能は大きいでしょう。--まっきんりい会話2015年9月25日 (金) 05:19 (UTC)[返信]
    • 削除 CiNiiの検索結果を見るに2015年の平和安全法制以外を指した用例があるようです。また、平和安全法制#呼称についてで触れているため「Wikipediaの信用度」を落とすことにはならないと考えます。--Kkairri[][] 2015年9月24日 (木) 09:56 (UTC)[返信]
    • 存続「戦争法案」をウィキペディアで調べようとする読者がいると十分考えられるため存続で。平和安全法制#呼称についてで触れていることはリダイレクト存続の理由にはなっても削除の理由にはなら無いと思います。「一意でない」としても、それは曖昧さ回避で対処するのが適切でしょう。少なくとも、今現在jawp上にある「戦争法案」という言葉はほとんどが「平和安全法制」を指しているようです。--miya会話2015年9月24日 (木) 12:06 (UTC)[返信]
      • 「曖昧さ回避で対処するのが適切」とは言っても「曖昧さ回避を辞書にしない」に抵触する可能性がありますし、ウィキペディアの状況だけで「「戦争法案」という言葉はほとんどが「平和安全法制」を指しているようです。」と断じるのは適切とはいえません。--K-iczn会話2015年9月24日 (木) 13:28 (UTC)[返信]
    • 存続戦争法案」の名で重複立項させないようにする抑止力として機能していると考えられるため。--ジャコウネズミ会話 | 投稿記録2015年9月25日 (金) 07:53 (UTC)[返信]
      • むしろリダイレクトにされると立項に気づきにくいものです。--K-iczn会話2015年9月25日 (金) 08:16 (UTC)[返信]
      • コメントその逆で、リダイレクトにしておくと、立項する時に、リダイレクトになっているとして気が付くでしょう。気付きにくいとは、やはり安保法案賛成派の「戦争法案とは何だ」として、法案を誹謗する通称の抹殺のための削除依頼としか捉えられない。高齢運転者標識の「もみじマーク」を「枯れ葉マーク」と揶揄し、枯れ葉マークからも高齢運転者標識へのリダイレクトになっているのに同じでは。--まっきんりい会話2015年9月26日 (土) 06:04 (UTC)[返信]
        • あくまでも「戦争法案」が一意に「平和安全法制」のみを指すかのようにリダイレクトにしているのは不適切だと言っているのです。トレンドというか最大瞬間風速を重視しすぎです。「枯れ葉マーク」も「昭和憲法」も一意になるでしょう。--K-iczn会話2015年9月26日 (土) 06:18 (UTC)[返信]
    • 削除 レッテル貼りのために造られた造語であることは言うまでもなく他人の悪意に基づくアダ名をリダイレクトとしているのと変わらない行為であり、不適切だと考えます。また既に「法案」ではなく今後使われる機会は急速になくなっていくと考えられ、定常的なニュースの域を出ていない言葉であると考えます。--落ち穂拾いする人会話2015年9月26日 (土) 18:41 (UTC)[返信]
    • 削除 同上。地上の楽園と同レベル。--森野泉会話2015年10月30日 (金) 08:38 (UTC)[返信]
    • 削除--Dr.Jimmy会話2015年10月30日 (金) 15:18 (UTC)[返信]
    • 存続 新聞・雑誌記事横断検索によれば、「戦争法案」の使用頻度は、以下の通りです。なお、全期間を対象とした検索結果は9317件です。
(1)1998年12月31日まで - 1件
(2)1999年1月1日から2004年12月31日まで - 1618件
(3)2005年1月1日から2013年12月31日まで - 5件
(4)2014年1月1日から2015年11月8日まで - 7693件
以上の結果のうち、(1)から(3)の期間の「戦争法案」は、周辺事態法(1999年公布)と自衛隊法改正などその関連法を指し、一部が武力攻撃事態法(2003年公布)を含む有事法制を指しています。これに対して、使用例の大半を占める(4)の期間の「戦争法案」は平和安全法制を指しており、その内容を見ると、前述の周辺事態法、自衛隊法、武力攻撃事態法の改正を中心としています。したがって、全く別の事柄を指しているわけではなく、その意味内容を記事で説明すれば支障ありません。--Qrsk075会話2015年11月8日 (日) 03:45 (UTC)[返信]
    • 削除 投票者個人の政治思想的な話を持ち出すとこじれて未対処のまま長期化すると思われますので、単にリダイレクトの文字列として票を入れます。これは卑称にあたるリダイレクトと判断します。まっきんりいさんのおっしゃる「戦争法案」とは何だと言えばその通りです。ただし、私個人の思想は反映していませんし、このリダイレクトに削除票を入れる者=安保法案賛成派とするのは無理がありますし礼を失しています。これが対象が個人だとして安倍晋三に対して似たような意味のリダイレクトを作成したならWP:CSD#全般3で削除されるでしょう。また、このリダイレクトがなくても平和安全法制#呼称についてに「戦争法案戦争準備法だと言われることがある」との文言が出典付きでありますので全文検索でヒットします。また、他に「戦争法案」と呼称されるものが出てきたとしてもリダイレクトがないほうが検索する上で便利です。さらに、記事本文から「戦争法案」や「戦争準備法」が編集除去される時があるなら全文検索にヒットしなくなりますが、それは同時にこのリダイレクトも必要ないということになります。こういった議論で意見が割れて長期化すると「削除の合意が得られませんでした」とのジャッジで存続で終わることが多いのですが、削除で終わらせても前述の通り検索上不都合はありません。--LearningBox会話2015年11月8日 (日) 10:00 (UTC)[返信]
    • 情報 なお、「戦争法案」を全文検索した場合の結果 ですが、標準名前空間で7ページしかありません。今はリダイレクトがあるため、平和安全法制がトップに表示されます。リダイレクトを削除した場合この順番が変わることもありえますが、この、7ページしかない点をどう捉えるかによります。“現状のWikipedia日本語版において「戦争法案」は平和安全法制を指しているのだからリダイレクトはこのままでよい”と“7ページしかないのだから平和安全法制に到達するのは容易”とするかです。今後、大量のページに「戦争法案」と書かれた場合、全文検索の結果(数)は変わってきますが、現時点ではこの結果の通りです。--LearningBox会話2015年11月8日 (日) 12:48 (UTC)[返信]
    • 削除 卑称にあたるリダイレクトと判断。本文検索でもGoogle検索でも平安法に関する記事は出てくるでしょう。--準特橋本Talk/Contribs2015年11月10日 (火) 14:10 (UTC)[返信]
    • コメント2015年の新語・流行語大賞にノミネートされているようです。卑称はさすがにノミネートされないと思うし、案外真理を衝いた通称であるかもしれぬ。--まっきんりい会話2015年11月11日 (水) 05:11 (UTC)[返信]
    • 存続 Qrsk075 さんの調査を踏まえれば、存続した上で、「平和安全法制」と「有事法制」を対象とした曖昧さ回避とするのが適切かと思います。--山田晴通会話2015年11月11日 (水) 07:21 (UTC)[返信]
    • 削除 卑称。--石神くん会話2015年11月11日 (水) 09:07 (UTC)[返信]
    • 存続 まず、質問します。編集回数が50回未満の方が投票されていますが、削除依頼と違って、リダイレクトの削除依頼では投票資格を満たすのでしょうか?さて、Wikipedia:リダイレクト削除の方針の「不快なリダイレクトである場合」には該当しないと判断します。この法案を「戦争法案」と批判するのは、一定の支持があり、また法案という公のものに対する批判は、人物や企業や作品などに対する卑称とは違います。これを理由とするのであれば、明確に存続票を入れます。一方、「一意でない」という御意見は説得力があり「リダイレクトが混乱を招いている場合」に該当するかもしれませんが、過去に別の法案を「戦争法案」と呼び、それがリダイレクト先と「一意でない」程に紛らわしいのであれば、曖昧さ回避にすれば良いでしょう。--JapaneseA会話2015年11月12日 (木) 18:19 (UTC)[返信]
      • もし卑称は言い過ぎだとしても、LearningBoxさん(特に2015年11月11日 (水) 16:00 (UTC))の意見は読まれましたか?--K-iczn会話) 2015年11月13日 (金) 02:50 (UTC)修正。--K-iczn会話2015年11月13日 (金) 03:00 (UTC)[返信]
      • コメント 安倍晋三へのリダイレクトで戦争法案総理とかの貶し呼びが作られたら存続ですか?いや、安保に関わったのは吉田茂もそうだから戦争法案総理は曖昧さ回避にしましょうとか長々と議論するんですか?対象が人間じゃなくて法律だから貶し呼びが許されるんですか?自由民主党 (日本)へのリダイレクトで戦争法案党とかいうのが作られてそれがGoogleでいっぱい出るようになったら社会的に浸透した呼称とかで認めるんですか?--240F:F:699B:1:7193:1456:6863:F3A 2015年11月14日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
            • コメント 石神くん様へ。朝鮮玉入れ、庶民の王者も、信頼できる情報源で瑣末でない形で取り上げられたのであれば、リダイレクトなり曖昧さ回避なりは可能だと思いますが、出典が2chやブログではダメです。なお「地上の楽園」は「1985年生まれの日本人」同様の理由でリダイレクトや曖昧さ回避にする事は無理かと思います。戦争法案は[1]のように一政党(共産党)が瑣末でない形で取り上げていますし、共産党だけではありません。240F:F:699B:1:7193:1456:6863:F3A様へ。法だけが共通とは申していません。記事名でなくても曖昧さ回避にする事はあります。2つめのコメントに対して。戦争法案党は信頼できる情報源で瑣末でない形で取り上げられれば、そうなる可能性もあるでしょう。戦争法案総理ですが、存命人物の場合は、また話は違ってきます。死んだら戦争法案党と同じ扱いですが、流石に信頼できる情報源で瑣末でない形で取り上げられる事はないと思います。K-iczn様へ。商品名の話は関係ないと思います。貴方はシンプルに「削除依頼理由は「一意ではない」のみです。」と仰っていましたが、削除票の方に逐一反論している点と併せると、これでは何が何でも削除したいとしか思えません。これでは「安保法案に賛成であるから「戦争法案」と言われると困るということでリダイレクト削除依頼していると捉えられる」と判断する人が出ても仕方ないと思います(私はそうは思いませんが、そう判断する人も出るのでは、と懸念します)。削除票の皆さんへ。御存知ないのかもしれませんが、存続と削除が拮抗している状態では、削除票のコメントが多ければ多いほど存続になる例を多々見てきました。なお、審議妨害になりかねないので、今後はインデントだけでは返事はしません。明確に「JapaneseAに質問」と記載されたコメントのみに返答致します。--JapaneseA会話) 2015年11月14日 (土) 09:27 (UTC)(追記)当件もそうですが、戦争法案党も戦争法案総理も「不快なリダイレクト」と判断する人が出てくると思います。これは予想ですが、戦争法案総理、戦争法案党、戦争法案の順で不快だと判断する人が多そうです(不快かどうかなんて、個人の感覚な気もしますが)。--JapaneseA会話2015年11月14日 (土) 09:31 (UTC)[返信]
    • コメント ここまでの様々なご意見を無に帰すようですが、現状、クローズするかたがいない(SYSOPやEliminator(私)も投票している状況)だけで、本来は存続で終わりです。Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除依頼における議論の5「意見が割れるなどして削除での合意が得られない状態が2週間以上経過した場合。この場合は存続で終了とし、関連するノートページ等に議論を移動します」とあります。既に2週間どころか2か月近く過ぎておりますので、どなたかクローズとノート:戦争法案への議論移動をお願いいたします。既に一部転記されています。--LearningBox会話2015年11月14日 (土) 10:38 (UTC)[返信]
    • コメント なお、Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2015年9月での議論をクローズするということであり、議論自体が存続で終わりというわけではありません。--LearningBox会話2015年11月14日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
  • 終了 一旦存続で議論を終了させます。ノート:戦争法案Wikipedia:コメント依頼プロジェクト:政治あたりで意見をまとめてください。例えば「一意ではないリダイレクト」の場合、曖昧さ回避化できるものであるのかなど切り口は色々あると思います。結果として「削除するべきだろう」と結論付けられたなら改めてリダイレクトの削除依頼あるいはWikipedia:削除依頼を提出してください。--アルトクール(/) 2015年11月14日 (土) 12:33 (UTC)[返信]

議論[編集]

「削除依頼理由は「一意ではない」のみです。」と当初言ったのはまっきんりいさんの言っていることが正しいと思われて誤解があったまま存続終了にされかねないと考えたためです。それとも「私も平和安全法制には反対です。」と言うべきなのでしょうか?逆に存続を求めている方の中には「平和安全法制を廃止させたいから戦争法案は何が何でも青リンクにしなければならない」と考えていると判断されても仕方がないと考えるのが自然でしょう。--K-iczn会話2015年11月14日 (土) 15:45 (UTC)[返信]

とりあえず、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台、広告宣伝の手段ではありません」、「Wikipedia:善意にとる」などをご覧下さい。編集する個々人の政治信条を持ち込むのではなく、また、他の編集者が政治信条を持ち込んでいると根拠なく想定するのではなく、「Wikipedia:検証可能性」、「Wikipedia:独立記事作成の目安」、「Wikipedia:曖昧さ回避」などに基づいた議論をなさってください。--山田晴通会話2015年11月15日 (日) 11:26 (UTC)[返信]
JapaeseAさんに言われたので意見した次第です。あと{{要出典範囲}}や{{字引}}が貼られた後に出典が追加されましたが一部除去しました。除去したのはハフィントン・ポストに寄稿しているとされる方の個人ブログで、ハフィントン・ポストのプロフィールページを見ても記事はわずか3つだけですし単独の著書を商業出版しているなど顕著な実績を上げたことは確認できません。--K-iczn会話2015年11月15日 (日) 11:41 (UTC)[返信]
K-iczn様は、「一意ではないリダイレクトです。」「削除依頼理由は「一意ではない」のみです。」と仰っています。他には、まっきんりい様の仰った「政治的理由での削除に反対」に反対するためでしょうか。「一意ではない」については、曖昧さ回避になったので解決です(曖昧さ回避というよりは記事に近いですが)。「政治的理由での削除」も「政治的理由での存続」もWikipediaではありえません。あからさまに履歴の怪しい人が言った発言に対してであればともかく、K-iczn様もまっきんりい様も もう少しコミュニティやコミュニティが選んだ管理者・削除者を信用して欲しいものです。--JapaneseA会話2015年11月15日 (日) 12:28 (UTC)[返信]

突然ですが、本件に関しこれ以上の意見は控えたいと思います。リダイレクトの削除依頼から完全に冷静さは無かった故に大変無礼なことを書いてしまいました。特にJapaneseAさん、山田晴通さん、LearningBoxさんへ改めて深くお詫びいたします。--K-iczn会話2015年11月16日 (月) 00:57 (UTC)[返信]

そもそも迷う人がいるのか[編集]

上の議論には参加していない者ですが、さきの議論で決定したことは、記事「戦争法案」を今すぐには削除しないということのみであって、「その後どうするか」はまだ合意が得られていないわけです。この記事を曖昧さ回避とすることに関しても、「そう提案する者がいた」というだけのことです。

ここで導入したい論点は、「成立時期も、目的も、内容も異なる3つの法律を、はたして迷う人がいるか」というものです。特定の法律をわざわざ検索して見つけようと考えたときに、検索ボックスに「戦争法案」と入力する人が、果たしてどれほどいるのでしょうか?また編集者が特定の法律にハイパーリンクを張ろうと考えたとき、具体的な名称も調べずに[[戦争法案]]と打ち込むことがどれほどあるでしょうか?結局のところ、この曖昧さ回避が真に曖昧さ回避として用いられるような時が、いつあるでしょうか?

WP:Dによれば、

読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません。曖昧さ回避がどれだけ必要かどうかは、読者がその言葉でその項目を探す可能性が大きいかどうか、また読者が探しているページへの誘導が簡単かどうかを総合的に判断してください。 — WP:D、強調は引用者

とのことです。「読者が迷う恐れ」も、「読者がその言葉でその項目を探す可能性」も極めて薄いと思われますし、また、特定の法案について記事を探している人間は、大体その法案を成立させた内閣くらいは記憶しているはずですから、2015年成立の安保法制を調べたがっている読者は検索ボックスに「安倍晋三」と入力してからハイパーリンクをたどる、ということも十分可能かつ容易です。

仮に、検索ボックスに直接「戦争法案」と入力するような読者がいるとしたら、それはおそらく「戦争法案」そのものについての概説を求めている人でしょう。つまり、おそらく彼は「日本の法制史」に興味があって、そのうちの一つのテーマとして「戦争法案概論」を求めているか、もしくは諸外国の「戦争法案」も含めて世界的観点から調べている人でしょう。そのような人を満足させるための体系的な単独記事(曖昧さ回避ではない記事)として存続させるのならば、その試みは有用であると考えられます。

せっかく、これだけたくさんの(あくまで、数の上ですが)出典が既に挙げられているのですから、曖昧さ回避ではなく、独立記事に昇格させることを待望します。できれば、海外との比較も含めた「戦争法案」概説となればよいですね。私は法制史に関しては門外漢ですが、お手伝いできることがあればご協力します。取り急ぎ提案まで。--153.204.23.128 2015年11月15日 (日) 12:24 (UTC)[返信]

どうやらログインし忘れたようです。上記コメントに関する文責は核青にあります。--核青会話2015年11月15日 (日) 12:28 (UTC)[返信]
賛成 仰る通り、記事を見るに、もはや曖昧さ回避と言えないように思います。リダイレクトの削除依頼ではここまで予想できませんでした。作成者の山田晴通様に敬意を表します。リンクは、政治家の記事の政策節あたりに『2015年に「[[戦争法案]]に反対」と発言した』と書く人が出てくるように思いますが、それは要曖昧さ回避なので、私のようなリンク修正が好きな人が修正するでしょう。『[[戦争法案]]と呼ばれた各種法案・法律について研究している』というような場合は、当記事へリンクで良いと思います。総じて言えば、記事化できるのであれば記事にした方が良いかと思います。--JapaneseA会話2015年11月15日 (日) 12:52 (UTC)[返信]

「国際化」テンプレートの貼付け趣旨[編集]

2015年11月16日 (月) 9:41 (UTC)において、Template:国際化を貼付けました。趣旨は以下の通りです。

まず前提として、本項目(今のところ曖昧さ回避なので「記事」とは呼ばない)のいう「戦争法案」が単なる日本語の単語(用語)として扱われているのか、それとも「戦争法案」という立派な事物(概念)として語られているのか、という問題を考えます。しかし、Wikipediaはあくまで百科事典であって辞書ではないし、曖昧さ回避といえども辞書的なページにしてはいけないことになっているため、ここで用いられている「戦争法案」とはあくまで事物であるとの前提に立つべきでしょう。だとすると、上に転載された議論の中でQrsk075氏が報告したような統計調査に拘束されることなしに、アカデミックな立場から執筆すべきだ、と言えましょう。当然、曖昧さ回避にもWP:JPOVが適用されるでしょう。

日本以外への記述が、表現や構成において不当な扱い(本来の対象と付随的な情報というような序列化)を受けたり、抑制されたり、なおざりにされたりしてはならない、ということです。 — WP:JPOV
記事名が明示的に日本の事象であることを含意していない場合は、日本の事象についてのみ、あるいは意図的に偏重して記述することは望ましくありません。 — WP:JPOV

そのうえで、「戦争につながる(として批判されている)」法案(法律)が、果たしてこの3つ以外には本当にないのか、という観点から考えますと、諸外国には「戦争につながる」法案というのはたくさんあるでしょうし、戦前(明治以前も含む)の日本においても、他国との戦争に「つながる」法制はあったでしょう。それらが「批判されていたか」については定かではありませんが、誰だって(個人のレベルで見れば)戦争を積極的には望んでいませんし、(集団のレベルで見ても)戦費の調達や物資・人的リソースの不足、または国内で既に抱えている重要問題の停滞などを懸念して戦争に反対する者が必ずいたはずです。そうした人たちが、(必ずしも「戦争法案」とは呼んでいなかったにしても)「開戦ありきの法整備だ」などとレッテル張りして批判していた事例は、きっとあるでしょう。(そもそも、日本人がこれほどまでに「戦争」という言葉に敏感であることの背景には、憲法における反戦条項の存在という特殊事情があることは無視できず、本項目中にもそれについての言及はあった方がいいんじゃないかと思う)

「戦争につながるとして批判されている」法案・法律が古今東西に溢れているとすれば、単に「戦争法案」とだけ銘打った項目にあるべきコンテンツは、もはや「日本の安全保障に関する法案について」だけのものではなく、したがって項目の第一文において「以下の内容を日本に限定する」ような前提を組んでいるのはJPOVに抵触すると思われます。

ところで、将来記事化して国際的視点をもつにあたって、一度は、

  • 戦争に「つながる」という言葉の定義は何か?
  • どの程度直接的に戦争を惹起すれば「つながった」と評価することができるのか?
  • 戦争に「つながる」法案があれば、戦争に「つながらない」法案もあるはずだが、では「戦争につながらない」法案とは何か?
  • 外国と交流する以上は、政治的にも経済的にも必ず軋轢が伴うはずであって、そのどれもが戦争を引き起こす原因となりうるし、また鎖国していても開国要求勢力との戦争のリスクは排除できないわけだが、では、それらの日常的な外交行為の中に内在する開戦リスクと比べて、相対的にどの程度戦争を惹起するリスクが高ければ「戦争法案」と呼ぶに値するのか?

―――という問題を考えねばなりません。なぜなら、外国において日本語の「戦争法案」に相当する語句を必ずしも使っているとは限らず、「どのような法案なら戦争につながるのか」という認識(感覚)も国によって異なるだろうからです。この一般的(ある意味では法哲学的)な問題を克服しなければ、この後の誰かの加筆で世の中のありとあらゆる法案が追加される恐れがあります。今のところは関係ないテーマですが、将来のために予告しておきます。--核青会話2015年11月16日 (月) 09:48 (UTC)[返信]

  • コメント 議論に異を唱えるということではなく、関連して共有していただきたい情報をコメントとして加筆しておきます。
    • 日本語の「戦争法案」に相当する英語の概念は、一応は「War Act」と考えられますが、とりあえず検索しても、日本から発信していると思われる情報源しか見当たりません。(例1例2例3
    • 曖昧さ回避記事作成に際して、日本語の「戦争法案」について相当数の新聞記事検索、ネット検索を行ないましたが、日本以外の事例に就いて「戦争法案」という表現を用いた例には今のところ出会っていません。もし、「「戦争につながるとして批判されている」法案・法律」であり、日本語でそれを「戦争法案」として言及する事例が、他国に関するもで存在するなら、当然加筆されるべきであると思いますが、他国について「「戦争につながるとして批判されている」法案・法律」があっても、それを日本語で「戦争法案」と呼ぶ信頼すべき典拠がないのであれば、それについて「戦争法案」として記述することは好ましくないように思います。記事執筆に際しては、相当の情報収集をした上で、この表現が日本の特殊事情の中で、もっぱら日本に関して用いられているのが現状認識としては妥当ではないかと考えて、定義部の冒頭に「日本の…」と記述しています。
以上、とりあえず、曖昧さ回避記事の作成者としてのコメントです。--山田晴通会話2015年11月16日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
    • ああ、JPOVノートのきっかけはこれか。と思いつつコメントいたします(まあ、つい先日JPOVで述べたことの繰り返しになりますが)。
      その語が持つ特殊性の一切を剥いで、文字通り、語義通りの、普遍的な意味合いでしかその言葉が指すものを評価しないことを国際的観点だというのであれば、私はそれはJPOVの誤謬や誤用だと思います。その例として、当該の議論では米問屋や征夷大将軍を上げましたが、それがどういう背景を持って特筆性を持ちうるかは、その語をあらゆる特殊性や背景を無視して普通名詞とばかりに扱うとまったく意味がない。米問屋を単に「穀物を扱った業態」と捉えたり、征夷大将軍を「異民族(夷)を討伐する(征)ための軍の役職(大将軍)」と捉えたりすれば、そりゃあ確かに日本以外にも同様のものはあるでしょう(例えば英語版だと「Commander-in-Chief of the Expeditionary Force Against the Barbarians」と訳されてるけど、これだと度遼将軍なんかが入るけど、普通は征夷大将軍と同じ概念だとは言いませんよね)。でも、普通そんな馬鹿はおらんのです。その語が持つ意味は、少なくとも日本語話者がどういう文脈で使うかという観点は無視できないのです。
      その語が持つ背景や、何故に特筆性が発生しうるのかを無視して、単に普通名詞的な意味合いでの語義しか考慮せず、それで他にも同様の概念があるはず!(見つけられてないけどあるはず!)なんていうのは、中立性でも何でもないです。--EULE会話2015年11月17日 (火) 14:59 (UTC)[返信]