ティミンズ

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ティミンズ
Timmins Ontario.jpg
(写真:ティミンズ市街)
オンタリオ州内の位置
オンタリオ州内の位置
座標:北緯48度28分 西経81度20分
基礎データ
Flag of Canada.svg カナダ
Flag of Ontario.svg オンタリオ州
行政区 コクレーン地区
都市名 ティミンズ
英語名 City of Timmins
創設日 1912年
面積 2,979.15 km²
標高 海抜 295 m
人口 2011年[1]
 - 市域 43,165 人
 - 人口密度 14.5 人/km²
時間帯 東部標準時(EST)、UTC-5
夏時間 東部夏時間(EDT)、UTC-4
郵便番号 P4N、P4P、P4R
市外局番 +1-705
公式サイト

ティミンズ: City of Timmins)は、カナダオンタリオ州北東部に位置する人口4万2,997人(2006年統計)の都市サドバリーより200kmほどに位置する。

歴史[編集]

1907年、近郊のコバルト英語版コバルト銀ラッシュ英語版に湧いた。1909年にはドームマイン英語版ポーキュパイン・ゴールドラッシュ英語版に湧いた。その後1912年、3つ目の金鉱がこの地域で発見され、ノーア・ティミンズ(Noah Timmins)によってティミンズ市は誕生した。

都市の地下には廃坑となった鉱山のトンネルがネットワーク状に広がっており、近年、これがもとで地盤沈下による陥没した穴が見られるようになり、国際的にも注目が集まるようになった。

1964年、Texas Gulf Sulphur社がティミンズ近郊のKidd Creekで銅・銀・鉛の鉱山を発見するとウィンドモール石油鉱山スキャンダル英語版及びテキサス・ガルフ株不正事件英語版(SEC v. Texas Gulf Sulphur Co.)の舞台となった。

経済[編集]

同市はオンタリオ州北東部の行政と経済の中心地でもある。主な産業は鉱業であり、鉱山からはを始めとして、亜鉛ニッケルなどが採れる。また、林業も地元の重要な産業。

市の西部では、小売業が次々と進出しており、ホームディーポ(Home Depot)やカナディアン・タイヤ(Canadian Tire)の大型店、コストコ(Costco)、シルバーシティ(Silver City theatre)、ショッパーズ(Shoppers)の新店舗などがオープンしている。イケア(Ikea)の進出する計画もあるが実現には至っていない。

交通[編集]

空港[編集]

ティミンズ空港(Timmins AirportIATA空港コード:YTS、ICAO空港コード:CYTS)
この空港はトロントサドバリーへの定期便があり、州北部の小さな町へアクセスするミニ・ハブ空港として機能している。

姉妹都市[編集]

日本の旗 直島町日本 香川県1981年8月28日提携
1975年、ティミンズ近郊のキッドクリーク鉱山(Kidd Creek)[2]に銅精錬所を建てたテキサスガルフサルファー社(Texas Gulf Sulphur Company)が、三菱鉱業直島精錬所で開発した三菱連続精銅法を採用した縁で技術者の交流が始まり、1981年に姉妹都市提携に至った[3]

著名人[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]