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ダニー・マッケリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダニー・マッケリー
個人情報
誕生日 (1983-01-28) 1983年1月28日(43歳)
出身地 キュラソーの旗 キュラソー
ウィレムスタット
他職業 警察検査官
国内
リーグ 役割
2009- エールディヴィジ 審判員
国際
リーグ 役割
2011- FIFA登録 審判員

ダニー・デズモンド・マッケリーDanny Desmond Makkelie1983年1月28日 - )は、オランダサッカー審判員。本職はロッテルダムの警察検査官。また、オランダサッカー協会の審判指導者としても活動している[1]。2011年からは国際サッカー連盟 (FIFA) 登録の国際審判員を務めているほか、欧州サッカー連盟 (UEFA) のエリートカテゴリーとして国際試合を複数担当している。ファーストネームの「Danny」のオランダ語での実際の発音は「デニー」である。

2012年7月15日にはUEFA U-19欧州選手権2012の決勝戦を担当[2]2018UEFAヨーロッパリーグ決勝で追加の副審を務めた後、2020年8月18日、UEFAは当時37歳のマッケリーをセビージャインテル・ミラノの間の2020UEFAヨーロッパリーグ決勝の審判に指名した[3]。彼はまた、カタールで開催されたFIFAクラブワールドカップ2020準決勝・パルメイラスティグレスの試合を担当した[4]。さらにマッケリーはUEFA EURO 2020の審判にも選出され、ラウンド16のイングランドドイツ、準決勝のイングランドデンマークの試合と、グループステージ2試合を担当した。

ビデオアシスタントレフリーとして

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マッケリーは国際的な主要試合のビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR) として多くの経験を積んでおり、以下の大会でVARを担当している。

議論となった判定

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2021年3月27日・2022 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループAポルトガルセルビア
後半アディショナルタイムにポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウドのシュートをセルビアFWアレクサンダル・ミトロヴィッチが掻き出したプレーに対し、映像ではゴールを割っていたように見えたがマッケリーはこれをノーゴールと判定、激昂したロナウドがピッチを去る事態となり、試合後マッケリーがジャッジミスを認めてポルトガル側に謝罪を行っている[7]
2021年7月7日・UEFA EURO 2020準決勝・イングランドデンマーク
延長前半の103分、マッケリーはペナルティエリア内でのデンマークMFマティアス・イェンセンとイングランドFWラヒーム・スターリングの接触に対してイェンセンのファウル及びPKの判定を下し、これが(前述のW杯予選のミスジャッジと相まって)批判の矢面に立たされる結果となった[8][9]。マッケリーの判定については、試合のVAR関係者がマッケリーにペナルティの判定が「正しい」と言ったとUEFA審判委員会のロベルト・ロセッティ委員長が指摘している[10]

出典

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  1. McGrath, Mike (2021年7月7日). “Meet Danny Makkelie, the part-time police inspector and referee for England vs Denmark” (英語). The Telegraph. ISSN 0307-1235 2021年7月25日閲覧。
  2. WorldReferees. Biography of Danny Makkelie.
  3. “Referee team appointed for UEFA Europa League final”. UEFA Official Site. (2020年8月18日) 2020年8月18日閲覧。
  4. “FIFA Club World Cup Qatar 2020”. FIFA Official Site. (2021年2月7日) 2021年2月7日閲覧。
  5. FIFA Women's World Cup France 2019 - Matches - Jamaica vs Italy”. FIFA Official Site (2019年6月14日). 2019年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧。
  6. FIFA Women's World Cup France 2019 - Matches - Nigeria vs France”. FIFA Official Site (2019年6月17日). 2019年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月8日閲覧。
  7. 「よく見えなかった」C・ロナウドがブチギレた大誤審に“敵将”ストイコビッチも言葉を濁す!?「ミスもサッカーの一部だ…」”. THE DIGEST. 日本スポーツ企画出版社 (2021年3月28日). 2021年8月3日閲覧。
  8. “Danny Makkelie: The referee who made the biggest error of the season”. Marca Official Site. (2021年7月10日) 2021年7月10日閲覧。
  9. Danny Makkelie makes first contentious refereeing call of Euro 2020 in England's favour”. The New Indian Express. 2021年7月25日閲覧。
  10. Jackson, Jamie (2021年7月14日). “Raheem Sterling and Jorginho decisions were right, insists Uefa’s referee chief”. Irish Times 2021年7月31日閲覧。

外部リンク

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