ストレンジャー・イン・パラダイス

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ストレンジャー・イン・パラダイス」(Stranger in Paradise )は、ロバート・ライトとジョージ・フォレストが制作したポピュラーソングで、1953年ミュージカル『キスメット』 (Kismet) の挿入歌として発表された。そのショーのすべての楽曲と同じように、アレクサンドル・ボロディンオペライーゴリ公』の「ダッタン人の踊り」からメロディーを流用している。

ミュージカルでは恋人たちのデュエットで、超越的な愛の周囲にもたらす感情を表現する。

影響[編集]

男性のソロ・アーティストによって歌われることが多く、トニー・ベネットのバージョン(1953年)がよく知られ、これは1955年5月に全英シングルチャートで首位を獲得した。

フォーエースとトニー・マーティンのバージョンは、1954年に人気だった。

英国での同曲の巨大な人気は底知れず、フォー・エース(#6)、トニー・マーティン(# 6)、ビング・クロスビー(#17)、ドン・コーネル(#19)のほか、インスト・バージョンのエディ・カルバート(#14)もいる。

モーズ・アリソンサラ・ブライトマン、レイ・コニフ・シンガーズ、サミー・デイヴィス・ジュニアパーシー・フェイス、アル・ハート、エンゲルベルト・フンパーディンク、ゴードン・マクレー、ジョニー・マティス、キーリー・スミス、カーティス・カウンス、アイザック・ヘイズインク・スポッツ、ジャック・ジョーンズ、マントヴァーニマーティン・デニーウェス・モンゴメリーティナ・ブルックス、アンドレ・リュウ、セント・エティエンヌ、パット・ブーンジョージ・シアリングサン・ラシュープリームス、ベルモンツ(1975年)、そしてトゥーツ・シールマンスがカバー・バージョンを録音し、ニール・ヤングはライブで歌った。

ジャズ界ではBeegie Adair、Jason Redwine、Tony Guerrero Quintet、Harry Whitaker Trioもカバーしている。

テディー・チャールス・テンテットは「ボロディン・ボサ・ノヴァ」としてカバーした。

1965年、ベンチャーズは「ストレンジャー」を「天国に10秒(Ten Seconds to Heaven、邦題:パラダイス・ア・ゴーゴー)」と改称しカバーした。

1999年の映画『ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ』(カート・ヴォネガット・ジュニア原作)では、繰り返し現れるモチーフとして使用された。

2011年には、トニー・ベネットとのデュエットとしてアンドレア・ボチェッリが録音し、アルバム『二重奏曲II』に収録した。

2011年に公開されたアニメ映画『アップルシード』では、オープニングおよびエンディングテーマとしてインスト・バージョンが使用された[1]

参照[編集]

  1. ^ Rice, Jo (1982). The Guinness Book of 500 Number One Hits (1st ed.). Enfield, Middlesex: Guinness Superlatives Ltd. p. 19. ISBN 0-85112-250-7. 

外部リンク[編集]

先代:
Oh! My Pa-Pa (Oh, Mein Papa)
Cash Box magazine best selling record chart
#1 record

1954年2月6日
次代:
Oh! My Pa-Pa (Oh, Mein Papa)
先代:
Oh! My Pa-Pa (Oh, Mein Papa)
Cash Box magazine best selling record chart
#1 record

1954年2月27日
次代:
Secret Love
先代:
セレソ・ローサ
(ペレス・プラード)
UK Singles Chart Number 1 single
トニー・ベネット

1955年5月13日、2週間
次代:
セレソ・ローサ
(エディー・カルヴァート)