ステップフォードの妻たち

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ステップフォードの妻たち』(The Stepford Wives)は、アイラ・レヴィン1972年に発表したSFホラー小説。日本では早川書房から出版(平尾圭吾・訳)。

あらすじ[編集]

写真家のジョアンナは、弁護士の夫ウォルターと娘と共にコネチカット州のステップフォードという郊外の町に引っ越してくる。この町は美しく閑静な高級住宅街で、住人たちも皆優しい、理想的な町であった。

しかしやがて、ジョアンナはこの町に段々と違和感を感じ始める。ここに住む女性たちは皆仕事をせず、家庭的で貞淑で夫に従順な専業主婦ばかりなのだ。ジョアンナより前に引っ越してきたボビーは、唯一人ジョアンナと同じようにこの町に違和感を感じており、2人はこの町に何か秘密があるのではないかと疑う。

ある日、ウォルターがこの町にある男性しか入れないという「男性協会」に入会して以来、様子がおかしくなる。さらに、自分の唯一人の理解者であったボビーも、ある日を境に他の女性たちと同じように従順な専業主婦に変貌してしまう。

調査を進めたジョアンナは、ついにこの町の恐るべき真相を知る。実はこの町の女性たちは妻を家庭に縛り付ける事に必死な夫達によって殺され、自分たちの思い通りの性質を持った元の妻そっくりに作られたロボットだったのだ。

全てを知ったジョアンナは、この町から逃げ出す事を決意するのだが…。

映画[編集]

1975年と2004年に映画化された。

1975年版[編集]

ステップフォードの妻たち
The Stepford Wives
監督 ブライアン・フォーブス
脚本 ウィリアム・ゴールドマン
原作 アイラ・レヴィン
製作 エドガー・J・シェリック
製作総指揮 グスタフ・M・バーン
出演者 キャサリン・ロス
音楽 マイケル・スモール
撮影 オーウェン・ロイズマン
エンリケ・ブラボ
編集 ティモシー・ギー
配給 アメリカ合衆国の旗 コロンビア映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1975年2月12日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 115分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
次作 ステップフォード・タウンの謎
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1975年に最初の映画化(The Stepford Wives (1975 film))。日本では劇場未公開で、DVDタイトルは『ステップフォード・ワイフ』。

主演のキャサリン・ロスは第3回サターンSF映画賞(1976年)で主演女優賞を受賞した[1][2]

続編として『ステップフォード・タウンの謎』(Revenge of the Stepford Wives、1980年)、“The Stepford Children”(1987年)、“The Stepford Husbands”(1996年)が制作された(いずれもテレビ映画)。

キャスト

2004年版[編集]

2004年に2度目の映画化。こちらはコメディ・タッチの作風で制作されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]