ゴー・チョクトン

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ゴー・チョクトン
Goh Chok Tong
GohChokTong-WashingtonDC-20010614.jpg
アメリカ国防総省にて(2001年6月)
生年月日 (1941-05-20) 1941年5月20日(77歳)
出生地 Flag of the British Straits Settlements (1874-1925).svg 海峡植民地シンガポール
出身校 シンガポール大学
ウィリアムズ大学
現職 名誉上級相
所属政党 人民行動党
配偶者 タン・チューレン

在任期間 2004年8月12日 - 2011年5月21日
大統領 セッラパン・ラーマナータン

在任期間 1990年11月28日 - 2004年8月12日
大統領

PAP logo variation.png 人民行動党書記長
在任期間 1992年11月 - 2004年12月

国会議員
選挙区 マリン・パレードGRC
マリン・パレード (1976年 - 1988年)
在任期間 1976年12月23日 -
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ゴー・チョクトン
簡体字 吴作栋
繁体字 吳作棟
漢語拼音 Wú Zuòdòng

ゴー・チョクトン英語: Goh Chok Tong簡体字: 吴作栋繁体字: 吳作棟拼音: Wú Zuòdòng1941年5月20日 - )は、シンガポール政治家。同国の第2代首相(在任:1990年11月 - 2004年8月)。首相退任後、上級相Senior Minister, 國務資政)を2011年まで務め、現在は名誉上級相。不可知論[1]

概略[編集]

身長は190cmと、シンガポール人としては高身長であるため、「驚異の長身」と呼ばれている。1976年に政界入りし、政府系海運企業を黒字転換させた功績などが認められ、前任のリー・クアンユーの信頼を勝ち得て首相に就任。内閣は「ゴーチーム」といわれた。リーの息子リー・シェンロンへの「中継ぎ」とも「リーのクローン」ともいわれ、リーの政策を踏襲した。そのためゴー政権は短命に終わると考えられたが、14年に及ぶ長期政権となったのはシンガポールの政治関係者の間では意外なことであった。 日本米国との自由貿易協定(FTA)ASEAN経済共同体(AEC)の設立も提案も提案している。2015年9月リー初代首相の死去後初の総選挙に出馬、10期目の当選を果たした。

幾度も訪日しているが、日本の首相靖国神社参拝に反対しており、「多くの人々は、第二次世界大戦で受けた被害と日本の侵略行為を忘れてはいない。従ってその他の国の人々にとって、小泉純一郎A級戦犯を祀ってある靖国神社参拝は依然として象徴的意味を持っている」と指摘した。

経歴[編集]

出典[編集]

  1. ^ Asiaweek, Volume 20, Publisher Asiaweek Ltd., 1994, p. 20, ...few non-communist leaders have admitted to not believing in Goh, though Goh Chok Thong came close.
  2. ^ “シンガポール、リー・クアンユー顧問相が辞任へ”. 読売新聞. (2011年5月14日). http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110514-OYT1T00718.htm 2011年5月14日閲覧。 
  3. ^ 大綬章受章者

外部リンク[編集]

公職
先代:
?
シンガポールの旗 シンガポール上級財務大臣
1977年 - 1979年
次代:
S. ダナバラン
先代:
新設
シンガポールの旗 シンガポール貿易産業大臣
1979年 - 1981年?
次代:
?
先代:
トー・チン・チャイ英語版
シンガポールの旗 シンガポール保健大臣
1981年 - 1982年?
次代:
ハウ・ヨン・チュン英語版
先代:
ハウ・ヨン・チュン英語版
シンガポールの旗 シンガポール国防大臣
1982年 - 1991年
次代:
ヨー・ニン・ホン英語版
先代:
ゴー・ケンシー
シンガポールの旗 シンガポール副首相
1985年 – 1990年
次代:
リー・シェンロン
先代:
リー・クアンユー
シンガポールの旗 シンガポール首相
1990年11月28日 – 2004年8月12日
シンガポールの旗 シンガポール上級相
2004年8月12日 – 2011年
廃止
シンガポール国会
新設 国会議員 マリン・パレード
1976年 - 1988年
選挙区廃止
国会議員 マリン・パレード・グループ選挙区
1988年 – 現在
現職
党職
先代:
リー・クアンユー
人民行動党書記長
1992年 - 2004年
次代:
リー・シェンロン