コバノミツバツツジ

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コバノミツバツツジ
Rhododendron reticulatum
Rhododendron reticulatum
大阪府吹田市吉志部神社2006年4月17日
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 Core eudicots
階級なし : キク類 Asterids
: ツツジ目 Ericales
: ツツジ科 Ericaceae
亜科 : ツツジ亜科 Ericoideae
: Rhodoreae
: ツツジ属 Rhododendron
亜属 : R. subg. Azaleastrum
: R. sect. Tsutsusi
: コバノミツバツツジ
R. reticulatum
学名
Rhododendron reticulatum
D.Don ex G.Don[1]
シノニム

Rhododendron farrerae

和名
コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)
品種[1]
  • シロバナコバノミツバツツジ
    R. r. f. albiflorum
  • ムギコバノミツバツツジ
    R. r. f. bifolium
  • ツクシコバノミツバツツジ
    R. r. f. glabrescens
  • ニシキコバノミツバツツジ
    R. r. f. parvifolium
  • ゲンペイコバノミツバツツジ
    R. r. f. versicolor

コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅、学名: Rhododendron reticulatum)は、ツツジ科ツツジ属落葉低木

中部地方から関東地方に分布するミツバツツジに比べて、葉が多少小さいためこの名がある。

特徴[編集]

高さは数2 - 3m程度になる。

3 - 4月頃に紅紫色 - 淡紫色が多数咲き、里山を彩る。花は直径約3㎝。花粉が細い糸でつながった構造をしており、昆虫の体に付着しやすくなっている。また、1本のめしべの回りを取り囲むように10本のおしべがある。

分布・生育地[編集]

本州中部以西から九州まで分布し、特に愛知県以西の乾燥したアカマツコナラ林などではかなり普通に見られる。

名所[編集]

保全活動[編集]

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 茂木透写真 『樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物』 高橋秀男・勝山輝男監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2001年、70-71頁。ISBN 4-635-07005-0

関連項目[編集]

外部リンク[編集]