ギュンター・パッシン

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ギュンター・パッシン(Günther Passin、1937年5月20日 -2014年3月18日 )は、ドイツオーボエ奏者。また、教育者としても多くの弟子を育てた。フルート奏者のカール=ハインツ・パッシンライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団元首席フルート奏者)の実兄である。

経歴[編集]

教育者として[編集]

晩年、その他[編集]

  • 引き続きザルツブルク・モーツァルテウム大学客員教授、ミュンヘン国立音大の教授職は後任のフランソワ・ルルーに譲り、2002年からはアウクスブルクの音楽大学で講師をつとめた他、近年、アマチュアのザルツブルク文化協会オーケストラを指揮指導していた。

ディスコグラフィ[編集]

  • "Virtuose Oboenkonzerte"(Schwann→Koch Schwann VMS-2022) - ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団と、ファッシュ、ディッタースドルフ、プラッティ、シュテェルツェルなど、18世紀のオーボエ協奏曲を収録。1968年に録音。現在入手は困難な状態にある。
  • モーツァルト:セレナード第10番『グラン・パルティータ』(独BAYER→香港Naxos 8.550060) - ジャーマン・ウインド・ソロイスツ(ドイツ管楽ゾリステン)として1987年に録音したもので、パッシンが1番オーボエを担当している。なお、2番オーボエはマンフレート・クレメントが担当。