ヘルムート・ヴィンシャーマン

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ヘルムート・ヴィンシャーマン(Helmut Winschermann, 1920年3月22日 - )は、ドイツオーボエ奏者・指揮者教育者ミュールハイム・アン・デア・ルールの生まれ。

経歴[編集]

エッセンパリでオーボエを学び、幾つかのオーケストラを歴任した後、ドイツ・バッハ・ゾリステンのオーボエソロイスト・指揮者として1960年代からバッハを始めとするバロック音楽の普及に努める。

デトモルト北西ドイツ音楽院教授として多くの門下を育て、日本からも岩崎勇宮本文昭安原理喜北島章から、より若い世代まで数多くの演奏家が師事している。2009年現在も指揮者としての活動を続けており、水戸室内管弦楽団などにしばしば客演している。

2010年3月にはボンで90歳を祝う催しが開かれた。2010年9月には来日、「マタイ受難曲」(東京)、「ロ短調ミサ」(大阪)を指揮し、また東京でも祝賀会が開かれた。