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ガーナの鉄道

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ガーナの鉄道網
ガーナの鉄道網
各路線の開通年と2012年での運行状況(ガーナ)

ガーナの鉄道では、ガーナにおける鉄道について記す。

概要

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ガーナの鉄道は、歴史的にクマシ北部のバリア山脈以南の平野部に限られてきた。しかし、総延長1,300kmに及ぶ1,067mmの狭軌路線[1]は大規模な改修が進められており、現在では内陸部への進出も進んでいる。ガーナではほとんどの路線が単線であり、1997年には32キロのみが複線であったと推定されている。

隣接国との鉄道連絡はない。しかし、トーゴ鉄道ロメ-アフラオ線は一部がガーナにある[2]。また、クマジ・タコラディ鉄道をブルキナファソ国境のパガまで延長する計画もあり[3]、さらにタマレからイェンディへの支線も追加される計画もある。

鉄道史

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  • 1901年ころから順次開通し、1923年には内陸主要都市のクマシまで開通した。
  • 2016年現在、大半の路線は休廃止であり、アクラ近郊など沿海部の一部のみの運転となっている。

事業者

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隣接国との鉄道接続状況

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関連項目

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脚注

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  1. ^ Home | Ghana Railway Company Limited”. grcl.gov.gh. 2022年6月30日閲覧。
  2. ^ Williams, Glyn (2006–2020). “Railways in Togo”. sinfin.net. 2021年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ2021年11月22日閲覧。
  3. ^ Railway Gazette: News in Brief”. Railway Gazette International. 2010年11月15日閲覧。
  4. ^ Ghana Western Railway development agreement signed”. Railway Gazette International (2022年8月31日). 2022年9月2日閲覧。

外部リンク

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