カサビアン

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Kasabian
Kasabian at Brixton Academy 2009.jpg
基本情報
出身地 イングランドの旗 イングランド レスター
ジャンル オルタナティヴ・ロック
インディーロック
エレクトロニカ
活動期間 1999年 -
レーベル RCA Records
BMG
公式サイト www.kasabian.co.uk
メンバー トム・ミーガン
セルジオ・ピッツォーノ
クリス・エドワーズ
イアン・マシューズ
旧メンバー クリストファー・カルロフ
ジェイ・メーラー(サポート)

カサビアンKASABIAN)はイギリスレスター出身のロックバンド

概要[編集]

1997年にボーカルのトム・ミーガン、ギターのセルジオ・ピッツォーノとクリストファー・カルロフ、ベースのクリス・エドワーズの4人で結成され、2004年にドラムのイアン・マシューズが加わった。2006年にはクリストファー・カルロフが脱退し別バンドに加入、以後4人体制で活動している。2006年からはサポートギタリストとしてジェイ・メーラーがツアーに帯同していたが、2012年ビーディ・アイへ加入したためバンドを離れた。カサビアンは21世紀にイギリスでデビューしたロックバンドの中で最も活躍しているバンドの一つであり、2010年にはQ誌で現在活躍する世界最高のライヴ・アクトに選出されている。エレクトロニカを融合させたロックサウンドが特徴で、しばしばその音楽性をインディーロックと形容されることもあるが、本人たちはインディーロックを毛嫌いしておりカサビアンはそのようなジャンルに当てはまらないと述べている。

カサビアンはこれまでに5枚のスタジオ・アルバムを発表しており、2010年にはブリット・アウォーズのベスト・ブリティッシュ・バンドを受賞している。またライブアクトは特に評価が高く、2014年にはグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めている。

彼らのスタイルはストーン・ローゼズプライマル・スクリームと、オアシスの中間に位置すると表現されることがある。実際に彼らはオアシスのギャラガー兄弟を非常に尊敬しており、その言動は崇拝に近い。オアシスの方も彼らを可愛がっており、ライヴで共演したり、インタビュー等でカサビアンを絶賛するなど蜜月状態が続いている。

デビュー当時はレスター郊外の小屋で4人で自給自足に近い共同生活を送っていた。代表曲は、『L.S.F(Lost Souls Foever)』、『Club Foot』、『Me Plus One』、『Processed Beats』、『Reason Is Treason』、『Empire』、『Shoot The Runner』。

2004年サマーソニックで初来日を果たし、新人バンドとしては異例の入場規制が敷かれた。その人気を受けて翌年はメインステージに出演している。 2007年のサマーソニックにも出演を果たし、同年9月3日にFast Fuse EPをリリース。

メンバー[編集]

現メンバー[編集]

  • トム・ミーガンTom Meighan) - メインボーカル
  • セルジオ・ピッツォーノSergio Pizzorno) - ギター、キーボード、ボーカル
  • クリス・エドワーズChris Edwards)- ベース
  • イアン・マシューズIan Matthews) - ドラム、パーカッション

サポートメンバー[編集]

  • ティム・カーターTim Carter) - ギター
  • ジェイ・メーラーJay Mehler) - ギター (2006-2012)

元メンバー[編集]

  • クリストファー・カルロフChristopher Karloff) - ギター、キーボード

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

  • Kasabian (2004)
  • Empire (2006)
  • West Ryder Pauper Lunatic Asylum (2009)
  • Velociraptor! (2011)
  • 48:13 (2014)

マキシシングル[編集]

  • Club Foot(クラブフット)(2004年)
  • L.S.F.EP(エルエスエフ イーピー)(2004年)
  • Processed Beats(プロセスドビーツ)(2004年)
  • Empire(エンパイア)(2006年)
  • Shoot the runner(シュート ザ ランナー)(2006年)
  • Fast Fuse(ファスト フューズ)(2007年)

外部リンク[編集]