ウィルソン・シャノン

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ウィルソン・シャノン

ウィルソン・シャノン(Wilson Shannon1802年2月24日 - 1877年8月30日)はアメリカ合衆国オハイオ州カンザス州民主党の政治家。 第14代、第16代のオハイオ州知事を務め、オハイオ州で生まれた最初の知事。 カンザス準州の第2代知事でもある。

生い立ち[編集]

シャノンはオハイオ州ベルモント郡で、アイルランド系移民でありアメリカ独立戦争で戦ったジョージ・シャノンの子として生まれた。 ウィルソン・シャノンの兄、 トーマス・シャノンは1826年から1827年まで連邦下院議員を任期をまっとう出来ないながらも務めた。 一番上の兄、ジョージ・シャノンはルイス・クラーク探検隊の最年少のメンバーであった。

オハイオ州での政歴[編集]

オハイオ大学トランシルヴァニア大学に通った後、シャノンは弁護士になって1830年に開業した。 1832年に連邦下院議員選挙に出馬するが僅か37票差で敗れる。 1838年の州知事選挙に当選するまではベルモント郡で検事を務めた。 彼は1840年にホイッグ党の候補者トマス・コーウィンに再選を阻まれるが、2年後の2期目はコーウィンを破った。 シャノンはジョン・タイラー大統領からメキシコへの公使として任命され1844年4月15日に辞職。

シャノンは呼び戻されるまでその地位で1年を過ごした。 シャノンは1849年ゴールドラッシュのカリフォルニアに行ったが帰って1852年に連邦下院議員選挙に当選した。 彼は1855年にフランクリン・ピアース大統領からカンザス準州知事として任命されるまでの1期を務めた。

先代:
ジョセフ・ヴァンス
オハイオ州知事
1838年 - 1840年
次代:
トマス・コーウィン
先代:
トマス・コーウィン
オハイオ州知事
1842年 - 1844年
次代:
トーマス・バートリー