アトランチスの謎

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アトランチスの謎
ジャンル アクションゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ[FC]
開発元 サンソフト
発売元 サンソフト
人数 1人
メディア 384KBロムカセット
発売日 [FC]1986年4月17日
テンプレートを表示

アトランチスの謎』(-なぞ)は1986年4月17日にサンソフト(サン電子)より発売されたファミリーコンピュータアクションゲーム。正式タイトルは『よみがえる帝国(-ていこく) アトランチスの謎(-なぞ)』。アトランティスの謎』ではない。

概要

海峡の西方にあったが神罰によって、一日一夜のうちに海底に沈没したといわれる伝説上の楽土「アトランチス」。突如として隆起したこの島を舞台に主人公である「ウィン」を操作し、最終面にて囚われている彼の師匠を助け出すのが目的である。当時の大人気アクションゲームであった『スーパーマリオブラザーズ』を超えることを目的に開発されたようで、「あのスーパーマリオを超えた!!」「待ちに待った超ウルトラ・アドベンチャーゲーム!!」と大仰な広告キャッチコピーを据えて発売された(確かにステージ数はスーパーマリオを超えているが)。

2001年12月6日発売のプレイステーション用ソフト『メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.2』に収録(『ルート16ターボ』とのカップリング)。2001年6月29日発売のWindows用ソフト『Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ1』(メディアカイトより発売。『スーパーアラビアン』『マドゥーラの翼』とのカップリング)や、その廉価版である『遊遊 サンソフト傑作選1』(2004年7月2日発売)にも収録されている。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


ストーリー

南大西洋上のとある地点に突如として地殻変動が起こり、巨大な島が隆起し始めた。それから数年後、この島を調査する為に数多くの冒険者・探検家が訪れたが、誰一人無事に帰る者はいなかった。程なく人々はこの島を「アトランチス」と呼んで、恐怖のあまりそこを訪れる者は誰もいなかった。主人公である「ウィン」は、半人前の冒険家でありながら「アトランチス」探険に挑戦する。事の起こりは彼の師匠がアトランチスで、実に半年もの間行方不明になっていたことによる。訓練を十分積んだウィンは、その師匠が発明した小型爆弾「ボン」を携え、一人アトランチスへ旅立つのであった。だがそこには、古代帝国の復活を狙う悪の帝王「ザヴィーラ」が待ち受けているのであった。

ゲーム内容

『スーパーマリオブラザーズ』(以下マリオ)同様、横視点・横スクロールのアクションゲーム。マリオが右方向のみへの任意スクロールなのに対し、当作では左右への任意スクロールが可能である。

ステージ構成

ステージ()はゾーン(ZONE)と呼ばれ、そのフィールドはゾーン毎に平原・洞窟・空中・遺跡・神殿(とその内部)などを背景としており、1st~99th、FINAL、裏FINALの全101ゾーンで構成されている。舞台はアトランチスでありながら、モアイ像ピラミッドが背景に登場する。また、高次ゾーンにもなると、全体が暗闇に覆われており、どのような地形になっているのか見えない暗闇ゾーンや、床がツルツル滑って操作がしにくい氷のゾーン、落下するだけのゾーン(後述する「ブラックホール」)も存在する。

他のゾーンから繋がっておらず(ゾーンのデータは存在するため、制作上のミスと思われる)、裏技でゾーンセレクトを使わないと進めないゾーンも存在する。

主人公ウィンの目的

プレイヤーである主人公「ウィン」は、1st ZONE(1面)からスタートし、襲い来る敵を小型爆弾「ボン」で倒しつつ、ゾーン間移動を繰り返しながらFINAL ZONE(最終面)にいる彼の師匠を助けに行くという目的である。ゾーン間の移動は基本的にフィールド上にある扉の出入りによって他のゾーンにワープすることで行われる。面クリアのタイプであるが、ひとゾーンずつ順番に100面分クリアしていくわけではなく、むしろ飛び番と移動することが多いシステムであり、1つのゾーンに複数の扉が設定されていることもある。

基本的に面数の小さいゾーンが難易度が低く、大きいゾーンのほうが難易度が高い。場所によっては易しいゾーンからいきなり難しいゾーンへとワープすることもあったり、その逆もある。ゾーンの道中では常に時間制限があり、画面下中央にタイマー表示、ゾーンスタート時999からカウントダウンされている。時間内に次のゾーンに行けないとタイムアウト。

ウィンが敵や敵の攻撃に当たる・穴に落ちる・タイムアウト・ボン自爆(後述)で完全に画面外に消えるとミスとなり、ウィンを1人失う。ウィンを全て失うとゲームオーバーとなる。

キャラクター

メインキャラクター

ウィン
プレイヤーが操作するキャラクターで本作の主人公。いでたちは普通の探険家ルック。半年前にアトランチスで行方不明となった師匠を探すべく、単身アトランチスに乗り込む。武器は小型爆弾エテルナル・ダイナマイトの「ボン(BOM)」。探険家としての修練を十分に積んだとはいえ、敵に触れると魔力で瞬時に石化し落下する。また蝙蝠のフンに当たったり、自ら投げたボンの爆風を受けても(ボン自爆)死んでしまうという虚弱性を持っている。
スタート時の持ち人数は7人で、得点が10万点毎にウィンの持ち人数が1人追加される(最大9人まで)。
師匠
ウィンの師匠で「ボン」を開発した人物。半年前にアトランチスに探険に行ったまま行方不明となる。

Template:SpoilerH 正体はいっきのキャラクターである。 Template:SpoilerF

敵キャラクター

ウィンの行く手を阻む敵は、基本的にボンの爆風に巻き込むことにより倒すことが出来る。得点は倒した時で、「2」アイテムを持っていると得点が2倍になる。

名称 形態 特徴 最大同時出現数 得点
バタバット 蝙蝠 常に左右に飛行し、フンを落下してくる。 2匹 50
ヴォンチャー ヤドカリ ウィンのボン投げに反応し、殻に閉じこもる。閉じこもっている間はボンで倒せないがウィンが触れてもやられない。 4匹 30
ビストン 芋虫 地上を速い速度で移動。 4匹 20
ギラン 画面下から放物線を描いて飛んでくる。ボンをぶつけるだけでも倒せる。 3匹 30
オーヨー ほとんど動かない。 2匹 10
ダギーラ ミイラ ウィンに対してゆっくり近づいてくる。耐久力があり、ボンの爆風を3回浴びせると倒せる。自分より低い床の段差まで来ると連続で火球を吐射してくる。 3体 100
ジャック・ビー ウィンに向かってゆっくり飛んでくる。ボンをぶつけるだけでも倒せる。 4匹 10
ザバーン 半魚人 画面下から飛び上がり、魚状のミサイルを1回吐射して画面下に戻る。飛び上がっている間は「S」アイテムを所持していてもボン爆発で倒せない。 2匹 100
ネバップ スライム 床を進み、自分の位置より低い段差まで来ると天井へ移動する。上下ともにこれ以上足場が存在しない位置までくると上下を高速で移動し、通過をするのが非常に困難になる厄介な存在。 4匹 20
ガイボーン 骸骨 突如地中より出現。ボンの爆風を浴びせるとバラバラになる。残りタイムの下2桁が00になると同時にジャンプをする。ジャンプ中は「S」アイテムを所持していてもボン爆発で倒せない。 4体 50
ゼム・ズロ・ザヴィーラ 悪魔 アトランチスを支配する悪魔。FINAL ZONEのみ登場する。ウィンに向けて連続で火球を撃ってくる。ボンで倒すことは出来ない。

アイテム

ゾーンの特定の場所には、ウィンの助けになるアイテムが多数存在する。アイテムを取った時点で効力を発し、基本的にプレイヤーミス(敵に触れる、敵の攻撃(フン、火球)に当たる、ボン自爆、穴に落ちる、タイムアウト)で効力を失うが、アイテムによってそれぞれに消失条件が設定されている。ゾーンスタート時の画面で現在所持しているアイテムの一覧が表示される。

下表にアイテムの一覧を示す。

『アトランチスの謎』アイテム一覧
名称 入手可能ゾーン 効果 効果消失条件
電球 4,18,38,47,68,80 暗闇のゾーンでボンの爆発と同時に、地形を一瞬だけ明るく照らす ボン自爆と同時
(隠し扉に入ってミスとならない場合でも消失する)
6,22,53,64,87 ウィンが雲の上を歩けるようになる 敵の攻撃に当たった時
S 5,32,62 ボン爆発すると画面上の全敵にそのダメージを与えられる ミスした時
(ミスの状況に関わらず)
9,50 方向キーの上を押すごとに3点得点加算される(「2」アイテム所持で倍の6点が加算) 敵の攻撃に当たった時
2 66,75 宝箱、敵、「↑」アイテムの得点が全て2倍になる ゲームオーバーになった時
時計 25,35,52,77 残り時間の減少スピードが遅くなる 敵に触れた時、タイムアウトになった時
マイク 29,44,55,66,98 IIコントローラーのマイクにて音声入力すると画面上の敵の動きが止まる ミスした時
(ミスの状況に関わらず)
10,54,88 ウィンが無敵になり、敵や敵の攻撃に当たってもやられない 穴に落ちた時、タイムアウトになった時、ボン自爆してワープしなかった時

フィーチャー

ゾーン間移動(自爆ワープ)

ゾーンとゾーンの移動は、前述のとおりフィールド上にある扉の出入りによって他のゾーンにワープすることが主である。開いている扉にはそのまま入ることが出来るが、閉じている扉に入るにはその扉を一旦ボンで爆発させて開いた状態にする必要がある。

隠し要素として、何も無い空間にボンを爆発させることにより現れる隠し扉、特定の穴に落ちたり、特定の場所でボン自爆したり、特定の空間に向かってジャンプしたりすると、突然に別のゾーンへとワープするという現象が発生する。ボン自爆とは、ボンの爆風にウィンが触れて落下しても、完全に画面外に消えるまではミスにならないことを利用したテクニック。これにより通常入ることの出来ない扉に入れたり、全く別のゾーンにワープすることが出来る。ただしボン自爆を行うと、その時点で「電球」のアイテムを失ってしまう。

宝箱

ゾーンのいたるところに設置されている宝箱。ウィンが取ると1点~100万点の得点が加算される。アイテムは入っていない。なお、「2」アイテムを持っていると得点が2倍になる。

全部で200個あり、ゲームオーバー時にこれまで取得した宝箱の数が表示される。しかし、通常のプレイでは行くことの出来ないゾーンが存在するため、ゾーンセレクトの裏技(後述)でも使わない限り、200個全て取ることはまず不可能である(82th ZONE(82面)のように取った後死ななければ復帰できない場所もある。)。

前述のとおり、10万点毎にウィンが1人追加され、20万点以上の宝箱を取った時には、(宝箱の得点÷10万)人分だけウィンが追加される。ただし、100万点の宝箱を取った場合は例外でウィンの追加はない。

NAGOYA(ナゴヤ)

20th ZONE(20面)を進んで行くと、モアイ像が3体並んでおり、その近くには「KEYWORD-NAGOYA-」(キーワード:ナゴヤ)と文字が表示されている。これはNAGOYA(=7・5・8)のとおり左のモアイ像の頭上または重なって7回、以下同じく真ん中のモアイ像で5回、右のモアイ像で8回ボンを投げる(その際、モアイの頭の上はジャンプで渡り、途中で地面に降りてはならない)と、突然FINAL ZONEへとワープする。通常のFINAL ZONE(最終面)と雰囲気が異なるため「裏FINAL ZONE」(もしくは「隠れFINAL ZONE」)といわれる。その中央には、悪魔ザヴィーラの像があり、ウィンがそこを通過すると400万点もの大量ボーナスが獲得できる(「2」アイテム所持で倍の800万点が得られる)。

余談だが、オリジナル版発売当時、このキーワードをハガキに書いてサン電子まで送ると、抽選でパッケージイラストが描かれたタオルがプレゼントされるキャンペーンを行っていた。

ブラックホール

ブラックホールとは42nd ZONE(42面)に存在する恐怖のゾーン。フィールドは真っ黒で何も無く、「BLACK HOLE!」の文字をバックにウィンはその空間を落下していくのみ。

足場が一切なく、穴落下扱いとして確実にミスになるため、通常プレイでこのゾーンに入った場合、その時点でゲームオーバーが確定する。脱出方法は、あらかじめ裏技のゾーンセレクトを使用しておく以外にない。また、裏技の残機無限のみを使用して入ってしまうと、ゲームオーバーになる方法を含めて抜け出す手段が存在せず、永久に落ち続けることになってしまう。

ユーザーの不評を買ってしまった要因の一つであるが、このブラックホールの存在のインパクトが一部では逆に熱烈なファンを持つ要因にもなっている。ちなみに、アニメ『ぱにぽにだっしゅ!』の25話でもネタにされてしまっている。

通常は29th ZONE(29面)のフィールド右方にある3つ並んだ扉の真ん中が入り口。 ただしそれ以外にも、例えばZONE XXの途中でZONE YYに行き、またZONE XXに戻り経路を逆戻りしたときに、ボンで開けられないはずの空中扉が開いており、その扉はブラックホールへとつながっていることもある(空中扉が必ずしもブラックホールとは限らないが)。バグか仕様かは不明であるが要注意。

激しく明滅する背景

57th ZONE(57面)および94th ZONE(94面)の背景は常時明滅している。57面は緑の明滅、94面は赤の明滅である。

ポケモンショックを機会に広く知られるようになった光過敏性発作に対する配慮のため、後年に移植されたプレイステーション版、Windows版では明滅表現がカットされており、ただ一色のみの背景になっている。

使われていない面、アイテム

55th ZONE(55面)、59th ZONE(59面)、84th ZONE(84面)の3つの面は通常プレイできる面との繋がりを持たず、裏ワザなくして行くことは不可能である。実際には、50th ZONE(50面)の中盤に59th ZONE(59面)への隠し扉が存在するが、ブロックと重なる位置にあるため出現させることは不可能である。このことから、50面から59面へ繋げる予定が、何らかの理由によりそのままにされてしまったというのが有力説とされる。また、キャラクタROM上には、ゲーム本編では一切使われることのないアイテムがデータとして存在することも判明している。これらについて、どのような意図をもって作成されたのか、なぜ本編で使われることがなかったのかは不明である。

敵が見えなくなるステージ

本作の特徴の一つである暗闇の面においては、足場は暗く見えなくなるが、主人公と敵キャラクターは通常通り視認できる。実はそれに加え、敵キャラクターも暗く視認しにくいように設定できる機能がプログラムに組み込まれていることが判明している。ただし、足場も敵も見えない状態ではあまりに難易度が高くなってしまうためか、実際にこの機能が適用されている面は存在しない。いわば使われることがなかった幻の機能である。

FINAL ZONE(最終面)

『アトランチスの謎』最終到達地点。魔王ザヴィーラの本拠であり、ウィンの師匠が囚われているゾーン。ザヴィーラは連続でウィンに向けて火球を吐射してくる。最終面に相応しく超高難易度を誇るが、無敵アイテム「☆」を持っていれば楽に通過できる(もっとも、無敵アイテムを持った状態でこのゾーンまで到達することは楽ではない)。ザヴィーラの吐き出す火球は同時に3発までしか画面に存在できない制限があり、それを巧妙に利用し、無敵なしで火球をかわしてクリアできるプレイヤーもいる。

フィールド中程にあるダイヤモンドを取ればザヴィーラの攻撃は止んで、師匠は解放される。これでこのゲームの実質的なクリアとなる。にもかかわらず、一向にエンディングらしきものは始まらず(26面にはスタッフクレジットと思しきものはあるのだが、最終面からはかなり遠い)、解放されたはずの師匠も笑うだけで一向にそこから動く気配がない。結局プレイは継続され、その後、来た道を引き返し、99th ZONE(99面)に戻ると、先程まではなかった扉が何故か出現する。そこに入るとこれまた何故か6th ZONE(6面)に戻る。その上難易度上昇などの2週目ならではの付加要素もない。事実上のエンドレスゲームとなる。

これらのあまりにシュールな内容により、当時、プレイヤーたちの間では「真のエンディングが存在する」「101面以降が存在する」「1面に戻ると師匠が待っている」といったがまことしやかに囁かれていた(現在ではこれらの噂はプログラム上ありえないことがわかっている)。

なお、前述の「NAGOYA」で到達できるFINAL ZONEはこことは違う。詳細は上記「NAGOYA」を参照。

アトランチスの“謎”

『アトランチスの謎』の“謎”についてはゲーム中に明かされてはいないので、最終面をクリアしても一体それが何だったのかは全くもって不明である。 が、その最大の謎とは、救出した師匠が実はファミコンゲーム『いっき』の主人公「権べ」であった事と言われている。


ゾーンデータ

  • 宝箱の得点・・・そのゾーンに存在する宝箱を取った時の得点。
  • 敵・・・そのゾーンに出現する敵。
  • アイテム・・・そのゾーンに存在するアイテム。
  • ワープ先ゾーン・・・そのゾーンから進むことが出来るゾーン。
    • ():ボン爆発によって現れる隠し扉。
    • ():特定の穴に落ちることにより進める隠しワープ。
    • ():特定の何も無い空間に飛び込むことにより進める隠しワープ。
    • (爆):特定の場所でボン自爆することにより進める隠しワープ(自爆ワープ)。
ゾーン 宝箱の得点 アイテム ワープ先ゾーン 備考(単位なし数字はゾーンナンバー) BGM アラインメント
1 100,500 蝙蝠 2,11,33(穴) フィールド最左端崖に沿って穴落下で33へワープ 地上 START
2 100,1000,10000 ヤドカリ 1,3,5(扉),9 9への扉の2マス左に5への隠し扉 洞窟 LONG
3 100,1000 ヤドカリ 2,4,6(穴) 2からの扉より右に進み7番目の穴落下で6へワープ 地上
4 100,1000 蝙蝠骸骨 電球 3,7,10(扉),25 10への隠し扉は10から4へ戻って来た時のみ出現 廃墟
5 2,100000 芋虫 S 2,24(扉) 「S」アイテムのある位置に24への隠し扉 洞窟 GOOD!
6 100,1000 蝙蝠 8,32(扉) 8への扉の左下に32への隠し扉 廃墟
7 1000,10000
骸骨
4,8,37(空) フィールド最右端の崖から右へ大ジャンプで37へワープ 地上
8 5,10 ヤドカリ 10,15(扉),20 10点箱の5マス左に15への隠し扉 洞窟 LONG
9 200000 2,8 廃墟 GOOD!
10 1000,1000,10000 4(扉),8,12 12への扉の右隣に4への隠し扉、「☆」取得には要「靴」 地上
11 50000,50000 芋虫 1,52(爆) 右側の箱に重なりボン自爆で52へワープ 洞窟 GOOD!X2
12 20,300 蝙蝠骸骨 10,13,14(扉) 20点箱より6マス右の窪みに14への隠し扉 廃墟
13 100,1000
,2000
芋虫
ミイラ
12,16,22(),44() 12からのより左へ進み最下段1つ目の穴越えてすぐ行き止まりに44への隠し、1000点宝箱の位置に22への隠し 洞窟
14 1000,2000 ヤドカリ 12 地上
15 200000 8 廃墟 GOOD!
16 5,100 蝙蝠ミイラ 13,18(扉),19 13からの扉の2マス右に18への隠し扉。骨ゾーンはここだけ。 廃墟
17 5,200000 19 廃墟 GOOD!
18 500,5000
,10000
電球 6(),16,26() 16への扉の下の段に26への隠し扉、その下の段に6への隠し扉 洞窟
19 20,100
,1000,2000
スライム 16,17(扉),21,88(扉) 1000点宝箱から8マス左の上段に88への隠し扉、21への扉から6マス左の中段に17への隠し扉 洞窟
20 8,8,FINAL(隠れ) キーワード:ナゴヤ、FINAL(隠れ)へはNAGOYA(ナゴヤ)欄参照 廃墟 名古屋
21 4,5000 骸骨 23,24(空) フィールド最左端から2マス目の天井に24への隠しワープ 廃墟
22 50000,50000 芋虫 13 洞窟 GOOD!X2
23 10 芋虫骸骨 21,27 廃墟
24 10,100 ミイラ 34,35(扉) フィールド中盤グレーの窪み(井戸)に35への隠し扉 地上
25 50000,50000 蝙蝠 時計 4,33,41(扉) 4から来た扉の右隣に41への隠し扉 廃墟 GOOD!X2
26 100,5000 18,32 スタッフクレジット 地上 SUPER!
27 1000,1000,1000 半魚人 23,28,29,56(空) フィールド最右端の崖1マス部に飛び込むと56へワープ 地上
28 1000,1000
,3000,5000
芋虫 27,30 暗闇 洞窟
29 3,100000 芋虫骸骨 マイク 27,31,32,42 3つ並んでる扉のうち中央に入ると… 地上 GOOD!
30 50,50 スライム 28,32
31 100000 骸骨 29 地上 GOOD!
32 20,50 骸骨 S 33,37(扉) 33への扉の右隣に37への隠し扉
33 1,200,1000 ミイラ 34 1点の箱がある唯一のゾーン 廃墟 LONG
34 1000,1000,1000 半魚人 36,37(空) 左から2番目の宝箱から左2つ目の足場より右へ大ジャンプで37へワープ
35 100,100000 時計 24 洞窟 GOOD!
36 1000,10000 ヤドカリ(天井に封印) 37 暗闇(時々明るくなる)
37 4,1000,10000 ヤドカリ 38,39(扉) 38への扉の2マス右に39への隠し扉
38 100,10000 蝙蝠 電球 37,40 暗闇 廃墟
39 500,50000
,100000
37,49 49へは下段の開いている扉の真上でボン自爆 洞窟 GOOD!
40 20000 ヤドカリ 38,43
41 100000 25,94(扉) 25への扉の右隣に94への隠し扉 廃墟 GOOD!
42 ブラックホール BAD...
43 500,5000,10000 スライム 44,53(扉) 10000点宝箱の4マス右に53への隠し扉 洞窟 LONG
44 1000,1000,1000 マイク 45 地上
45 4,4000 ヤドカリ 44,46,48
46 4000 ヤドカリ 45,50,50() 宝箱の5マス左に50への隠し扉
47 10,400 骸骨 電球 48,50
48 200,500,1000 芋虫 45,47 暗闇
49 200000 骸骨 39,50
50 10,300,400 芋虫 51,52
51 500,1000 ヤドカリ、魚 54(扉),56 、1000点宝箱から6マス左に54への隠し扉
52 500,1000 時計 56,91(爆) フィールド左端、橋の最左端にてボン自爆で91へワープ
53 200000 蝙蝠 43
54 500,1000000 51 「☆」取得には要「靴」
55 200000 マイク 59 ゾーンセレクト時のみ到達可
56 20,200
,200,1000
蠍、ミイラ 57,62(扉),76 57への扉の3マス右に62への隠し扉
経路後戻りによりスタート地点の空中扉へ進入可能。但し・・
57 50,100 ヤドカリ、スライム 56,58 背景が緑の明滅(ファミコン版のみ)
58 10,50,50 ヤドカリ、半魚人 57,60 暗闇(時々明るくなる) 洞窟
59 3,5,200
,3000
蝙蝠 26,55(空),69 3000点宝箱の8マス右(2マス床の足場)に55へ隠しワープ、ゾーンセレクト時のみ到達可
60 30,500,4000 スライム 61,64,68(穴) 58、63からスタートしすぐ左の穴落下で68へワープ
61 1000 ヤドカリ、スライム 60,65 廃墟
62 300 芋虫、骸骨 S 56,63 廃墟
63 200000 60(扉) 宝箱から3マス右に60への隠し扉 地上 GOOD!
64 5,10000
,1000000
60 右側の壁を越えると100万点の宝箱がある
65 2000,20000 ヤドカリ、半魚人 61,67
66 100 2、マイク 71,80
67 2000,50000 ヤドカリ 65,69
68 2000,10000 芋虫 電球 72 暗闇 廃墟
69 10000 70,86 86へはフィールド上背景の一番大きなピラミッドの手前で50回しゃがむ
70 72 地上 FALL
71 5000,50000 66,72
72 20,50,1000 蝙蝠ミイラ 52,73
73 20,100,1000 ヤドカリ 72,74
74 100,200 骸骨 73,75 廃墟
75 2 74,77
76 200000 56,77(穴) 右の穴落下で77への隠しワープ 地上 GOOD!
77 2000,50000 芋虫 時計 78 洞窟 LONG
78 50000 79
79 2000,5000
,20000
ヤドカリ半魚人 78,80
80 4000,30000
,50000
芋虫 電球 66,79,81
81 蝙蝠 80,82
82 10000,10000 81,83
83 10000,50000 蝙蝠ミイラ 85,93(空) 85への扉から7マス右の天井に飛び込むと93への隠しワープ
84 4 骸骨 83 ゾーンセレクト時のみ到達可
85 50,50,10000 ヤドカリ、魚、半魚人 83,89
86 5000,50000 ミイラ 69,87 暗闇、氷 洞窟 LONG
87 400,500
,50000
ミイラ 86,90 廃墟
88 5000,5000
,200000
19 暗闇 洞窟 GOOD!
89 20000,50000 ヤドカリ 69(穴),92 左から1つ目の宝箱越えたすぐの穴落下で69への隠しワープ。暗闇
90 200000 ヤドカリ半魚人 87,93
91 100000,200000 95 地上 GOOD!
92 30,100
,1000,5000
スライム 89,96
93 300000 96(扉) 宝箱から3マス左に96への隠し扉 地上 GOOD!
94 300000 ヤドカリ半魚人 41,60(扉),97(扉) 宝箱から3マス右に60への隠し扉、フィールド最右端の1マス部に97への隠し扉。背景が赤の明滅(ファミコン版のみ) 地上 GOOD!
95 1000,1000
,10000
ヤドカリ蝙蝠スライム 91,93
96 100,2000
,50000
ミイラ 98 地上 LONG
97 94,FINAL FINALへは要「
98 50000 芋虫 マイク 96,99 洞窟
99 10,300,30000 蝙蝠ミイラ 6(クリア後)
,FINAL()
フィールド上1マスの窪みにFINALへの隠し扉、6への扉はFINALクリア後に出現 地上
FINAL ザヴィーラ 99 フィールド中盤のダイヤモンドを取るとクリア 洞窟 GOAL!
FINAL(隠れ) 20 ザヴィーラ像の下を通過で400万点ボーナス 洞窟 COOL!

裏技

ゾーンセレクト
タイトル画面でコントローラーIのセレクトを33回、コントローラーIIのAボタンを22回押す。次に、コントローラーIのAボタンとBボタンを押したままスタートボタンを押してゲームを始めると、セレクトでゾーンを選べるようになる。
無敵
タイトル画面でコントローラーIのBボタンを33回押し、セレクトボタンと十字ボタンの上、コントローラーIIのAボタンとBボタン、十字ボタンの下を押しながらスタートボタンを押す。
フリープレイ
タイトル画面でコントローラーIIのAボタンを11回押し、コントローラーIのBボタンを22回押してからゲームを始める。
近くにボンを投げる
コントローラーIの十字ボタンの下、コントローラーIIの十字ボタンの上を押したままBボタンを押す。
デモ画面で操作
デモがはじまったらAボタン Bボタンのみの操作可能

クリア時間

裏技を一切使わずに100面に到達することは理論上2分40秒台で可能である。1度もミスをしなければ余裕をみても3分台でクリアできるが、難易度がかなり高いため、実質的な平均時間は13-14分ほどになる。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


関連項目

外部リンク