アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ

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アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ
R・ケリー の シングル
収録アルバム R.
スペース・ジャム サウンドトラック
リリース 1996年11月26日
録音 1996年8月
ジャンル R&B
時間 5分22秒(アルバム・ヴァージョン)
4分40秒(ラジオ・エディット)
作詞・作曲 R・ケリー
プロデュース R・ケリー
チャート最高順位

2位(アメリカ)/ 1位(イギリス

R・ケリー シングル 年表
「アイ・キャント・スリープ・ベイビー」
(1996年)
アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ
(1996年)
「ゴッサム・シティ」
(1997年)
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アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ」(英語:I Believe I Can Fly)は、アメリカ合衆国R&B歌手であるR・ケリーの1996年の楽曲。この曲はR・ケリー自身により制作・プロデュース・演奏され、映画『スペース・ジャム』のサウンドトラックへ収録された。

「アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ」は全米シングルチャートのBillboard Hot 100で最高2位を、Billboard R&B シングルチャートでは 6週間1位を記録、全英シングルチャートでも 1位を記録した。シングル発売から2年後にあたる1998年に発表されたアルバム『R.』に、この曲は収録されている。この曲はグラミー賞を3つ獲得し、ローリング・ストーンオールタイム・グレイテスト・ソング500には 406位にランクインしている。

この曲はヨランダ・アダムスミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズルース・ブラウンジェームス・イングラムウィリアム・ハンローナン・キーティングビアンカ・ライアンらがカヴァーしている。ヨランダ・アダムスはジェラルド・リバートとデュエットしている。ジム・キャリーも、2005年の映画『ディック&ジェーン 復讐は最高!』で歌っている。キャサリン・マクフィーはテレビ番組『アメリカン・アイドル』でこの曲を歌った。パティ・ラベルは、ライヴ・アルバム『Live One Night Only』で、「オーバー・ザ・レインボー」にこの曲を追加して歌っている。ジェシカ・シンプソンは、2001年のツアーでこの曲を歌っている。

この曲は発表以来、NBA、特にマイケル・ジョーダンと繋がりが深い曲である。

「アイ・ビリーブ・アイ・キャン・フライ」はニック・キャノン主演の映画『ドラムライン』の中の卒業式のシーンで、スクール・バンドにより演奏されている。映画『アイス・エイジ2』ではクラッシュが歌っている。

R・ケリーは、第40回グラミー賞でこの曲を演奏した。

チャート[編集]

最高位[編集]

チャート(1996年) 最高位
U.S. Billboard Hot 100 2
U.S. Billboard Hot R&B Singles & Tracks 1
U.S. Billboard Dance Maxi Singles 6
U.S. Billboard Adult Contemporary 7
UK Singles Chart 1
Australia ARIA Singles Chart 1
Austrian Singles Chart 2
Dutch Singles Chart 1
Eurochart Hot 100 Singles 1
French Singles Chart 1
German Singles Chart 3
Swedish Singles Chart 11
Swiss Singles Chart 1
Polish Singles Chart 1

年間チャート[編集]

年間チャート(1997年) 最高位
U.S. Billboard Hot 100[1] 6

ディケード・チャート[編集]

チャート(1990年代) 最高位
U.S. Billboard Hot 100[2] 87

宇宙飛行[編集]

STS-122では、乗組員の起床コールでこの曲を使用していた[3]

カヴァー・ヴァージョン[編集]

2003年、ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミー・ギミーズはアルバム『Take a Break』でこの曲をカヴァーした。ウィリアム・ハンは2004年のアルバム『Inspiration』に、この曲を収録した。サックス奏者のマリオン・メドウズは、アルバム『Dressed to Chill』にこの曲を収録している[4][5]

この曲は2005年の映画『ディック&ジェーン 復讐は最高!』で使われた。ディック(ジム・キャリー)がエレベーターでこの曲を歌っている。

脚注[編集]

  1. ^ Billboard Top 100 - 1997”. 2010年8月28日閲覧。
  2. ^ Geoff Mayfield (1999年12月25日). “1999 The Year in Music Totally '90s: Diary of a Decade - The listing of Top Pop Albums of the '90s & Hot 100 Singles of the '90s”. Billboard. 2010年10月15日閲覧。
  3. ^ NASA (2008年). “STS-122 Wakeup Calls”. NASA. 2008年2月16日閲覧。
  4. ^ Dressed to Chill overview”. Allmusic.com. 2012年6月29日閲覧。
  5. ^ Dressed to Chill Marion Meadows”. JazzTimes.com. 2011年5月8日閲覧。
先代:
「ブロック・ロッキン・ビーツ」 by ケミカル・ブラザーズ
全英シングルチャート 1位獲得作品
1997年4月6日 - 1997年4月27日
次代:
ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア 」 by マイケル・ジャクソン