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== 幸福の科学との対立 ==
== 幸福の科学との対立 ==
=== 損害賠償訴訟を起こされるが藤倉側の完全勝訴 ===
[[幸福の科学]]が運営する「[[幸福の科学学園]]」(栃木県那須郡那須町)が、教育基本法で禁じられている政治教育や政治活動を行っているとする記事を「週刊新潮」に掲載した。それに対し、教団側が1億円の損害賠償を求めて提訴した<ref>藤倉がアップしたもの[https://drive.google.com/file/d/0BxQqDQ8VBlGcQXhCd1IzRGVyZHc/view 平成26年12月12日東京地裁判決]</ref><ref>「[http://www.j-cast.com/2013/11/14188993.html?p=all 幸福の科学・佐々木俊尚対談に「えええええええ」! テーマは「宗教とテクノロジーの交差」らしいが…]」J-CASTニュース、2013/11/14</ref>が、下記のように全て藤倉側が勝訴した。

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幸福の科学側は4月7日付けで[[上告]]したが、最高裁は、裁判官の全会一致でこの上告を棄却し藤倉側の勝訴判決が確定した<ref>[https://twitter.com/daily_cult/status/585952926763356160 やや日刊カルト新聞のツイート]</ref>。判決によると、記載の一部に関しては、事実の適示ではなく意見の表明であって論評の粋を逸脱したとは認められないし、人身攻撃とまでは断じられないとした。上告費用も全額幸福の科学側の負担となった<ref>藤倉がアップしたもの[https://drive.google.com/file/d/0BxQqDQ8VBlGcWmxwOTVzVl9RY0U/view 平成27年3月26日東京高裁判決]</ref><ref>[https://drive.google.com/file/d/0BxQqDQ8VBlGcb25OeTlWeHY2MWM/view 平成28年1月22日最高裁判決]</ref>。

=== 2度の建造物侵入罪による書類送検と起訴 ===
=== 2度の建造物侵入罪による書類送検と起訴 ===
藤倉善郎は[[幸福の科学]]側から2012年11月27日に教団施設への出入り禁止の通告を受けていたにもかかわらず([[幸福の科学]]側は2015年以降、「施設及び行事への立ち入りを禁止する」旨の内容証明を送っている)<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2012/11/1.html 幸福の科学が本紙主筆と新潮社を“1億円提訴”へ=本紙記者全員を出入禁止に]</ref><ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14552 カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴]</ref>、何度も[[幸福の科学]]施設に立ち入ったため、2018年、[[幸福の科学]]に2度、建造物侵入罪で刑事告訴され、警視庁荒川署と、千葉県警茂原署に書類送検された<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2018/11/hsu.html#more 藤倉被告、HSU祭取材で再び容疑者に=聴取に対し黙秘か]</ref><ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14275 カルト新聞の藤倉善郎容疑者を書類送検 建造物侵入の疑い]</ref>。書類送検を受けた東京地検は藤倉善郎を起訴した<ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14552 カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴]</ref>。藤倉善郎の弁護側は初公判で憲法違反と主張した<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2018/10/blog-post.html 東京地裁、藤倉被告の裁判を非公開で実施=弁護団は憲法違反と主張]</ref>。2019年現在も係争中である。
藤倉善郎は[[幸福の科学]]側から2012年11月27日に教団施設への出入り禁止の通告を受けていたにもかかわらず([[幸福の科学]]側は2015年以降、「施設及び行事への立ち入りを禁止する」旨の内容証明を送っている)<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2012/11/1.html 幸福の科学が本紙主筆と新潮社を“1億円提訴”へ=本紙記者全員を出入禁止に]</ref><ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14552 カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴]</ref>、何度も[[幸福の科学]]施設に立ち入ったため、2018年、[[幸福の科学]]に2度、建造物侵入罪で刑事告訴され、警視庁荒川署と、千葉県警茂原署に書類送検された<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2018/11/hsu.html#more 藤倉被告、HSU祭取材で再び容疑者に=聴取に対し黙秘か]</ref><ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14275 カルト新聞の藤倉善郎容疑者を書類送検 建造物侵入の疑い]</ref>。書類送検を受けた東京地検は藤倉善郎を起訴した<ref>[https://the-liberty.com/article.php?item_id=14552 カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴]</ref>。藤倉善郎の弁護側は初公判で憲法違反と主張した<ref>[http://dailycult.blogspot.com/2018/10/blog-post.html 東京地裁、藤倉被告の裁判を非公開で実施=弁護団は憲法違反と主張]</ref>。2019年現在も係争中である。

2019年12月15日 (日) 14:19時点における版

藤倉 善郎(ふじくら よしろう、1974年[1] - )は、日本フリーライター[2][3]ジャーナリスト[4]

経歴・人物

東京都出身、北海道大学文学部中退[1]。在学中、北海道大学新聞会自己啓発セミナーの取材などを行なったが、休学して2年間ほどストリートミュージシャンとなった後[5]、大学を中退して東京に戻る[1][5]。マスコミ系企業を退社後、フリーライターとして活動を始め[5]、自己啓発セミナー[2]、カルト[1]チベット問題[6]原子力発電所事故[7][8]などを取り上げた記事が週刊誌などに掲載されている。カルト問題について講演等を行っている[9][10][11]。 週刊誌等でカルト宗教の事情に詳しい[3][12]とされたこともある。

Googleニュース掲載サイト「やや日刊カルト新聞」 

1997年ごろ、学生時代に所属していたサークル内で自己啓発セミナーが流行り、自己啓発セミナーに所属していないメンバーがセミナー所属メンバーを過度に排除するようになったことをきっかけに、自己啓発セミナーの問題に注目する[13]。学内新聞を作るサークルにも所属していたことから、学内新聞でこの問題を取り上げ、在学中に院生と「自己啓発セミナーと精神世界」を共同運営[13]。これを前身として、大学中退後に「自己啓発セミナー対策ガイド」を運営[13]。2007年頃に宗教ネタも取り入れたブログを始め、2009年にGoogle運営のブログサービスBloggerを利用した「やや日刊カルト新聞」をスタートさせた[13][1]。やや日刊カルト新聞はGoogleニュース掲載サイトとしても登録されており、一部の記事がGoogleニュースから配信されている[14][15]

初期のサイトの頃はカルト問題を硬い調子で論じてたが、真面目なだけでは被害者やその周辺の人しか読みに来ないため、カルト問題の予防のためには幅広い人々に読んでもらいたいと思い、皮肉や風刺、面白おかしい調子をブログに取り入れていった[13]。藤倉は、「予防線としては、弁護士や被害者団体が作る真面目な注意喚起サイトだけではなく、サブカル的なにおいのするネタ記事が果たす役割も絶大だと思うんですよ」と述べている[13]。藤倉は、取材で見たカルトでは教団に尽くす信者がないがしろにされていることが多く、「カルト的」とは「大雑把にいえば、団体内でメンバーの人権を踏みにじったり、世の中にちょっかいを出して害をなしたりする集団」であり、教義のトンデモ度は関係ないとしている[13]。強いクレームはサイトに全文掲載し、やり取りをガラス張りにするようにすることで、カルト団体側の圧力のストッパーにしている[13]。藤倉は主筆・代表として活動したが2015年に退き[16]、「創始者兼総裁」と名乗っていたが、後述の刑事事件による起訴により2018年に解任され、現在では「被告人兼総裁」と名乗っている[17][18]

「やや日刊カルト新聞」の主な活動原資はブログの広告収入と寄付である[19]。広告収入でカルト問題に取り組む人物や団体の社会的な貢献を讃える「やや日刊カルト新聞社賞」を主催、第1回目は信者の家族による団体「オウム真理教家族の会」が授賞した[13]。目標はサイトを続けることで、本業に支障のない範囲で参加してもらい、自分が死んでも他の人に引き継いでもらいたいと考えている[13]。サイト運営や取材・執筆は無報酬でいいが、取材費までメンバーが持ち出すと負担が大きいため、広告収入やカンパで経費すべて賄えるようにしたいと語っている[13]

基本的には印刷媒体ではないが、コミックマーケットに出店する際には、新聞紙面の体裁に編集したものを「号外」として販売しているという[20][21]。また、2013年春には「やや日刊カルト新聞 2013年新入生歓迎特別版」(A3両面またはA4両面)を印刷し[22]、首都圏10大学付近の街頭などで4,000部以上を配布したという[22][23]

不起訴になった著作権法違反容疑

2010年2月4日付『やや日刊カルト新聞』<学生を偽装勧誘する親鸞会の冊子を全公開>と題する記事で、「あなたはなぜ幸福になれないのか、仏教に学ぶ7つのステップ」と題する冊子の80ページを全文転載したことについて、冊子の作成者が著作権法違反で告訴した[24]。訴えにより富山県警高岡署は2011年9月16日に著作権法違反容疑で、藤倉の家宅捜索を行ないパソコンとサーバーを押収した[24]。藤倉の弁護人山口貴士は、著作権法41条の「報道のための利用」[25]に該当するとして記事の正当性を主張した[24]。押収物は2日後の18日に返却され、2012年3月13日には嫌疑不十分で不起訴処分とされた[26]

幸福の科学との対立

損害賠償訴訟を起こされるが藤倉側の完全勝訴

幸福の科学が運営する「幸福の科学学園」(栃木県那須郡那須町)が、教育基本法で禁じられている政治教育や政治活動を行っているとする記事を「週刊新潮」に掲載した。それに対し、教団側が1億円の損害賠償を求めて提訴した[27][28]が、下記のように全て藤倉側が勝訴した。

2014年12月12日に東京地方裁判所の一審判決があり、幸福の科学学園側の請求を全面的に棄却し、新潮社と藤倉が勝訴し、訴訟費用も全額幸福の科学側の負担となった[29]。12月24日に幸福の科学側は控訴したが、東京高等裁判所の控訴審は即結審し、控訴から3ヶ月後の2015年3月26日に控訴棄却の判決[30]を言い渡して新潮社と藤倉は勝訴した。

幸福の科学側は4月7日付けで上告したが、最高裁は、裁判官の全会一致でこの上告を棄却し藤倉側の勝訴判決が確定した[31]。判決によると、記載の一部に関しては、事実の適示ではなく意見の表明であって論評の粋を逸脱したとは認められないし、人身攻撃とまでは断じられないとした。上告費用も全額幸福の科学側の負担となった[32][33]

2度の建造物侵入罪による書類送検と起訴

藤倉善郎は幸福の科学側から2012年11月27日に教団施設への出入り禁止の通告を受けていたにもかかわらず(幸福の科学側は2015年以降、「施設及び行事への立ち入りを禁止する」旨の内容証明を送っている)[34][35]、何度も幸福の科学施設に立ち入ったため、2018年、幸福の科学に2度、建造物侵入罪で刑事告訴され、警視庁荒川署と、千葉県警茂原署に書類送検された[36][37]。書類送検を受けた東京地検は藤倉善郎を起訴した[38]。藤倉善郎の弁護側は初公判で憲法違反と主張した[39]。2019年現在も係争中である。

著作

単著

  • 「カルト宗教」取材したらこうだった - 宝島社〈宝島社新書〉、2012年8月、ISBN 978-4-796-69722-4

共著

日刊カルト新聞社名義

  • 「Bansweek(バンズウィーク日本版)」2017年12月1日 kindle版のみ

参考文献

  • 古田雄介 『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』アスキー・メディアワークス 、2012年

出典・脚注

  1. ^ a b c d e 豊富な潜入取材からみえたカルト団体との闘い方とは?”. 週プレNews/excite ニュース (2012年9月11日). 2013年5月4日閲覧。
  2. ^ a b “カウンセリング(日本が見えますか 癒やしの裏側)”. 朝日新聞・名古屋朝刊: p. 31. (2003年6月8日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ a b *古田雄介「藤倉善郎|やや日刊 カルト新聞」『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』アスキー・メディアワークス、2012年7月。ISBN 978-4-048-86676-7 
  4. ^ 日刊ゲンダイDIGITAL藤倉善郎特集 更新日2017年02月20日
  5. ^ a b c 古田雄介 (2011-10-07日). “古田雄介の“顔の見えるインターネット” - 第99回 マスコミが報じない“カルト”を記事に 「やや日刊カルト新聞」2/5”. ASCII MEDIA WORKS. 2013年5月6日閲覧。
  6. ^ 撮影した写真が報道に用いられている例:「聖地チベット」展への抗議デモと講演会=東京・上野【PJニュース】”. 「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展に抗議する国際連盟:News (2009年9月23日). 2013年5月4日閲覧。
  7. ^ 原発20km圏内の民家内を牛が占拠 部屋から出すのは困難”. NEWSポストセブン/excite ニュース (2011年4月21日). 2013年5月4日閲覧。
  8. ^ CiNii 論文 - チェルノブイリ「炉心への旅」週刊新潮2010年1月14日 国立情報学研究所
  9. ^ カルト問題講演会”. 真宗大谷派名古屋教区教化委員会 (2013年2月27日). 2013年5月11日閲覧。
  10. ^ 浅野玄誠. “同朋大学 浅野学長ブログ カルト問題公開学習会”. 同朋大学. 2013年5月11日閲覧。
  11. ^ Annual Conference: Speakers”. International Cultic Studies Association (2011年7月11日). 2013年5月14日閲覧。
  12. ^ 「創始者・文鮮明危篤で統一教会「分裂」「過激化」か ワイド・祭りのあと」『週刊朝日』2012年8月31日、153頁。  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  13. ^ a b c d e f g h i j k 古田雄介の“顔の見えるインターネット” ― 第99回 マスコミが報じない“カルト”を記事に 「やや日刊カルト新聞」 ASCII.jp 2011年10月07日
  14. ^ Googleニュースから「やや日刊カルト新聞」のキーワードで検索すれば掲載記事を確認できる。(掲載期間が短いため掲載記事がない場合もある)
  15. ^ 藤倉善郎 (2010年9月12日). “創価学会・池田大作氏に、やや日刊カルト新聞が学術称号:藤倉善郎 さんのコメント... 2010年9月12日 2:08”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年6月2日閲覧。
  16. ^ 藤倉善郎 (2015年1月12日). “やや日刊カルト新聞: 新年早々やや日刊カルト新聞社の主筆が辞任!”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2016年5月12日閲覧。
  17. ^ 解任のおしらせ”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2018年6月16日閲覧。
  18. ^ 本紙について”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月4日閲覧。
  19. ^ 藤倉善郎 (2011年6月29日). “やや日刊カルト新聞: 【お知らせ】取材費カンパ受付はじめました”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年6月2日閲覧。
  20. ^ 藤倉善郎 (2011年12月30日). “”やや日手帳”、コミケに間に合いそう”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月13日閲覧。
  21. ^ 藤倉善郎 (2012年8月11日). “やや日刊カルト新聞社、12日にコミケ出店”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月13日閲覧。
  22. ^ a b 藤倉善郎 (2013年3月31日). “やや日刊カルト新聞、大学生向けに無料配布へ=「みんなでばら撒いて」とデータも無料配信”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月13日閲覧。
  23. ^ 藤倉善郎 (2013年5月3日). “創価大学前で“カルト新聞配布”が警察沙汰に”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月13日閲覧。
  24. ^ a b c 「著作権法違反」の容疑でパソコン押収した富山県警 週刊金曜日(2011年9月23日号)
  25. ^ 著作権法41条「報道の目的上正当な範囲内において、複製し、及び当該事件の報道に伴つて利用することができる。」
  26. ^ 藤倉善郎 (2012年4月2日). “本紙主筆と記者が“容疑者”を卒業”. やや日刊カルト新聞 (ブログ). 2013年5月4日閲覧。
  27. ^ 藤倉がアップしたもの平成26年12月12日東京地裁判決
  28. ^ 幸福の科学・佐々木俊尚対談に「えええええええ」! テーマは「宗教とテクノロジーの交差」らしいが…」J-CASTニュース、2013/11/14
  29. ^ 東京地裁判決文全文 藤倉が「やや日刊カルト新聞」の記事[1]で提示したもの
  30. ^ 東京高裁判決文全文 藤倉が「やや日刊カルト新聞」の記事[2]で提示したもの
  31. ^ やや日刊カルト新聞のツイート
  32. ^ 藤倉がアップしたもの平成27年3月26日東京高裁判決
  33. ^ 平成28年1月22日最高裁判決
  34. ^ 幸福の科学が本紙主筆と新潮社を“1億円提訴”へ=本紙記者全員を出入禁止に
  35. ^ カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴
  36. ^ 藤倉被告、HSU祭取材で再び容疑者に=聴取に対し黙秘か
  37. ^ カルト新聞の藤倉善郎容疑者を書類送検 建造物侵入の疑い
  38. ^ カルト新聞の藤倉善郎容疑者 建造物侵入の罪で起訴
  39. ^ 東京地裁、藤倉被告の裁判を非公開で実施=弁護団は憲法違反と主張

外部リンク