青空 (THE BLUE HEARTSの曲)
「青空」 | ||||
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THE BLUE HEARTS の シングル | ||||
初出アルバム『TRAIN-TRAIN (アルバム)』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | メルダック | |||
プロデュース | THE BLUE HEARTS | |||
チャート最高順位 | ||||
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THE BLUE HEARTS シングル 年表 | ||||
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青空(あおいそら、あおぞら)は、日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSの通算8枚目のシングル。
3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』からのリカット。
収録曲
- 青空
(作詞・作曲: 真島昌利)- 正式な読み方は「あおぞら」ではなく「あおいそら」。これは真島が提案したことだが、メディアでも「あおぞら」として紹介され、あまり浸透しなかった。甲本もそのまま「あおぞら」と呼んでいる。
- レッド・ペッパー・ガールズが、2008年のアルバム『レモンティー 〜搾って、ボクのレモンを〜』にてカバー。
- 美吉田月が、2008年のアルバム『Ska Flavor #1』にてカバー。
- 2010年、miwaがカバーした同曲が、8月公開の東宝配給映画「カラフル」のエンディングテーマソングとして使用される。
- 平成のブルース
(作詞・作曲: 真島昌利)- 3rdアルバムには未収録。なおこの曲の収録は山中湖でライブ形式で行われた。
- 白井幹夫がピアノで初参加している。
- 真島がボーカルをつとめる楽曲で、ライブで発表された当初は3分程度の普通の楽曲だったが、レコーディングの際に10分弱にもおよぶ長編となる。
- ライブで演奏されていた際は演奏される度に歌詞が変わっていた。一杯のかけそば、アパルトヘイト、水爆等といった当時の世相を良く表している歌詞も歌われていた。
- 途中の英詞はエルヴィス・プレスリーがカバーしたカール・パーキンスの「Blue Suede Shoes」。前半部分は甲本ヒロトとTHE BLUE HEARTS自身のことについて歌っている。後半には頭脳警察の楽曲「コミック雑誌なんか要らない」が引用されている。
- 真島が歌を歌い始める直前に甲本が咳きこむ声が微かに聞こえる。