金村尚真
| 北海道日本ハムファイターズ #24 | |
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 沖縄県豊見城市 |
| 生年月日 | 2000年8月29日（23歳） |
| 身長 体重 |
176 cm 80 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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金村 尚真（かねむら しょうま、2000年8月29日 - ）は、沖縄県豊見城市出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。
経歴
豊見城市立上田小学校にて豊見城ジュニアで野球を始め、豊見城市立豊見城中学校では軟式野球部に所属。3年時に全日本少年軟式野球大会で優勝し、U-15アジア野球選手権大会の日本代表に選出された[1][2]。
岡山学芸館高等学校に進学し、1年時からベンチ入り。3年夏はエースと4番を務め、岡山県大会決勝まで勝ち上がったが、西純矢擁する創志学園に敗れた[3]。3年間で甲子園大会出場はなし。
富士大学に進学し、1年春からリーグ戦に登板。エースとして活躍し、3年春のリーグ開幕戦ではノースアジア大学相手に毎回の18奪三振で完全試合を達成した。北東北大学リーグでの完全試合は、2017年秋の鈴木翔天以来2人目だった[4]。チームの2年秋から4年春にかけての4季連続リーグ優勝に貢献したが[5]、4年秋のリーグ戦では青森大学に敗れ、5季連続でのリーグ優勝を逃した[6]。2022年9月12日にプロ志望届を提出し北海道日本ハムファイターズからドラフト２位指名された。[7]。
詳細情報
背番号
- 24（2023年 - ）
代表歴
脚注
- ^ “金村尚真 | 富士大 | 選手”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年10月7日閲覧。
- ^ NPBエンタープライズ. “侍ジャパン U-15”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “創志学園２年ぶり甲子園で被災者に元気を／岡山 - 夏の地方大会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “富士大・金村が完全試合 毎回の18Ｋ 北東北大学リーグ２人目の快挙”. 日刊スポーツ. (2021年4月17日) 2022年10月20日閲覧。
- ^ “富士大がリーグ4連覇 プロ注目・金村尚真が15Kの快投 広島スカウト「栗林に似ている」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “プロ注目富士大・金村尚真、８回２失点も青森大に敗れ５季連続Ｖ逃す「やりきった感じ」 - アマ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “【一覧】大学生プロ志望届 富士大・金村尚真投手ら21人が提出 計71人 - アマ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 金村尚真 (@SHOMA48223671) - X（旧Twitter）
- 金村尚真 (@kanemurand__1118) - Instagram