藤乃あおい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。58.98.202.254 (会話) による 2022年11月19日 (土) 12:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎イメージビデオ)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ふじの あおい
藤乃 あおい
プロフィール
生年月日 1998年9月29日
現年齢 25歳
出身地 日本の旗 日本石川県[1]
血液型 B型[2]
公称サイズ(2022年[1]時点)
身長 158 cm
スリーサイズ 100 - 62 - 85 cm
カップサイズ I
活動
デビュー 2020年
ジャンル グラビアアイドル
他の活動 タレント
事務所 スイッチプロモーション[1]
アイドル: テンプレート - カテゴリ

藤乃 あおい(ふじの あおい、1998年9月29日 - )は、日本グラビアアイドルタレント石川県出身[1]。2022年現在はスイッチプロモーションに所属[1]

略歴

2020年7月にデビュー。同年11月発売の1stイメージビデオ『w.a.l.k!』は、DMMの発表したグラビアアイドル・イメージビデオ年間売り上げで1位を記録した[3][4][注釈 1]

2020年12月25日、アイドル専門ポータルサイト「東京Lily」がユーザーの投票を元に行った「あなたが選ぶ2020年MVP」にて、「【2020年 新人アイドル賞】第3位」、「【2020年 撮影会大賞】第1位」を受賞[5]

2021年1月、WEBマガジン「EXweb」(双葉社)主催の「日本IV大賞2020」にて、新人賞を受賞[6]

2021年12月17日、最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」(主催:キネマ旬報社)にて、グランプリを受賞[4][7][8]

2022年8月2日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)8月16日号にて、セミヌードを初披露[9][10][注釈 2]。8月25日、1st写真集『Aoi』(双葉社)を発売[10][注釈 3]

人物

  • 中学時代に観た映画『パラダイス・キス』に影響を受けてファッションの専門学校に進学したが、思い描いていたものと違っていたことから、1年半で退学した[4][11]。その後は地元に帰り、昼は高校時代にお世話になっていたうどん屋で、夜はマスターとふたりで回していた居酒屋で、2年間フリーターとしてアルバイト漬けの日々を送った[4][11]
  • 小学1年時から中学3年時までバドミントンをし、高校に入ってからは軽音部に所属したが、高校2・3年時ではほぼ顔を出さずにずっとアルバイトをしていた[11]
  • プロポーションの良さから、「加賀百万石バスト」[12]や「北陸のダイナマイトボディ」[13]などとも称される。しかし、本人にとってプロポーションはかつてコンプレックスだったという[13]
  • ウイスキー好きであり、好きなスコッチは「マッカラン[3]。雑誌企画で堀江貴文に相談した際にはオリジナルラベルの藤乃あおいボトルを作ることを薦められた[3]。なお、堀江には自己紹介で「人気沸騰中、100センチのIカップ、セクシー爆乳パラダイスにようこそ」と述べることも薦められている[3]
  • 『Aoi』にてセミヌードを初披露したことについては、「布がないのにいやらしくなく、綺麗に仕上がっていてありがたい」、「こんなに脱いだことはなかったので最初は恥ずかしかったが、ワンピースから水着を経て慣れてから段々と脱いでいき、雰囲気が良かったので楽しかった」との旨を明かしている[8][14]。なお、地元の友人は脱ぎっぷりに驚いたほか、両親は2冊買ってくれたという[8][14]

出演

テレビ

ウェブテレビ

作品

イメージビデオ

太字タイトルBD版同時発売。

  • w.a.l.k!(2020年11月27日、スパイスビジュアル)
  • 胸いっぱいの愛を (2021年2月20日、ラインコミュニケーションズ
  • ミルキー・グラマー(2021年5月21日、竹書房
  • i for you(2021年8月27日、スパイスビジュアル)[16]
  • あおいの吐息(2021年11月25日、イーネット・フロンティア
  • いやしの天使はIカップ(2022年2月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • 私のすべて(2022年5月27日、竹書房)
  • 僕のあおい(2022年9月17日、双葉社[注釈 4]
  • 無敵センセーション(2022年12月22日、ギルド)

動画配信

  • 透明彼女シーズン15 #3(2021年2月19日、リリコレ)※東京Lily独占配信
  • I-ONE NEXT 藤乃あおい(2021年2月25日、I-ONE NEXT)
  • 解放センセーション(2022年4月10日、ギルド)
  • 限界突破(2022年8月10日、ギルド)

VR

  • はじめてのVR、はじめてのわたし。(2021年7月9日、ファンタスティカ
  • Stop! Look! Listen! Aoi Fujino(2021年7月30日、ファンタスティカ)
  • 藤乃あおい先生の身体に魅せられて縮まったのは距離だけなのか、そういう世界。(2022年5月13日、ファンタスティカ)
  • 藤乃あおいと逢い続けて変わる想い、そんな世界。(2022年6月10日、ファンタスティカ)

書籍

写真集

  • Aoi(2022年8月25日、双葉社、撮影:沢渡朔ISBN 978-4575317312[10]

脚注

注釈

  1. ^ 2021年の同ランキングでも、4thイメージビデオ『i for you』で1位を獲得している[4]
  2. ^ 後述の写真集『Aoi』からの一部先行披露。
  3. ^ その後、1週間で重版が決定している[8]
  4. ^ 『Aoi』と同時に撮影された[17]

出典

  1. ^ a b c d e 藤乃あおい”. 株式会社スイッチプロモーション. 2022年9月23日閲覧。
  2. ^ "人気グラドル7名(阿久津真央・桐山瑠衣・小島みゆ・藤乃あおい・古河由衣・悠木ゆうか・吉野七宝実)の特製グッズ登場!12月25日(土) 19:00販売開始!" (Press release). 株式会社あっとあっと. 25 December 2021. 2022年11月19日閲覧
  3. ^ a b c d 集英社『週刊プレイボーイ』2021年11月29日号No.48 90頁
  4. ^ a b c d e “藤乃あおい「東京で挫折して地元へ帰った」”. アサ芸プラス (徳間書店). (2022年9月10日). https://www.asagei.com/excerpt/226720 2022年9月12日閲覧。 
  5. ^ あなたが選ぶ2020年MVP結果発表!”. 東京Lily (2020年12月25日). 2020年12月29日閲覧。
  6. ^ “2020年もっとも輝いていたグラビアアイドルを表彰する日本IV大賞2020は東雲うみに決定!【日本IV大賞2020座談会12/12】”. EXweb ニュース (双葉社). (2021年1月24日). https://exweb.jp/articles/-/83998 2022年7月12日閲覧。 
  7. ^ “新人・藤乃あおいがグランプリ受賞! 「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」メーカー4社座談会(インタビューあり)”. ガジェット通信 (東京産業新聞社). (2021年12月17日). https://getnews.jp/archives/3182409 2021年12月20日閲覧。 
  8. ^ a b c d “藤乃あおい、初写真集を発売「こんなに脱いだことはなかった」浜崎あゆみを意識した髪ブラにも挑戦”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2022年9月11日). https://thetv.jp/news/detail/1102277/ 2022年9月12日閲覧。 
  9. ^ FLASH 2022年8月16日号”. 光文社 (2022年8月2日). 2022年8月18日閲覧。
  10. ^ a b c “藤乃あおい 石川が生んだNo.1グラドルが、1st写真集で一糸まとわぬ姿に”. Smart FLASH (光文社). (2022年8月8日). https://smart-flash.jp/gravure/195052/1 2022年8月18日閲覧。 
  11. ^ a b c “グラビア・オブ・ザ・イヤー 2021 藤乃あおいが語る「挫折とデビューの背中を押してくれた人」”. ENTAME next (徳間書店). (2022年1月29日). https://entamenext.com/articles/detail/15789 2022年2月18日閲覧。 
  12. ^ ““加賀百万石バスト”藤乃あおい、メガトン級ナイスボディを味わい尽くす”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2021年11月15日). https://news.dwango.jp/gravure/65723-2111 2021年11月15日閲覧。 
  13. ^ a b ““北陸のダイナマイトボディ”藤乃あおい、大迫力ビキニ存分に披露”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年10月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2211708/full/ 2022年7月12日閲覧。 
  14. ^ a b “「めっちゃ脱いでるやん」「布が少ない」 反響続々、藤乃あおいの1st写真集は限界を突破!”. ASCII.jp (角川アスキー総合研究所). (2022年9月17日). https://ascii.jp/elem/000/004/105/4105942/ 2022年9月23日閲覧。 
  15. ^ 都内に誕生したくすぐり専門店に潜入「足裏フェチは全世界共通」”. ABEMA TIMES (2021年11月8日). 2021年11月15日閲覧。
  16. ^ “100cm・Iカップで「ご主人様」をおもてなし。藤乃あおい、4th DVDで可愛いメイドに! (1/2)”. ASCII.jp (角川アスキー総合研究所). (2021年10月4日). https://ascii.jp/elem/000/004/071/4071000/ 2022年8月4日閲覧。 
  17. ^ [DVD]藤乃あおい 僕のあおい”. 双葉社 (2022年9月17日). 2022年11月19日閲覧。

外部リンク