清水節子
清水 節子(しみず せつこ、1956年11月3日 - ) は、神奈川県横浜市出身の歌手。血液型はAB型。スナック経営から芸能界に転じ、出産による休業を経て復帰。清水オフィス(自身の個人事務所)所属。
趣味はアートフラワー。
「テレフォンセックス」の発明とNTT東日本・西日本が提供していた情報料代理徴収サービス「ダイヤルQ2」を開発し、一世を風靡[2]。
出演・作品
- 『11PM』(日本テレビ)リポーター。
- デイリースポーツ「人生相談 男と女の話」連載。
- 単行本:双葉社、一番館書房、白石書店より発売。
- 山本晋也とのトーク・テープ発売。
- 出演したドキュメント映画「ヨコハマメリー」トークショー出演。
- 月〜金お昼のソングショー ひるソン! − 2019年10月4日出演。「男に生まれたら」を歌唱。
- クイズ!脳ベルSHOW - 2022年5月30・31日、6月3日出演。
CD、その他の活動
- 日本マーキュリーより「ささやき」「真夜中の詩」
- 2008年 - 7月 日本クラウンよりCD発売「天使のジェラシー」「かもめの遺言」
- 2009年 - 4月 テレビ埼玉・歌謡ポップスチャンネル 「歌謡音楽館」司会、レギュラー
- 2009年 - 5月 日本クラウンよりCDアルバム『おとこ唄(12曲)』発売
- 収録曲は
- 2010年 - 11月10日横浜関内ホールにて、「第1回清水節子のチャリティー歌まつり」を開催した
- 2011年 - 5月28日横浜関内ホール 大ホールで「第2回清水節子のチャリティー歌まつり」を開催。北川大介、逢川まさき、チェウニら20人のゲスト歌手が参加し、会場は満席となる
- 2011年 - 7月6日新曲が日本クラウンよりリリース 「釜山の月」作詞:中谷純平/作曲・編曲:松井タツオ 「愛の魔法」作詞:中谷純平/作曲:青山伸/編曲:松井タツオ
- 2012年 - 7月4日リリース
- 横浜、濡れ衣 作詞:北爪 葵/作曲・編曲:松井 タツオ
- 揺れて横浜 作詞:池森 しおん/作曲・編曲:松井 タツ
- 2015年 − 9月30日日本コロムビアに移籍して新曲をリリース
- 求愛〜ジュ・テーム〜 作詞:円香乃/作曲:大谷明裕/編曲:伊戸のりお
- LOVE AGAIN 作詩:友利歩未/作曲:樋口義高/編曲:伊戸のりお
- 2016年 - 7月
CDアルバム『おとこ唄&モア(12曲)』発売
- 収録曲は
- 2017年 − 9月20日新曲リリース
- 女の酒って…なんだろうネ 作詩・作曲:吉幾三/編曲:南郷達也
- 異国街〜横浜 作詩・作曲:吉幾三/編曲:田代修二
- 2018年 − 9月19日新曲リリース
- 人生ブルース 作詩:かず翼/作曲:吉幾三/編曲:伊戸のりお
- ひとりだけのカウントダウン 作詩:あやこ/作曲:松井タツオ/編曲:周防泰臣
- 2019年 − 7月17日新曲リリース
- 宿命(さだめ) 作詩:かず翼/作曲:伴謙介/編曲:鳴海周平
- 男に生まれたら 作詩:そうまはやと/作曲:合田道人/編曲:周防泰臣
- 素敵なスキャンダル 作詩:かず翼/作曲:樋口義高/編曲:周防泰臣
- 2020年 − 8月26日新曲リリース
- ごめんね大丈夫 作詩/幸田りえ 作曲/西つよし 編曲/伊戸のりお
- 粋な関係 デュエット:千葉真一 作詩/かず翼 作曲/吉幾三 編曲/伊戸のりお
- ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース 《ボーナス・トラック》 作詩/藤竜也 作曲/エディ潘 編曲/和田静男
- 2021年 − 10月6日新曲リリース
- 横浜バラッド 作詩/清水節子 作曲/蘭一二三 編曲/松井タツオ
- 東京ルージュ(アゲアゲ・バージョン) 作詩/たきのえいじ 作曲・編曲/蘭一二三
- 夢を下さい 《ボーナス・トラック》 作詩/赤堀英夫 作曲/櫻田誠一 編曲/松井タツオ
- 2022年 − 11月2日新曲リリース
- 雨のバル 作詩/円香乃 作曲/岡千秋 編曲/伊戸のりお
- 今宵 アンタと・・・ 作詩/高知東生 作曲/木村竜蔵 編曲/松井タツオ
- 粋な関係 デュエット:高知東生 作詩/かず翼 作曲/吉幾三 編曲/伊戸のりお
レギュラー番組(歌手として)
関連項目
脚注
- ^ 清水節子さんの娘さん、女子プロレスラーの加藤悠さんって強いの? はまれぽ.com
- ^ "歌手/清水節子インタビュー~有料情報サービス"ダイヤルQ2"誕生秘話". 週刊実話WEB. 日本ジャーナル出版. 19 April 2022. 2022年4月19日閲覧。
- ^ 石戸諭 (2022年1月1日). “高知東生のいま 本人が語る「歌手の鞄持ち」「小説執筆」「自助グループ」参加”. デイリー新潮. 新潮社. 2022年1月1日閲覧。