浜田敬子
浜田 敬子 | |
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誕生 |
1966年10月29日(57歳) 日本・山口県周南市 |
職業 | ジャーナリスト |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 上智大学法学部国際関係法学科 |
パートナー | 既婚 |
子供 | 1人 |
公式サイト | Keiko Hamada / journalist |
ウィキポータル 文学 |
浜田 敬子(はまだ けいこ、1966年10月29日 - )は、日本のジャーナリスト。Business Insider Japan エグゼクティブ・アドバイザー。前Business Insider Japan統括編集長。
来歴
山口県周南市出身。1985年、山口県立徳山高等学校卒業[1]。1989年、上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として各支局を渡り歩き週刊朝日編集部、自身の念願であったというAERA編集部へ1999年に配属され、2004年に副編集長、2013年に編集長代理、2014年に女性初のAERA編集長に就任[2][3]。
2016年5月からは朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーへ就任する。2017年には朝日新聞社を退社し、4月より株式会社メディアジーンが運営するオンライン経済メディアビジネスインサイダージャパン統括編集長に就任。
2018年には自身の職業体験を基にした初の書き下ろし著書となる「働く女子と罪悪感『こうあるべき』から離れたら、もっと仕事は楽しくなる」を集英社から出版した[4][5]。
2019年12月末、退職しフリーランスに。業務委託としてビジネスインサイダージャパン統括編集長を務める。
2020年12月末、ビジネスインサイダージャパン統括編集長を退任[6]。
2021年1月、ビジネスインサイダージャパン エグゼクティブ・アドバイザーに就任[7][8]。
出演番組
- テレビ
- テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」 毎週水曜レギュラーコメンテーター
- TBS「THE TIME,」コメンテーター
- TBS「サンデーモーニング」 コメンテーター
著書
- 単著
- 『働く女子と罪悪感―「こうあるべき」から離れたら、もっと仕事は楽しくなる』集英社、2018年11月26日。ISBN 978-4087880083。
- 『男性中心企業の終焉』文藝春秋〈文春新書〉、2022年10月20日。ISBN 978-4166613830。
- 共著
- 小島慶子、山本恵子、白河桃子、治部れんげ、浜田敬子、竹下郁子、李美淑、田中東子 著、林香里 編『足をどかしてくれませんか。―メディアは女たちの声を届けているか』亜紀書房、2019年12月24日。ISBN 978-4750516257。
脚注
- ^ “徳高出身、浜田敬子さん オンラインメディアで活躍 25日・チャリティ講演会”. 周南・下松・光の地域のニュースを届ける新聞社|新周南新聞社. 2022年3月15日閲覧。
- ^ “働く女性の“罪悪感”には世代差がある【ビジネスインサイダージャパン統括編集長 浜田敬子さん】”. 講談社mi-mollet (2019年1月30日). 2019年7月10日閲覧。2019年12月30日の版を2022年1月13日閲覧。
- ^ “「気力と体力を一定に保つことが大切」編集者・浜田敬子さんが語る、いい仕事をし続けるための秘訣”. アイラシイ (2019年3月8日). 2019年7月10日閲覧。
- ^ “浜田敬子「入社3日で音を上げ欠勤、ダメ記者だった」”. 日経doors (2018年11月26日). 2019年7月10日閲覧。
- ^ 「働く女子と罪悪感」国立国会図書館サーチ。2022年1月12日閲覧。
- ^ “浜田 敬子[ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長](記事一覧)”. www.businessinsider.jp. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “新体制のお知らせ|Business Insider Japan”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年3月11日閲覧。
- ^ “スタッフ”. BUSINESS INSIDER JAPAN. 2021年3月11日閲覧。
参考文献
- 浜田敬子 プロフィール HMV&BOOKS Online. 最終閲覧日:2019年7月8日。
外部リンク
- Keiko Hamada / journalist
- 浜田敬子 (@hamakoto) - Twitter