永遠のアンバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Tribot (会話 | 投稿記録) による 2012年4月25日 (水) 22:56個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (bot: WP:BOTREQ#Category:翻案作品以下の改名 oldid=42229182)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

永遠のアンバー
Forever Amber
監督 オットー・プレミンジャー
ジョン・M・ストール
脚本 フィリップ・ダン
リング・ラードナーJr.
原作 キャスリーン・ウィンザー
製作 ウイリアム・パールバーグ
製作総指揮 ダリル・F・ザナック
出演者 リンダ・ダーネル
コーネル・ワイルド
ジョージ・サンダース
ジェシカ・タンディ
音楽 デイヴィッド・ラクシン
撮影 レオン・シャムロイ
編集 ルイ・ロエフレー
配給 20世紀フォックス
公開 1947年10月10日 アメリカ合衆国の旗
1952年4月4日 日本の旗
上映時間 138分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 6,000,000ドル(概算)
興行収入 5,000,000ドル(北米配収)
テンプレートを表示

永遠のアンバー』(英語: Forever Amber)は、1947年アメリカ映画恋愛映画である。キャスリーン・ウィンザー原作のベストセラーになった同題の恋愛大河小説を映画化したものである。日本での初公開時の邦題は『永遠のアムバア』。

主な出演者

ストーリー

1660年頃の英国。「アンバー」と刺繍の入ったお包みに巻かれて、ある家の前に置かれていたアンバー・セントクレア(リンダ・ダーネル)は美しい娘に育ち、都会の上流階級に憧れていた。その頃知り合ったブルース・カールトン(コーネル・ワイルド)を追って彼女はロンドンへ旅立つが、ここから波乱に満ちた彼女の人生が幕を開けるのであった。

スチュアート朝チャールズ2世治世下のロンドンを舞台に富、地位や名声を求めて華麗なる男性遍歴を重ね、チャールズ2世の寵妃の一人になったアンバーの自由奔放な愛欲絵図を描いた作品。

トリビア

関連事項