東谷暁
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東谷 暁 | |
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生誕 |
1953年(70 - 71歳) 日本 山形県 |
教育 | 早稲田大学政治経済学部 |
職業 | ジャーナリスト |
東谷 暁(ひがしたに さとし、1953年 - )は、日本のジャーナリスト [1]。
略歴
[編集]山形県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、雑誌『ザ・ビッグマン』編集長、『発言者』編集長、『表現者』編集委員などを歴任。1997年よりフリーのジャーナリストとして活動[2][1][3]。
雑誌
[編集]連載
[編集]寄稿
[編集]出演
[編集]TV
[編集]タイトル 放送日 構造改革という言葉を放送禁止にせよ 2008年10月25日 マルクス・ゾンビが復活した?! 2008年11月28日 言いたい放だい2008大晦日スペシャル 2008年12月31日
- FNNスーパーニュースアンカー(関西テレビ、2011年2月16日・10月19日)
- 日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」(日本文化チャンネル桜)
ラジオ
[編集]著書
[編集]単著
[編集]- 『グローバル・スタンダードの罠』(日刊工業新聞社、1998)
- 『日本経済「常識のウソ」誰が日本を沈没させたのか』(文藝春秋、1998)
- 『BIS規制の嘘(うそ)日本と世界の金融危機を招いた元凶』(日刊工業新聞社、1999/増補版・PHP研究所、2009)
- 『経済再生は日本流でいこう』(洋泉社、2000)
- 『金融庁が中小企業をつぶす』(草思社、2000/改題『金融庁が日本を滅ぼす』 新潮文庫、2006)
- 『困ったときの情報整理』(文藝春秋、2001)
- 『「IT革命」煽動者に糾す』(小学館、2001)
- 『誰が日本経済を救えるのか!』(日本実業出版社、2002)
- 『アメリカ経営の罠 株価至上主義の崩壊』(日刊工業新聞社、2002)
- 『やはり金融庁が中小企業をつぶした』(草思社、2003)
- 『エコノミストは信用できるか』(文藝春秋、2003)
- 『日本経済新聞は信用できるか』(PHP研究所、2004/増補版・筑摩書房〈ちくま文庫〉、2010)
- 『民営化という虚妄』(祥伝社、2005/増補版・筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008)
- 『金より大事なものがある』(文藝春秋、2006)
- 『世界金融経済の「支配者」』(祥伝社、2007)
- 『ビジネス法則の落とし穴』(学習研究社、2007)
- 『世界と日本経済30のデタラメ』(幻冬舎、2008)
- 『世界金融崩壊 七つの罪』(PHP研究所、2009)
- 『日本経済の突破口 グローバリズムの呪縛から脱却せよ』(PHP研究所、2009)
- 『エコノミストを格付けする』(文藝春秋、2009)ISBN 4166607146
- 『「坂の上の雲」100人の名言』(文藝春秋、2011)ISBN 978-4-16-660823-2
- 『郵政崩壊とTPP』(文藝春秋、2012)ISBN 978-4-16-660856-0
- 『「東電叩き」シンドローム 脱原発論の病理』(日刊工業新聞社 B-Tブックス 2013)ISBN 9784526070068
- 『経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語』(朝日新書、2013)ISBN 9784022734990
- 『「反原発」狂想曲 事故報道の虚と実』(エネルギーフォーラム新書、2013)ISBN 9784885554230
- 『不毛な憲法論議』(朝日新書、2014)ISBN 9784022735577
- 『戦略的思考の虚妄 なぜ従属国家から抜け出せないのか』(筑摩選書、2016)
- 『予言者 梅棹忠夫』(文春新書、2016)
- 『山本七平の思想 日本教と天皇制の70年』(講談社現代新書、2017)
- 『世界史を変えた詐欺師たち』(文春新書、2018)
共著
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 東谷暁 (@Higashitani1953) - X(旧Twitter)
- 東谷暁 (santosin.tani) - Facebook
- コモドンの空飛ぶ書斎 - 公式サイト
- HatsugenToday - 公式ブログ