岩津裕介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。ネッシーはいてる (会話 | 投稿記録) による 2019年8月19日 (月) 03:11個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

岩津 裕介(いわつ ゆうすけ、1982年1月7日 - )は競輪選手岡山県倉敷市出身[1]日本競輪学校第87期卒業。日本競輪選手会岡山支部所属。師匠は片岡克巳(42期)[2]

戦績

岡山県立倉敷工業高等学校在学中まで野球で活動[3]し、同校の野球部では主将を務めた。高校時代の同級生に89期の筒井裕哉がおり、共に日本競輪学校86期の適性試験を受験したが不合格となる。その後岩津は技能試験に切り替えて87期を受験し合格した[4]。在校競走成績は37位(13勝)。

2002年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

主な獲得タイトル

主な弟子

脚注

  1. ^ 競輪最高峰の舞台に立つ岩津選手 倉敷出身、30日に大阪のGPに - 山陽新聞2014年12月28日付一部記事より
  2. ^ ニュー・スター・インタビュー - KEIRIN.JP・月刊競輪2004年11月号(片岡は父方の親族にあたる)
  3. ^ 岩津裕介選手を応援する高校の後輩 - SPEEDチャンネルブログ 2009年5月11日付
  4. ^ 4戦目の初勝利 筒井裕哉 兵庫 89期 22歳 - 47場Hot News(KEIRIN.JP 月刊競輪 2004年9月号)

外部リンク