全国女子ラグビーフットボール選手権大会
開始年 | 2014 |
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主催 | 日本ラグビーフットボール協会 |
加盟国 | 日本 |
前回優勝 | 横河武蔵野Artemi-Stars(2回目) |
最多優勝 | 日本体育大学女子(4回) |
公式サイト | |
日本ラグビーフットボール協会 |
全国女子ラグビーフットボール選手権大会(ぜんこくじょしラグビーフットボールせんしゅけんたいかい)は、2014年に第1回が開催された女子ラグビーの大会である。
概要
2013年までは全国女子ラグビーフットボール交流大会として開催されてきたが、女子ラグビーが全国的な広がりを見せており、オリンピックや女子ラグビーワールドカップ出場を目指す選手のモチベーション及び全国レベルでの競技力向上を目的に選手権大会に改めた[1]。
なお、全国交流大会より回数は引き継がず2014年を第1回として11月23日に江戸川区陸上競技場で開催[2]。第3回は開催時期が代わり、2017年3月19日に開催。第4回からは一般の部と高校の部が時期を分けられ、高校の部は11月、一般の部は翌年3月に行われている。
大会方式
一般の部は関東、関西地区の1位が「日本ラグビーフットボール協会会長杯」を懸けて対戦。各地域2位以下による順位決定戦も行う(3位・5位決定戦)。高校の部は関東・関西・九州の3地域から選抜チームの総当たり戦。
歴代記録
全国女子ラグビーフットボール交流大会
回 | 年度 | 優勝チーム | スコア | 準優勝チーム | 備考 |
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25 | 2012 | 名古屋レディース | 日本体育大学女子 | ||
26 | 2013 | 日本体育大学女子 | 名古屋レディース |
全国女子ラグビーフットボール選手権大会
回 | 一般の部 | 高校の部 | ||||||
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年月日 | 会場 | 優勝チーム | スコア | 準優勝チーム | 年月日 | 会場 | 優勝チーム | |
1 | 2014年11月23日 | 江戸川区陸上競技場 | 日本体育大学女子 | 46-5 | 名古屋レディース | |||
2 | 2015年11月23日 | 江戸川区陸上競技場 | 日本体育大学女子 | 38-7 | 名古屋レディース | |||
3 | 2017年3月19日 | パロマ瑞穂ラグビー場 | TPA | 60-12 | VEELS | |||
4 | 2018年3月18日 | パロマ瑞穂ラグビー場 | 日本体育大学女子 | 99-5 | PEARLS・寝屋川 | 2017年11月23日 | 江戸川区臨海競技場 | 関東 |
5 | 2019年3月3日 | 小田原市城山陸上競技場 | 日本体育大学女子 | 8-7 | Blue Peaglets | 2018年11月23日 | 江戸川区臨海競技場 | 九州 |
6 | 2020年2月9日 | 熊谷ラグビー場 | 横河武蔵野Artemi-Stars RKU龍ケ崎GRACE |
7-7 | 両チーム優勝 | |||
7 | 2021年2月21日 | パロマ瑞穂ラグビー場 | PEARLS | 41-10 | Morning Bears | |||
8 | 2022年1月23日 | 三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場 | 横河武蔵野 | 28-0 | 九州合同 |
脚注
- ^ 女子ラグビー交流大会名称変更のお知らせ 日本ラグビーフットボール協会 2014年8月6日
- ^ 「第1回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」開催のお知らせ 日本ラグビーフットボール協会 2014年11月20日