亀戸水神駅

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亀戸水神駅
駅出入口(2019年1月)
かめいどすいじん
Kameidosuijin
TS 42 東あずま (0.7 km)
(0.7 km) 亀戸 TS 44
地図
所在地 東京都江東区亀戸八丁目5-1
北緯35度42分1秒 東経139度50分1.3秒 / 北緯35.70028度 東経139.833694度 / 35.70028; 139.833694座標: 北緯35度42分1秒 東経139度50分1.3秒 / 北緯35.70028度 東経139.833694度 / 35.70028; 139.833694
駅番号 TS43
所属事業者 東武鉄道
所属路線 亀戸線
キロ程 2.7 km(曳舟起点)
電報略号 スイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
3,847人/日
-2021年-
開業年月日 1928年昭和3年)4月15日
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亀戸水神駅(かめいどすいじんえき)は、東京都江東区亀戸八丁目にある東武鉄道亀戸線である。駅番号TS 43。江東区最北端の駅。

歴史

駅構造

亀戸水神駅ホーム(2008年1月)

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は亀戸方面ホームの東あずま寄りにあり、各ホーム間の連絡は構内踏切[1]を経由する。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 TS 亀戸線 上り 曳舟方面
2 下り 亀戸行き

利用状況

2020年度の1日平均乗降人員は3,847人である[2]。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

2016年の統計によれば、東京23区内の旅客駅(路面電車除く)では1日あたりの乗車人数が9番目に少なく、モノレールなどの新交通システムを除けば小田急小田原線南新宿駅に次いで2番目に少ない[3]

年度 一日平均
乗車人員
一日平均
乗降人員[4]
出典
1992年(平成04年) 2,129 [5]
1993年(平成05年) 2,140 [6]
1994年(平成06年) 2,104 [7]
1995年(平成07年) 2,033 [8]
1996年(平成08年) 1,907 [9]
1997年(平成09年) 1,855 [10]
1998年(平成10年) 1,778 [11]
1999年(平成11年) 1,601 [12]
2000年(平成12年) 1,515 [13]
2001年(平成13年) 1,523 [14]
2002年(平成14年) 1,474 [15]
2003年(平成15年) 1,475 2,867 [16]
2004年(平成16年) 1,455 2,811 [17]
2005年(平成17年) 1,477 2,847 [18]
2006年(平成18年) 1,521 2,918 [19]
2007年(平成19年) 1,601 3,405 [20]
2008年(平成20年) 1,674 3,480 [21]
2009年(平成21年) 1,690 3,495 [22]
2010年(平成22年) 3,517
2011年(平成23年) 3,586
2012年(平成24年) 3,848
2013年(平成25年) 3,890
2014年(平成26年) 3,827
2015年(平成27年) 3,889
2016年(平成28年) 3,951
2017年(平成29年) 4,074
2018年(平成30年) 4,245
2019年(令和元年) 4,352
2020年(令和02年) 3,489
2021年(令和03年) 3,847

駅周辺

亀戸天神社(亀戸天神)は無関係で、こちらは亀戸駅が最寄りである(ホーム壁面にその旨の注意書きが掲示されている)。

隣の駅

東武鉄道
TS 亀戸線
東あずま駅 (TS 42) - 亀戸水神駅 (TS 43) - 亀戸駅 (TS 44)

日本一低い地上駅

日本一低い駅としてはJR弥富駅が知られているが、こちらの海抜は-0.93mであり、亀戸水神駅は-2.0mの場所にあるとされており、東京都内でも一番低い地上駅であるとともに日本で一番低い地上駅である可能性が高いとされている[23]

脚注

関連項目

外部リンク