丸尾駅
丸尾駅 | |
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駅舎 | |
まるお Maruo | |
◄岐波 (2.5 km) (3.7 km) 床波► | |
山口県宇部市大字東岐波字切貫5034 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■宇部線 |
キロ程 | 15.2 km(新山口起点) |
電報略号 | マル |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
255人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)8月17日 |
備考 |
簡易委託駅 POS端末設置 |
丸尾駅(まるおえき)は、山口県宇部市大字東岐波字切貫にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇部線の駅。
駅構造
宇部新川方面に向かって右側に1面1線の単式ホームを有する地上駅(停留所)。かつては交換可能駅であり、島式ホームの片面(下り線側)を使用している。線路が剥がされた上り線側の一部は、駅舎とホームをつなぐ通路によって埋められている。
駅舎は上り線西側の新山口寄りに位置している。無人化の際、鉄道OBが車発機により切符を発券発売していたが、高齢により一旦窓口を閉鎖。2004年(平成16年)に地元シルバー人材センターにより窓口営業が復活し、現在は平日のみ午前7時から午後6時まで駅員が配置されている簡易委託駅である。駅POS発券のみで、自動券売機の設置はない。駅の管理元は山口地域鉄道部となる。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 531人(1999年度)
- 490人(2000年度)
- 440人(2001年度)
- 322人(2002年度)
- 335人(2003年度)
- 306人(2004年度)
- 299人(2005年度)
- 266人(2006年度)
- 253人(2007年度)
- 242人(2008年度)
- 254人(2009年度)
- 255人(2010年度)
歴史
- 1924年(大正13年)8月17日 - 宇部鉄道の本阿知須駅(現・阿知須駅) - 床波駅間延伸により開業。
- 1943年(昭和18年)5月1日 - 宇部鉄道国有化。国有鉄道宇部東線の駅となる。
- 1948年(昭和23年)2月1日 - 宇部東線が宇部線に改称され、当駅もその所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承。
駅周辺
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