居能駅

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居能駅
駅舎(2008年9月19日)
駅舎(2008年9月19日)
いのう - Inō
所在地 山口県宇部市居能町二丁目12-13
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
電報略号 イノ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
182人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1929年昭和4年)5月16日
乗入路線 2 路線
所属路線 宇部線
キロ程 28.9km(新山口起点)
宇部新川 (1.8km)
(1.4km) 岩鼻
所属路線 小野田線
キロ程 0.0km(居能起点)
宇部新川から1.8km
*(宇部新川) (-km)
(2.5km) 妻崎
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 全列車が宇部新川駅まで乗り入れ。

居能駅(いのうえき)は、山口県宇部市居能町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の

利用可能な鉄道路線[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。単式ホーム側に駅舎があり、2つのホームは跨線橋で繋がっている。なお、駅舎から最も遠いホームから番号がふられており、単式ホームが4番線、島式ホームが2・3番線となっている。

山口地域鉄道部管理の無人駅であるが、自動券売機が駅舎内に設置されている。

1999年(平成11年)ごろまで貨物列車が発着していた名残で、複数の側線を持つ。当駅から、専用線が駅西側の協和醗酵工業(現・協和発酵キリン)宇部工場や南側の宇部興産宇部工場などへ分岐していた。なお、宇部興産宇部工場への専用線は宇部港駅からも分岐していたが、当駅は主にカプロラクタムナイロンの原料)の輸送に使用されていた。

居能駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
2 (使用廃止)
3 宇部線 下り 宇部厚狭下関方面
小野田線 小野田港方面
4 宇部線
小野田線含む)
上り 宇部新川新山口方面
  • 上下副本線である2番線は、かつては小野田線方面の列車の発着に使われた時代もあったが、現在は架線が撤去されたため電車の入線ができなくなり、小野田線方面の列車は宇部方面同様に3番線への発着となっている。2番線の出発信号機(宇部線上下および小野田線方面)は現在、使われなくなり、横を向いている。(宇部新川方面のものは黒い袋がかぶせてある。)2番線や側線に連動する場内信号機も横を向いた。
  • 1番線は2番線の南側に、ホームのない線路として存在する。

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 529
2000 444
2001 388
2002 291
2003 291
2004 252
2005 231
2006 224
2007 244
2008 232
2009 207
2010 152
2011 171
2012 182

駅周辺[編集]

1993年(平成5年)ごろまでは、駅前を通過する宇部市営バスの路線バスが存在した。

歴史[編集]

  • 1929年昭和4年)5月16日宇部電気鉄道が沖ノ山旧鉱駅(後の宇部港駅) - 居能停留場 - 雀田停留場 - 新沖山駅間で開業した際に、居能停留場として設置。
  • 1938年(昭和13年)11月6日:現在地に移転。居能駅に昇格。
  • 1941年(昭和16年)11月29日:宇部電気鉄道が宇部鉄道に合併。
  • 1943年(昭和18年)5月1日:宇部鉄道が国有化され、宇部西線の駅となる。
  • 1945年(昭和20年)6月20日:宇部西線貨物支線 居能駅 - 岩鼻駅間(現在の宇部線の一部にあたる)が開業。
  • 1948年(昭和23年)2月1日:宇部西線が小野田線に改称され、当駅も小野田線所属となる。
  • 1952年(昭和27年)4月20日:宇部駅(現・宇部新川駅) - 居能駅間の連絡線が開業。小野田線貨物支線であった居能駅 - 岩鼻駅間が宇部線に編入、宇部線が当駅経由のルートに切り替えられ、当駅も宇部線所属駅となる。また、小野田線の宇部港駅 - 居能駅間は旅客営業が全廃され、貨物支線として宇部線に編入。小野田線の起点は当駅となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。この際、居能 - 宇部港間の宇部線貨物支線は日本貨物鉄道が第一種鉄道事業者とする直営路線となる。
  • 1999年平成11年)
    • 貨物列車の設定廃止。
    • 7月1日:宇部線貨物支線 居能 - 宇部港間が事実上休止。
  • 2002年(平成14年)4月1日:無人化。
  • 2006年(平成18年)5月1日:宇部線貨物支線 居能 - 宇部港間が廃止。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
宇部線
宇部新川駅 - 居能駅 - 岩鼻駅
小野田線(宇部新川駅 - 居能駅間は宇部線)
宇部新川駅 - 居能駅 - 妻崎駅

かつて存在した路線[編集]

日本貨物鉄道
宇部線貨物支線
宇部駅 - 宇部港駅
  • 小野田線の一部としての旅客営業が廃止されるまでは、途中駅として西沖山駅があった。

脚注[編集]

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]