中山平温泉駅
| 中山平温泉駅[* 1] | |
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 駅舎（2023年7月） | |
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なかやまだいらおんせん Nakayamadaira-Onsen | |
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◄鳴子温泉 (5.1 km) (5.3 km) 堺田► | |
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| 所在地 | 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼79 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■陸羽東線 |
| キロ程 | 50.0 km（小牛田起点） |
| 電報略号 | ナヒ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[2] |
| 開業年月日 | 1917年（大正6年）11月1日[3] |
| 備考 | 無人駅[2] |
中山平温泉駅（なかやまだいらおんせんえき）は、宮城県大崎市鳴子温泉字星沼にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）陸羽東線の駅である[2]。
歴史[編集]
- 1917年（大正6年）11月1日：中山平駅（なかやまだいらえき）として開業[3]。
- 1971年（昭和46年）11月30日：貨物取扱廃止[3]。
- 1983年（昭和58年）3月7日：荷物扱い廃止[3][4]。交換設備撤去。駅員無配置駅となり[5]、簡易委託化（駅前商店）。
- 1987年（昭和62年）
- 1997年（平成9年）3月22日：中山平温泉駅に改称[3][1]。
- 2008年（平成20年）10月：駅舎リニューアル[2]。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては島式ホーム1面2線であったが1983年CTC化により駅舎側の1線が撤去され、現在は旧下り線を使用している。コンクリート製の、待合室兼用の駅舎がある。
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ホーム（2023年7月）
駅周辺[編集]
駅前には道路沿いに商店や住宅がある。駅前にはかつて、C58 356機が静態保存されていたが、2022年6月に解体撤去された。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “陸羽東線の6駅名改称 JR東北地域本社3月新ダイヤから”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1997年1月28日)
- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、20頁。
- ^ a b c d e f 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、570頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第209号”. 官報 (16825). (1983年3月5日)
- ^ “「通報」●陸羽東線川渡駅ほか4駅の駅員無配置について（旅客局）”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月5日)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（中山平温泉駅）：JR東日本
 陸羽東線（奥の細道湯けむりライン） | |
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