UC90 (潜水艦)

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横須賀での仮称○4(旧UC90)

UC90ドイツ海軍UCIII型潜水艦(Uボート)。小型の機雷敷設潜水艦

ブローム&フォス社で建造され、1918年1月19日に進水、同年7月15日に竣工した。就役が第一次世界大戦末期であったため、戦果や戦歴は特にない。戦後ほかの潜水艦とともに日本に戦利獲得され、1918年12月19日受領。マルタ島から第二特務艦隊によって横須賀に回航される。日本海軍籍には編入されず、潜水艦の実験等に利用された後にで解体された。日本における名称は〇四潜水艦(仮称)である。

諸元[編集]

参考文献[編集]

  • 雑誌「丸」編集部『写真 日本の軍艦 第12巻 潜水艦』(光人社、1990年) ISBN 4-7698-0462-8

関連項目[編集]