JURASSIC
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| JURASSIC | |
|---|---|
| 別名 | ジュラシック |
| 出身地 |
 日本・長崎県 |
| ジャンル | ロック |
| 活動期間 | 1998年 - 2018年 |
| レーベル | ポリスターインディーズ |
| メンバー |
YU+KI （ボーカル） 耕史朗 （ギター） SHU （ギターボーカル） ANJI （ベース） SHINGO（ドラム） |
JURASSIC（ジュラシック）は、長崎県出身のソフトヴィジュアル系ハードロックバンド。黒をメインとした衣装が多かったヴィジュアル系シーンの中で、その逆を行く全身真っ白な衣装がトレードマークであった。
経歴[編集]
- 1998年1月 - 長崎でYU+KIとSHINGOを中心に結成[1][2][3]。
- 1998年3月 - ギタリストMAKOTOが脱退し後任としてSHUが加入。
- 1999年6月 - GET PROMOTION主催のオーディションでグランプリを獲得[1][2][3]。
- 1999年9月 - 長崎電気軌道に「JURASSIC号」が登場し、署名運動によって同年11月までの運行予定が翌年5月まで延長する[1][3]。
- 1999年10月 - 1stミニアルバム「JURASSIC」発売[1][2][3]。福岡、長崎、熊本、大分、鹿児島でインディーズチャート1位に輝く。
- 2001年11月 - 格闘技「PRIDE.17」の東京ドームイベントでオフィシャルテーマソング「Go to the limit」を特設ステージで演奏。
- 2002年4月 - シングル「The brightest」でポリスターよりメジャーデビュー[1][3]。 コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第25回記念大会イメージソングとして起用。
- 2002年8月 - コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース前夜祭出演。
- 2003年5月 - NHK「ポップジャム」に初出演[1][2]。
- 2004年12月 - 解散[1][2][3]。
- 2010年7月 - 限定復活[2][3]。
- 2018年11月 - 再結成[4]。
ディスコグラフィ[編集]
1.「JURASSIC」(1999年10月23日)
- one or eight
- 九州5局ネットのテレビ番組のエンディングテーマとして起用。
- lonely heart alone
- cold rain
- I'll remember
- HONNEY
2.「luna」(2000年5月23日)[5]
- Memories
- There's no way
3.「sole」(2000年5月23日)[5]
- ZERO
- Living to my heart
4.「Speed〜Look for Love〜」(2000年11月27日)・・・ツアー限定販売
- Speed〜Look for Love〜
5.「Speed〜Look for Love〜 / Destiny」(2001年2月14日)[5]
- Speed〜Look for Love〜
- DESTINY
6.「Go to the limit × 恋のかけら」(2001年7月7日)[5]
- Go to the limit
- 格闘技「PRIDE」オフィシャルテーマソング。
- 恋のかけら
7.「LIMITED EDITION」(2001年11月)・・・配布シングル
- 僕がいるから(Demo Ver,)
- 後に後身バンドDROWNINGの「Never say die」(2006年7月1日)に収録。[6]
8.「The brightest / ずっときっと…」(2002年7月3日)[5]・・・メジャーデビューシングル
- The brightest
- コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第25回記念大会イメージソング。
- ずっときっと…
- CX系「南国楽園ショー」エンディングテーマ。
9.「The brightest / ずっときっと…」(2002年7月3日)
- The brightest(気が狂いそうさversion※歌詞違い)
- ずっときっと…
10.「ROCK THE WILD SIDE」(2002年11月20日)[5]
- ヒポクリティカル ラブ
- Can I?
- fellow thing
- NBC長崎放送12月パワープレイソング。
- Live the snazzy
- Fuckin' the truth
11.「LIVE THE WILD SIDE」(2003年6月18日)[7]・・・ライブアルバム・限定1000枚
- one or eight
- DESTINY
- ZERO
- Fuckin' the truth
- ずっときっと・・・
- ヒポクリティカル ラブ
- fellow thing
- The brightest
- Speed
- Go to the limit
- Feeling
12.「Rescue U」(2003年10月5日)[5]
- RESCUE U
- FIGHT IT OUT
- RESCUE U(Instrumental version)
- FIGHT IT OUT(Instrumental version)
13.「WHITE BEAST」(2010年7月3日)
- Hearts
- GOOD-BYE~また会えるその日まで~
- Lonely Day
- Feeling
- オムニバスCD「Scene2」に収録されている音源とは別バージョン。
14.「GATTSUKIMASSE / Destroy」(2011年1月16日)
- GATTSUKIMASSE！
- Destroy
- GATTSUKIMASSE！(Instrumental)
- Destroy(Instrumental)
15.「LOST MY WORLD」(2018年11月26日)
- LOST MY WORLD
- follow one's heart
オムニバスCD参加作品[編集]
1.「Scene2」(1998年12月18日)
- Feeling
2.「HARD ROCK SUMMIT INNOVATION in CITTA'」(2003年11月19日)・・・ライブアルバム
- ZERO
- Go to the limit
- ルパン三世のテーマ
- きただにひろしが在籍していたLapis lazuliやPLASTIC、Spiral freeなどと共演。
3.「HARD ROCK SUMMIT IN TOKYO★永遠の夢…」(2003年12月17日)・・・ライブアルバム
- The brightest
4.「HARD ROCK SUMMIT INNOVATION in BIG CAT」(2004年4月21日)・・・ライブアルバム
- Fight it out
- Fuckin' the truth
- Movin' on without you(宇多田ヒカル)
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g “jurassic2010”. syncl. 2016年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “BIOGRAPHY”. MAEKAWA SHINGO. Ameba Ownd. 2019年1月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g “JURASSICの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク. 2019年1月16日閲覧。
- ^ “JURASSIC、結成20周年の節目にツアー開催「ファンと旧友の力を」”. BARKS. 2019年6月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g “JURASSIC(ジュラシック)”. yunisan.boxjapan.com. グラスレ. 2018年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月16日閲覧。
- ^ “DROWNING (ドラウニング)”. yunisan.boxjapan.com. 2018年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月16日閲覧。
- ^ “ピュアサウンド JURASSIC ( ジュラシック ) LIVE THE WILD SIDE”. puresound.co.jp. 2019年1月29日閲覧。
外部リンク[編集]
- jurassic2010 - ウェイバックマシン（2018年3月15日アーカイブ分）
