J-DN02
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| キャリア | J-PHONE |
|---|---|
| 製造 | デンソー |
| 発売日 | 2000年3月13日 |
| 概要 | |
| 音声通信方式 | PDC （1.5GHz） |
| 形状 | ストレート型 |
| サイズ | 約127 × 約40 × 約19 mm |
| 質量 | 約79 g |
| 連続通話時間 | 約120分 |
| 連続待受時間 | 約350時間 |
| 外部メモリ | なし |
| FeliCa | なし |
| 赤外線通信機能 | なし |
| Bluetooth | なし |
| 放送受信機能 | なし |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | |
| 解像度 | |
| サイズ | |
| 表示色数 | モノクロ |
| サブディスプレイ | |
| なし | |
| メインカメラ | |
| なし | |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| フロストホワイト | |
| プレシャスピンク | |
| フォレストグリーン（追加色） | |
| ■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト | |
J-DN02（ジェイ ディー エヌ ゼロニ）は、デンソー製のJ-フォン（現ソフトバンク）の第二世代携帯電話端末である。
概要[編集]
J-フォン（現ソフトバンクモバイル）から「J-スカイ(J-Sky)」シリーズとして発売された端末。「J-SH02」に次ぐ、J-スカイウェブ端末第二弾として販売。J-スカイウェブは、翌4月より全国展開された。
液晶はモノクロを採用。モノクロ液晶はSHARP製の「J-SH02」と同様だったが、翌月以降に販売されたJ-SH03などではカラー液晶を採用した機種が多かった。また、着信メロディの和音数を4和音である。
デンソー製携帯電話の定番キャラクター「まめぞう」が当機種にも搭載され、待ち受け画面、着信時などで登場している。
色は、当初はフロストホワイト・プレシャスピンクの2色が用意され、後日フォレストグリーンが追加された。当時、3社に分かれていたJ-フォングループ内で販売色が分けられており、地域により販売色が異なっていた。
歴史[編集]
- 1999年10月12日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明（技術基準適合証明番号XAE0016685〜XAE0016694）
- 1999年11月9日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証（設計認証番号A99-1055JP）
- 1999年11月10日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証（工事設計認証番号XAA0019）
- 2000年3月13日 発表および発売
参考文献[編集]
- 『日本ケータイ大図鑑 1979→2005』（ケータイBEST Vol.25 特別付録小冊子、ソフトバンク パブリッシング）
- “モバイルCatchUp”. ケータイWatch. (2000年4月11日)
- “J-フォン、モノクロ液晶のJ-Skyサービス対応端末”. Impress Watch. (2000年3月13日)
外部リンク[編集]