J-T08

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J-PHONE J-T08
キャリア J-PHONE
製造 東芝
発売日 2002年12月21日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 95 × 48 × 25 mm
質量 約112 g
連続通話時間 約115分
連続待受時間 約300時間
充電時間 約100分
内部メモリ 8MB
外部メモリ なし
日本語入力 Mobile Rupo
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
メインディスプレイ
方式 ポリシリコンTFT
解像度 QVGA(240×320ドット)
サイズ 2.2インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 STN
解像度 80×60ドット
サイズ 1インチ
表示色数 65,536色
メインカメラ
画素数・方式 31万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
フロスティレッド
ムーンシルバー
パールピンク
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

J-T08(ジェイティー ゼロハチ)は、東芝が製造し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。

特徴[編集]

携帯電話としては世界初となるQVGA液晶を備えた端末である。

先代に当たるJ-T07からデザインを一新しており、アンテナの位置が従来の同社のJ-PHONE端末で採用されていた先端から中ヒンジに変更されている。

なお、J-T09以降の同社のJ-PHONE及びボーダフォン端末はこの機種のデザインがベースとなっている。

脚注[編集]


関連項目[編集]

外部リンク[編集]