ぬかびら温泉

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ぬかびら温泉
Nukabira spa Yumotokan josei rotenburo.jpg
ぬかびら温泉の露天風呂
温泉情報
所在地 北海道河東郡上士幌町
交通アクセス JR北海道根室本線帯広駅北口の帯広駅バスターミナルよりバスで約1時間30分
泉質 単純温泉弱食塩泉重曹泉
泉温 50~60
液性の分類 中性
浸透圧の分類 低張性
宿泊施設数 9
外部リンク ぬかびら源泉郷旅館組合
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ぬかびら温泉入口

ぬかびら温泉( - おんせん)は、北海道河東郡上士幌町にある温泉

地名の由来は、アイヌ語の「ノカ・ピラ」(形のある崖)より。音更川沿岸の崖に、人の姿に似た岩があったことからの命名。その岩は糠平ダムの湖底に沈み、現在見ることはできない。

目次

[編集] アクセス

バスでのアクセス

[編集] 泉質

[編集] 温泉街

大雪山国立公園内にあり国道273号沿いの糠平湖南側に位置する。9軒のホテル旅館ユースホステル、及び数軒の飲食店等が温泉街を形成している。 それぞれの宿泊施設では日帰り入浴でも利用することができる。なお、旅館・ホテルで日帰り入浴が可能な湯めぐり手形も販売されている。旅館組合で「源泉かけ流し宣言」を行っており、全施設がかけ流しである。ただし、源泉が高温のため沢水で加水を行っている施設がある。また、湯元館前には無料の足湯がある。

温泉街には他に、大雪山国立公園の自然や昆虫の標本が展示されている「ひがし大雪博物館」や、1987年に廃止された旧国鉄士幌線糠平駅跡に「上士幌町鉄道資料館」も設置されている。また、旅館組合の主催で、毎朝熱気球の体験搭乗が行われている(冬季や強風・雨天時除く、有料)。

周辺施設としてはぬかびら源泉郷スキー場、国設ぬかびらキャンプ場、北海道遺産に選定されたタウシュベツ橋梁をはじめとする「旧国鉄士幌線廃線跡コンクリートアーチ橋梁群」がある。

[編集] 歴史

  • 温泉の発見は1919年大正8年)である。当地にある旅館「湯元館」の初代館主が原生林の中に湧出する温泉を発見し、1924年大正13年から温泉旅館の営業を開始、開湯した。
  • 1934年(昭和9年)には15軒の宿が営業していた。
  • 1937年(昭和12年)、糠平まで鉄道が開通。
  • かつては十勝の奥座敷として、また林業従事者の利用で賑わっていたが、昭和50年代頃をピークに徐々に衰退して行った。
  • 1987年(昭和62年)、鉄道廃線。
  • 2007年(平成19年)6月、糠平温泉旅館組合が北海道庁で「源泉かけ流し宣言」を発表。[1]
  • 2009年(平成21年)、地名が「平」と間違われやすい等の理由により、温泉地区の名が「糠平」から「ぬかびら源泉郷」と変更された[2][3]
  • 2010年(平成22年)6月20日、温泉街南部に存在した元国鉄保養所を利用した宿「湖水荘」が設備の老朽化と経営者の高齢化のため廃業した。[4]

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 2007年6月1日毎日新聞北海道版
  2. ^ 糠平温泉、表記「ぬかびら」にYOMIURI ONLINE 2009年6月2日付け
  3. ^ 糠平→ぬかびら源泉郷 地名変更 誤表記の例多く毎日jp. 2009年5月5日付け
  4. ^ 湖水荘、営業終了ぬかびら源泉郷旅館組合
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