神原汽船

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神原汽船株式会社
Kambara Kisen Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:720-0395
広島県福山市沼隈町常石1083番地
設立 1903年
業種 海運業
事業内容 海上運送業、海運周辺事業、不動産業、その他
代表者 城 暁男
売上高 242億円(2009年12月期)
従業員数 陸上 70名
決算期 12月
主要株主 ツネイシホールディングス
外部リンク www.kambara-kisen.co.jp
特記事項:設立年は旧・神原汽船の設立年
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神原汽船(かんばらきせん、英語: Kambara Kisen Co.,Ltd.)は、日本の海運会社広島県福山市に拠点を置く、ツネイシグループの源流企業である。

日中の定期航路としては、国内の九州瀬戸内から境港、舞鶴、富山、新潟、北海道までの13の地方港と、上海、大連、青島、新港、厦門などの中国主要港や長江流域の港をつなぐ、日中ネットワーク網を確立した。東南アジア南アジアアラブ首長国連邦オーストラリアへもサービスネットワークを広げた。

2007年平成19年)1月に当時の常石造船株式会社を含むグループ10社と合併し、ツネイシホールディングス株式会社が発足。海運事業部門を担当する社内カンパニーとなった。

2011年(平成23年)1月、ツネイシホールディングスの海運事業部門を新設分割により、神原汽船株式会社として分割した[1][2]

沿革[編集]

  • 1903年 - 初代社長 神原勝太郎が帆船を3隻購入し、海運業を興す。
  • 1944年6月 - 瀬戸内海船舶株式会社を設立。
  • 1948年11月 - 本社を東京に移し、神原汽船株式会社に社名変更。
  • 1995年 - 本社を広島県沼隈町に移し、東京を支店とする。
  • 2003年 - 同じ常石グループの甲子園運輸倉庫とともに、経営不振に陥った東日本フェリーのスポンサーに名乗りを上げる。
  • 2004年 - 東日本フェリーのスポンサーから辞退する。
  • 2007年1月 - グループ10社と合併、ツネイシホールディングス株式会社が発足。同社の社内カンパニーの一つとなる。
  • 2011年1月 - ツネイシホールディングスから海運事業部門が、神原汽船株式会社として新設分割により、再発足[1][2]
  • 2012年3月31日 - 小樽事務所閉鎖[3]

就航する主な港湾[編集]

日本海航路に就航するOSGARGOSY。舞鶴港での荷役作業。

会社概要[編集]

  • 本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地
  • 東京支店:京都千代田区一番町2-2一番町第二TGビル3階
  • 福山物流センター:広島県福山市箕沖町109番地5
  • 阪神事務所:京阪神地区の集荷セールス担当
  • 広島事務所:四国・中国地方を管轄
  • 新潟事務所:新潟港の集荷・管理
  • 北陸事務所:舞鶴港から伏木富山港まで各港の集荷・管理
  • 厦門事務所
  • 寧波事務所
  • 天津事務所
  • 南京事務所

脚注[編集]

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  1. ^ a b グループ報「つねいし」No.334 (PDF)”. ツネイシホールディングス (2011年1月1日). 2011年12月17日閲覧。
  2. ^ a b ツネイシホールディングスの分社化について〜ツネイシホールディングスを持ち株会社へ7事業会社を分社〜”. ツネイシホールディングス (2010年12月7日). 2011年12月17日閲覧。
  3. ^ “小樽事務所の閉鎖について” (PDF) (プレスリリース), 神原汽船, (2012年4月4日), http://www.kambara-kisen.co.jp/pdf/news/20120404170404.pdf 2012年4月16日閲覧。 

外部リンク[編集]