炭酸水素アンモニウム
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| 炭酸水素アンモニウム | |
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| IUPAC名 | 炭酸水素アンモニウム |
| 別名 | 重炭酸アンモニウム,重炭安 |
| 組成式 | NH4HCO3 |
| 式量 | 79.06 g/mol |
| CAS登録番号 | [1066-33-7] |
| 密度と相 | 1.586 g/cm3, |
| 水への溶解度 | 21.6 g/100 mL (20 ℃) |
| 融点 | 106 ℃昇華 |
炭酸水素アンモニウム(たんさんすいそ -、英語 Ammonium hydrogen carbonate)は、分子式 NH4HCO3 で表される化学物質。重炭酸アンモニウム(じゅうたんさん -、英語 Ammonium bicarbonate)、重炭安(じゅうたんあん)ともいう。CAS登録番号 1066-33-7。
分子量 79.06 g/mol 、密度 1.586 g/cm3。水に可溶 (20℃で17.4% ) 。アセトン、アルコールに不溶。水に溶解すると、加水分解のために、弱アルカリ性を呈する。
固体は58℃、水溶液は70℃に加熱することでアンモニア、二酸化炭素、水の3つの物質に分解する。気体(泡)となるため食品の膨脹剤として、小麦粉製品等に添加して用いられる。 炭酸水素ナトリウム(重曹)よりも低温で多量のガスを発生させるので、発泡倍率を上げることができる。常温で一部分解してアンモニア臭を出すので香港では「臭粉」という俗称がある。
熱分解の反応式:NH4HCO3 → NH3 + H2O + CO2
用途 [編集]
安全性 [編集]
炭酸水素アンモニウムには皮膚、目、呼吸器系に対する刺激性がある。
外部リンク [編集]
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