横浜スポーツパートナーズ

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横浜スポーツパートナーズは、神奈川県横浜市を本拠地とするスポーツクラブ・7種目・13クラブによる連携機構である。

概要[編集]

基は横浜熱闘倶楽部として、日本野球機構横浜DeNAベイスターズ日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)・横浜F・マリノス横浜FCの3チームが中心となって連携協定を結んでいた(後に2012年から日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ 当時)の横浜ビー・コルセアーズも参加)が、これを2020年10月1日に拡大し、新たに女子サッカーやアイスホッケーなど、横浜市を拠点とする7つのクラブを加え11クラブが参加する連携機構として一新したものである[1]

加盟条件[編集]

[2]

  1. プロのスポーツクラブチームである
  2. 日本トップリーグ連携機構に加盟するスポーツクラブチームである
  3. 2の案件に準じて横浜市がこの制度の対象と認められるスポーツクラブチームである

加盟しているスポーツクラブ[編集]

[2](所属クラスは2024年3月現在)

出典[編集]

  1. ^ スポーツ振興へ 横浜DeNAやマリノスなどタッグ(カナロコ)
  2. ^ a b 横浜スポーツパートナーズについて
  3. ^ 2軍は横須賀市をホームタウンとしている。
  4. ^ 横須賀市もホームタウン登記
  5. ^ 大分県をセカンダリーホストタウンとして登記

外部リンク[編集]

関連項[編集]