極超長波

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極超長波(ごくちょうちょうは)とは、周波数が 3Hz - 3kHz電波である。波長は 100 - 100,000km となる。 地球の持つシューマン共鳴の周波数帯域でもある。

定義[編集]

極超長波に対応する英語extremely low frequency (ELF) とされる。しかし、国際電気通信連合 (ITU) の定義では、ELF は 3 Hz–30 Hz の電波を指し、日本語でいう極超長波の範囲には(ITU の定義の)、

が含まれる。ただし、英語圏でも定義には混乱があり、文献によっては ELF を(ITU とは異なって)日本語の極超長波と同じ意味で用いている場合も多い。

通信[編集]

極超長波は大地水中を通り抜ける。そのため、によって他者に傍受されない安全な通信の手段として使用された。現在は鉱山での通信の他、潜水艦との交信にも利用されている。

地震[編集]

いくつかの観測局が、地震の前に極超長波のスパイク状の信号が観測されたと報告している。例えば、1989年カリフォルニア州で発生したロマ・プリータ地震などである。この現象が地震の早期警戒システムに利用できるとして、地震と極超長波との関係が研究されている。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]