早稲田塾

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株式会社サマデイ
種類 株式会社
市場情報 株式未公開
本社所在地 〒102-0085
東京都千代田区六番町6-4
設立 1979年5月
業種 サービス業
事業内容 大学受験予備校(全16校舎、5専門館)運営 ミュージカル(音楽座ミュージカル)製作 レストラン経営 他
代表者 相川 秀希(代表取締役社長
資本金 1億2000万円(関連企業4社合計)
売上高 連結78億円(2008年3月期)
従業員数 連結280名
外部リンク http://www.wasedajuku.com/
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早稲田塾(わせだじゅく)は、株式会社サマデイが経営する大学受験予備校

目次

[編集] 概要

現役高校生を対象として、東京神奈川に計16校と5つの専門館(AO推薦入試国公立大学入試の専門館、中高一貫校生の中学3年生を対象とした中学生プライム館)を展開。大学受験に合格するための学力を身につけるだけでなく、社会に出てからも通用する“一生モノ”の力を養う「リーダー育成」を主眼としている。偏差値アップではなく、将来に向けての明確な目的意識を重視し、一般的な予備校の集団授業や個別指導とは趣の違う、特徴的なプログラムを開発。オリコンの「顧客満足度の高い予備校ランキング」(オリコン調べ)において、「カリキュラム」「スタッフ」「情報」「設備」4部門で第1位、総合1位の評価を5年間連続で受けている。

[編集] 沿革

  • 1979年 町田に「現役高校生の専門塾」として開校
  • 1987年 第2校目藤沢校、開校
  • 1990年 第3校目厚木校、開校、塾生カフェ、オープン
  • 1992年 第4校目八王子校、第5校目青葉台校、開校
  • 1994年 第6校目横浜校、開校
  • 1996年 第7校目新宿校、開校
  • 1997年 第8校目自由が丘校、開校
  • 1999年 TIME社とライセンス契約
  • 1997年 第9校目池袋校、開校
  • 2000年 第10校目四谷校、開校
  • 2001年 第11校目吉祥寺校、開校
  • 2004年 第12校目表参道校、開校
  • 2005年 第13校目秋葉原校、開校
  • 2007年 第14校目立川校、開校、四谷校にAO・推薦合格指導館、開館
  • 2008年 第15校目金沢文庫校、開校、立川に国公立ブライム館、開館
  • 2010年 自由が丘に中学生プライム館、開館
  • 2011年 第16校目大崎品川校、開校、麹町に中学生プライム館、開館

[編集] カリキュラム

集団授業、個別授業をはじめ、一人ひとりに合わせたものを提案する、オーダーメードカリキュラムを主としている。特徴的なカリキュラムは以下の通り。

「英単語道場」
塾生必修のプログラム。TIME社、Apple社と提携し、「TIME」「TIME FOR KIDS(TFK)」を教材に、iPodを使用してネイティブのリスニング力を鍛えて「使える英語」を身につける。「道場」という名前は、日本古来の武道の精神(集中、継続の自己鍛錬)を通して、英語の学習とともに、受験、将来に通じる力を身につけることを目標にしているためである。
「虎の穴カンヅメ指導講座」
週に一回120分間、ホームクラスの役割を果たすプログラム。月曜から土曜の希望の日にちを選択できる。専任トレーナーがつき、一人ひとりに対して一週間分の勉強スケジュールを組み、勉強をやりきらせるシステム。早稲田塾オリジナルの個別視聴型映像授業「現合ビジョン」(各科目、約3000の授業コンテンツ)を自由に使用でき、定期テスト対策や弱点補強ができる。
「現合ユニット特訓講座」
学力別でなく、志望学部ごとにグループ分けする「現役合格ユニット」用の“一回完結型”講座群。「志望大学・学部別入試対策」、「弱点補強復習対策」、「分野別補強対策」など、各学年に合わせて用意された講座を自由に選択できる。塾生であれば追加受講料不要。
「集団チーム型授業」
いわゆる予備校の一般的な授業。各科目、基礎からハイレベルまでにわかれ、他予備校の2.5倍という「授業の質と量」を特徴として、入試の前日までやりきるシステム。ちなみに、春・夏・冬の三大季節授業の勉強量は、他予備校のそれと比較して3倍という。
「演トレ指導」(個別指導)
オリジナルの個別視聴型映像授業システム「現合ビジョン」と演習テストで、基礎から学べる個別授業。約3000の授業コンテンツがあり、別名「定期テスト満点システム」と呼ばれる。塾生の要望により、授業コンテンツは追加されていく。
AO入試・推薦入試特別プログラム」
「進路発見プログラム」、「表現力開発プログラム」、「文章力養成プログラム」、「学力強化プログラム」の4つのプログラムを組み、ディスカッションを通して「将来像」を明確にする指導を行う。AO入試・推薦入試においては、合格者数・合格率ともに予備校中随一の実績をあげている。「表現力開発プログラム」は、別名「エデュテイメントプログラム」と呼ばれ、音楽座ミュージカルの俳優陣と開発したワークショップミュージカル鑑賞によって、表現力=人と関わる力を養う。ほか、芸術系の大学・学部志望者には、実技の講座も開講している。

[編集] イベント・特別プログラム

以下の様なイベント、進路発見プログラムを行っている。

[編集] 特別公開授業

大学教授や著名人がそれぞれの専門分野を中心に講義を行う授業。早稲田大学第12代総長の西原春夫をはじめ、慶應義塾大学竹中平蔵冨田勝東京工業大学広瀬茂男といった大学教授から精神科医香山リカNASAの工学博士、建築家隈研吾ジャーナリスト池上彰作家浅田次郎まで、多彩な講師陣が登場している。

[編集] キャンパス体感ツアー

大学を訪れ、特別授業を受けたり、研究室を見学したりする、いわゆる「キャンパスツアー」。現在までに、京都大学東京工業大学成蹊大学東北大学法政大学で実施されている。

[編集] スーパープログラム

塾生が大学や研究機関と共同で研究を行う、進路発見のためのプログラム。2006年に実施された慶應義塾大学環境情報学部との「スーパー サイエンス プログラム」を皮切りに、東京大学東京工業大学東北大学立命館アジア太平洋大学国際教養大学など、さまざまな大学・機関との共同研究プログラムを実施している。

  • スーパー スペースシステムズ プログラム(S3)
    東京大学大学院工学研究科教授・中須賀真一との共同プログラム
  • スーパー クロスカルチュラル プログラム(SC2)
    立命館アジア太平洋大学学長・モンテ・カセムとの共同プログラム
  • スーパー バイオサイエンス プログラム(SBP)
    慶應義塾大学環境情報学部教授・冨田勝との共同プログラム
  • スーパー エコノミクス プログラム(SEP)
    慶應義塾大学教授・竹中平蔵との共同プログラム
  • スーパー ロボティクス プログラム(SRP)
    東京工業大学教授・広瀬茂男との共同プログラム
  • スーパー フューチャー ワークショップ(SFW)
    早稲田大学元総長・西原春夫との共同プログラム
  • スーパー ナノメカニクス ワークショップ(SNW)
    東北大学大学院工学研究科教授・江刺正喜との共同プログラム
  • スーパー English ワークショップ(SEW)
    国際教養大学学長・中嶋嶺雄との共同プログラム
  • スーパー 中央 ワークショップ(SCW)
    中央大学理工学部・経済学部との共同プログラム
  • スーパー 臨床薬学 ワークショップ
    昭和大学薬学部との共同プログラム
  • スーパー 生命創薬科学 ワークショップ
    東京理科大学薬学部との共同プログラム
  • オーデュボンプログラム
    ロックフェラー系財団TRUST FOR MUTUAL UNDERSTANDING と提携した、リーダーシップ育成プログラム
  • ファシッド国際開発プログラム
    財団法人国際開発高等教育機構「FASID」と提携した、将来のリーダー育成を行うプログラム
  • ソーシャルアントレプレナープログラム
    高校生起業家の育成を目指すプログラム
  • ドラッカープログラム
    早稲田塾とドラッカースクール、ドラッカーインスティテュート(アメリカカリフォルニア州)が特別ライセンス契約を締結したプログラム。実際にアメリカにわたりマネジメントについて学ぶ。

[編集] TIME CUP

TIME社の協力により開催される、英文プレゼンテーション大会。英語のスキルだけでなく、「理解→伝達→共感」をテーマに、「題材を理解し、自分の想いを伝え、人の心を動かす」力を養う。

[編集] スタッフ

塾生には一人ひとりに、ケア・スタッフと呼ばれる担当者がつき、進路決定や学習状況などについて提案や面談などを行う。ほか、講師陣や早稲田塾OB・OGである現役大学生インターン等、卒塾生のネットワークで現役合格支えるシステムをとり、「早稲田塾はチーム戦」というスローガンがある。

[編集] 情報発信

現役合格のデータを蓄積し、「早稲田塾総合研究所」で分析。冊子やWEBコンテンツ、イベントなどを通して塾生に発信している。

  • 情報ルーム
    赤本や実際の入試問題、OB・OGが推薦入試に使用した資料のほか、各大学の詳細な情報などを集まる資料室。各校舎に設置されている。
  • ホームページ
    合格者のインタビュー記事「現役合格物語」や「特別公開授業」などのイベントレポート、AO推薦入試講座の講師・坂東太郎によるコラムなど、さまざまな情報コンテンツを随時更新している。
  • マイページ
    塾生専用のWEBページ。受講科目や成績、イベントの告知などをチェックできるほか、映像授業を受けることもできる。
  • 映像チャンネル
    早稲田塾各校舎の入り口付近にある映像モニターで、最新情報やイベントのお知らせなどを随時放送している。

[編集] 校舎設備

全校舎共通で、「第二の家」をテーマに、素材や居心地にこだわった「滞在型の塾」の校舎にしている。警備員の配置やICカードの塾生証などで、セキュリティにも配慮している。

  • 自習室
    自宅の勉強部屋の代わりとして、長時間滞在しても疲れず集中できるボックス型の机や、「ファーストクラス仕様」の椅子を設置。飲料水や加湿器も完備している。
  • 塾生カフェ
    教室内は飲食厳禁の中、食事スペースとして開放している塾生専用のカフェ「アンディボーイ」を設置。リフレッシュ空間を取り入れることで、長時間にわたる勉強の効率アップに取り組んでいる。
  • 専門館
    16の校舎のほかに、「AO・推薦合格指導館」、「国公立現役合格指導館」の2つの専門館がある。また、中高一貫校の中学3年生を対象に、「4年一貫のエリート教育」をコンセプトとした「中学生プライム館」を開館している。

[編集] その他

  • 予備校業界初の試み
    現在の塾や予備校でおなじみと思われるシステムや設備、イベントなどのうち、早稲田塾が初となるものが多数存在する。
    • 全校舎を自由に行き来できる「フリーパスシステム」導入
    • 授業を無制限に受講できる「パケット制」の料金システム導入
    • 夏期講習や冬期講習などの季節授業の導入
    • 自習室、塾生カフェ、赤本などを置く情報施設の設置
    • AO方式」による入塾制度
    • TIME社、Apple社と契約、英語学習に「TIME」誌、「iPod」を導入 など
  • メディア掲載
    • オリコン顧客満足度ランキングにて5年連続第一位にランクインしている。
    • 雑誌「ソトコト」や「PEN」、「ATES」「ducare」、TV、新聞など各種メディアで取り上げられている。
  • 社会貢献活動
    • 2010年から、社会貢献のためのポイントシステムを開始。塾生が塾で勉強した時間をポイントに変換し、対応する金額をNPO団体ミレニアム・プロミスに寄付。アフリカマラリア撲滅活動などに使用される。
  • その他
    • 代表の相川秀希は1995年まで教壇に立ち、国語を教えていた。
    • 「ムセーゲン星人」やトラといった謎のオリジナルキャラクターがしばしば登場する。
    • 社名の正式表記は「サマデイ」。「サマディ」を用いた、オウム真理教とは無関係である。また、「早稲田アカデミー」「早稲田予備校」「早稲田ゼミナール」など、「早稲田」と名のつく他の進学塾とも無関係である。
    • 2011年~ TOKYO FMDreamTheater」のスポンサーを務める。

[編集] 関連企業

  • 株式会社サマデイ 「早稲田塾」の経営。広告宣伝事業、ガイダンス・イベントプランニング事業。
  • 株式会社ヒューマンデザイン 「音楽座ミュージカル」の制作、人財開発・研修事業、映像イノベーション事業、レストラン事業。
  • 株式会社ぐうん 早稲田塾のカリキュラム開発、出版事業、マーケティング事業。
  • 株式会社ライフサービス 早稲田塾校舎管理、グループ全体のメンテナンス事業。 

所在地は、各社共通 〒102-0085 東京都千代田区六番町6-4

[編集] 外部リンク

 

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