大井機関区

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大井機関区
基本情報
鉄道事業者 日本貨物鉄道
帰属組織 関東支社
所属略号 大井、貨東タミキク
車両基地概要
敷地面積 31,117 m2
配置両数
電車 42両
合計 42両
備考 2020年3月現在のデータ
敷地面積は有価証券報告書の値[1]
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大井機関区(おおいきかんく)とは、東京都品川区にある日本貨物鉄道(JR貨物)関東支社車両基地及び乗務員基地である。

東海道本線東海道貨物線東京貨物ターミナル駅内に併設されており、機関車貨車の検修も行われる。かつては運転士のみが所属して車両の配属は無かったが、2002年に世界初となる動力分散式コンテナ貨物電車M250系貨物電車)が配属された。

所在地[編集]

東京都品川区八潮3丁目3番22号

配置車両の車体に記される略号[編集]

大井」または「タミキク

※M250系貨物電車に標記された略号(貨東タミキク)は貨車標記に準ずる独自のものである。

所属車両[編集]

2020年3月現在の所属車両である[2]

電車[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 第35期有価証券報告書 35頁 (PDF) - 日本貨物鉄道
  2. ^ 2020JR貨物時刻表、社団法人鉄道貨物協会、2020年

関連項目[編集]