反キリスト

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反キリスト ルーカス・クラナッハ1521年 ルーテル教会のクラナッハは、教皇冠をかぶる反キリスト、ローマ教皇の姿を描いた。

反キリスト(はんキリスト、Antichrist)は、イエス・キリストの教えに背く人。聖書では新約聖書ヨハネの手紙一(2:18、2:22、4:3)、ヨハネの手紙二(1:7)にのみ記述されている。ヨハネの手紙2章22節においては、イエスキリストであることを否定する者を反キリストであるとしている。キリスト教終末論においては、真実に対極し、悪魔の具現化であると解釈され、最後の審判の際に苦しみが与えられるとされ、救いは決して得られないとされる。

歴史上の用例[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『岩波 キリスト教辞典』2002年
  2. ^ I.S.ベーリュスチン著/白石治朗訳『十九世紀ロシア農村司祭の生活-付 近代ロシアの国家と教会-』中央大学出版部 1999 年 ISBN 4-8057-4132-5

関連項目[編集]